エピキュリアン

いいことばかりじゃないけれど
楽しいことが たくさんあるといいね♪

新緑の中で

2014年05月24日 | 公園
桜を撮った後、ちょっとだけ・・・のつもりで
公園の奥へ行ってみました。






若い緑が清々しくて、もうちょっと奥へ~







赤い自転車と、その下から聞こえる子供たちの声に誘われて~












小さな池からの流れに、笹船をたくさん作って流していた子供たち。

最近は、スマホを触っている大人しか見ていなかったので、

自然の中を自然の中にあるものを持ち動く、

しかも器用に笹船が作れる子供たちに会えて、

つい嬉しくて、いろいろ話しかけちゃいました(笑)

おたまじゃくしを見つけて、楽しそうでした♪

笹船は、誰かに作り方を教わったのではなく、自分で考えて作ったそうで、

ちゃんと小枝で補強されていて、立派なものでしたよ!

こういう子どもたちが、安心して遊べるこの公園が私も好きです♪





たわわ。。。。。

2014年05月23日 | 植物
久しぶりにEOS 40DにEFS10-22mmのレンズを装填して向き合ってみました。

先日、雨に打たれていた八重桜たちです。







夕方の光を上手く扱えなかったけれど

明日はまたお天気が崩れるようなので、頑張ってみました。























たわわに咲き・・・でも、

少しずつ、花びらを散らせていました。

御衣黄~あれから7年~

2014年05月19日 | 植物





ほくでん室蘭支店前に咲く御衣黄は、ちょうど満開でした。
風が強くて、上手くは撮れませんでしたが美しかったですよ。

25歳の若さで亡くなったお嬢様のために、平成9年に御両親が植えられた2本の御衣黄。
お会いしたことはありませんが、見上げた桜からお人柄が偲ばれました。













初めてここを訪れた日から7年が過ぎ・・・
自分の人生も、ふと振り返っていたところです。

御衣黄<ぎょいこう>

2014年05月18日 | 植物




登別市郷土資料館前に咲く、緑色の桜「御衣黄」
今年は、なんとか間に合いました。
何度か電話で開花状況をお聞きしての今日の訪問となりました。







撮っていると、館内から声をかけてくださる方がいて、
フォトコンテストに参加してくださいとのこと。
花だけを撮ると、誰も桜だとは信じてくれないので、
是非「葉」も一緒に撮ってくださいとのことでした。








御衣黄は、最初は深い緑色をしていて、
やがて薄緑色・・・
そして、中心部から筋状に赤みが入り、
最後は、散る・・・のではなく、花ごと落ちるのだそうです。







全体像は、このように色的には目立たない感じですが。








控えめな美しさに会えて、嬉しかったです。








<登別市郷土資料館より>
御衣黄

このサクラは、江戸初期の頃、京都仁和寺の庭で観桜されたのが最初と言われています。
「鬱金(うこん)」「黄桜(きざくら)」「浅黄(あさぎ)」とともに珍重され、
とくに「御衣黄(ぎょいこう)」は高貴なサクラとして、天皇をはじめ、
宮中観桜の宴で首座をしめていました。
花の色は、はじめ淡い黄緑から、しだいに濃さを増し、
高貴なサクラにふさわしい花を見せてくれます。
「御衣黄」の花の見頃は、毎年5月20日前後から5日間ほどです。

恵みの雨

2014年05月16日 | 日記
久しぶりにガラス越しに見る雨は、
とても冷たいのに、なぜだろう・・・温かさを感じました。

時に、光を受けて尾を引いて零れるしずくは、まるで流れ星のよう~
満天の星たちの間を縫うように流れていくのでした。








時折、音を立てて降る雨は、空気を浄化し乾いた大地に潤いを与えて、
やがて私たちの暮らしをも潤してくれることでしょう。







この雨があがったら、まちには若い緑が溢れて、いい季節がやってきますね♪
愉しみが、盛りだくさんです(*^^)v

八重桜を引き寄せて

2014年05月15日 | 植物








帰り道は今にも泣きだしそうな空模様になってしまったので
気になっていた八重桜の様子を見て・・・と思ったら、
一つ・・・二つ・・・と開いていました。
でも、まだ遠くに咲いているので、望遠ズームで引き寄せて。
光が掴めなくて~でももう少し楽しめそうです♪