海へ
2014年11月25日 | 海
先日、パンを買いに行った帰りに寄った海。
見下ろすと、一台・・・車が停まっているのが見えた。
・・・行けるんだ・・・
と思うと同時に道を下って、その車のあるところへ。
途中、砂利道の真ん中にある大きな水たまりを5か所ほど通過。
その水たまりの思いのほかの深さに、来たことを後悔。
でも、もう戻ることもできなくて、エンジンから蒸気が上がるのを見ながら
半べそで越える。
帰りもそこを通過するしかない。
海は、荒れていた。
大きな木が、どこからだろう・・・いつからだろう、打ち上げられていた。
見下ろした車に、人影をさがすことはできなかった。
急に恐ろしくなって、車に戻る。
エンジンをかけると、赤い表示・・・さーっと血の気が引く。
もう一度キーを動かすと、エンジンがかかった。
水たまりは、慎重に、でも素早く通過した。
車は、当然どろどろ。はずかしいくらい、どろどろだった。
帰り道で、いろいろなことを考えた。
水たまりの深さを考えずに入ったこと。
あの水たまりは、自分の人生みたいものだなーと(苦笑)
でも、自分で選んだ道なので、どうにか抜け出せばいいのだ(*^^)v
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さて、昨日早速先輩からお電話をいただき、相談していたことへの答えとアドバイスをいただきました。
お気遣い、ありがとうございました。感謝です。。。