チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

B型にむいた通勤方法

2005-07-26 23:04:48 | 身近な出来事
 梅雨が明けてから自転車で通勤することが多くなった。

 自転車で走る距離は片道4km、時間にして15分。自宅を出てオフィス近くの駐輪場に自転車で向かい、そこに停めた後にオフィスまで徒歩、トータル約20分の運動。

 「体脂肪を落とすためには最低20分以上の連続した有酸素運動が必要」とよく言われるものをギリギリ満たしている。

 自転車通勤の目的の一つは体脂肪を落とすことなので、ギリギリであっても20分を満たしているかどうかがとても大切だ。でも、体脂肪を落としたいのなら、少し遠回りをして運動時間を延ばすことも考えられるが、これがなかなかできない。

 まず、今の季節は暑さが問題。正確には暑い中で運動を続けると、たとえ運動時間が5分伸びるだけでも、この5分で汗を余計にかくことになる。「あぁいい汗かいた~」といえるのならよいが、通勤時の汗は不快そのもの。着替えを持っていっても全身着替えるわけにはいかないので、一日中朝の汗で不快な気持になる。

 20分でも汗をかくにはかくが、少しでもかきにくくする工夫をしている。
朝シャワーを浴びた後に、”ギャツビーアイスデオドラントボディーペーパー”で体を拭き、さらに最近流行のクールデオドラントスプレーを体にふきつけ、仕上げに家を出る直前までエアコンの風にあたり体を冷たくしてから出発する。

 ここまでするか?あほちゃうかと自分でも思うが、自転車通勤はなかなかやめられない。体脂肪を落とすという目的をかなえるとともに、それより本当はもっと大切なのが、”自分が時間の主人公”になれること。

 家をでる出発時間を自分で決められ、いつでも好きな時間に出発し、早くオフィスに着きたければ自転車をおもいきりこいで早くすることができる。時間を調整することができる。

 マイペースな血液型B型の私には自転車通勤が向いている。