「20年後はヨットで世界一周をしている。死にたくないよ~」
小学校の卒業文集に書いた20年後の自分。半分本気で、でも半分は実現は難しいだろうなと思っていた。そしてこの言葉のよこにはへたくそなヨットの絵も描いた。これを書いた時の気持ちは今でもとても鮮明に思い出すことができる。
それ以降、「ヨットで世界一周」というニュースを聞くとたびにこの夢を思い出していた。約束の期限が近づくにつれ、ニュースを聞くと落ち着かない気持ちを感じていた。次第に実現は難しいと感じるようにもなった。
何年か前にこの約束の時を迎えたが、残念ながら夢は果たせなった。
でも今でも夢は忘れていない。
何も行動をおこさないから実現できる可能性は一向に高まらないが、でも夢は忘れていない。
夢を忘れない限り、いつかは実現できる気がする。たとえ、ヨットでの旅が無理でも、クルーズ船で世界一周ができる?かも知れない。
「小学校を卒業してからどんな夢を描いたのか?」と聞かれると、20年先どうするといった夢は描いたことがない。10年先いや5年先の夢すら描いていない。多くの夢は長くても1年、2年先ぐらいの夢ばかり。
長期の夢を見る力を失ってしまったのか、現実的になりすぎたのか、はたまた主体性もなく流れにさまよって誰かが決めてくれるのを待っているのだろうか。全てあたりのようで全てはずれのような気もする。
夢を追い求めるという話では、一流のスポーツ選手の多くは子供時代に「将来一流選手になって活躍する」夢を描いている。女子バレーで人気沸騰の「カオル姫」菅山かおるも小学生のころに「女子バレーの日本代表で活躍する」という卒業文集に夢を描いている。
こんな「カオル姫」は夢を実現して、次はどんな夢を描いているのだろうか?
会って話を聞いてみたい。会いたいだけかもしれない。
小学校の卒業文集に書いた20年後の自分。半分本気で、でも半分は実現は難しいだろうなと思っていた。そしてこの言葉のよこにはへたくそなヨットの絵も描いた。これを書いた時の気持ちは今でもとても鮮明に思い出すことができる。
それ以降、「ヨットで世界一周」というニュースを聞くとたびにこの夢を思い出していた。約束の期限が近づくにつれ、ニュースを聞くと落ち着かない気持ちを感じていた。次第に実現は難しいと感じるようにもなった。
何年か前にこの約束の時を迎えたが、残念ながら夢は果たせなった。
でも今でも夢は忘れていない。
何も行動をおこさないから実現できる可能性は一向に高まらないが、でも夢は忘れていない。
夢を忘れない限り、いつかは実現できる気がする。たとえ、ヨットでの旅が無理でも、クルーズ船で世界一周ができる?かも知れない。
「小学校を卒業してからどんな夢を描いたのか?」と聞かれると、20年先どうするといった夢は描いたことがない。10年先いや5年先の夢すら描いていない。多くの夢は長くても1年、2年先ぐらいの夢ばかり。
長期の夢を見る力を失ってしまったのか、現実的になりすぎたのか、はたまた主体性もなく流れにさまよって誰かが決めてくれるのを待っているのだろうか。全てあたりのようで全てはずれのような気もする。
夢を追い求めるという話では、一流のスポーツ選手の多くは子供時代に「将来一流選手になって活躍する」夢を描いている。女子バレーで人気沸騰の「カオル姫」菅山かおるも小学生のころに「女子バレーの日本代表で活躍する」という卒業文集に夢を描いている。
こんな「カオル姫」は夢を実現して、次はどんな夢を描いているのだろうか?
会って話を聞いてみたい。会いたいだけかもしれない。