初夏の暑い日に行ったところです。
子供の頃の曖昧な記憶があって、それを確かめるために訪れたのでした。
立坑櫓
原炭ポケット
開閉所
この日は、雲一つない、晴れた暑い日でした。
なのに、
ここに着いて車から降りた瞬間、背中から悪寒がしました。
聞こえるのは、セミの大音量の鳴き声と、砂利を踏みしめる自分の足音と、
ドキドキ高鳴る心臓の鼓動。
マズイ。。。。。と感じました。
でも、冷やかしで遊びに来たのではないと、
目的があって来たのだと、心で念じて撮りました。
淡々と・・・。