前回からの続きです。
美唄雪んこまつりで、北海道出身のアート書道家 本田蒼風氏による
書道パフォーマンスが行われました。
土佐和紙で作られた衣装を纏い、舞台へと進む蒼風氏。
巨大な半紙に描かれたのは、立坑と「賑い」という漢字でした。
美唄が炭鉱のまちとして栄えていた頃の、あの賑わいをまた!!
という願いが込められているそうです。
あの太筆を力強く動かすパワーに圧倒されました!
パフォーマンスが終わった後、蒼風氏とすれ違いましたが、小柄な方で意外でしたね。
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美唄に賑いを!!
という想いは、このお祭りを主催された方々、係わった方々共通のものでしょう。
翌日のイベントも大盛況だったそうで、来年もまた楽しみですね♪