今日から3日間、以前私が参加したコーチングワークショップにボランティアのアシスタントして参加している。ワークショップがよい環境で行われるような物理的な運営支援や、参加者の学びが大きくなるようなコミュニケーションの間接・直接の支援を行っている。
コーチングワークショップのアシスタントをするのは今回が初めて。でも、研修の運営・支援は5年前から本業としてやっているので、運営支援、コミュニケーション支援は抵抗なくスムースに行うことができたと思っている。
支援をしているときは問題ないが、ワークショップをオブザーブしている時間は少し頭の切り替えがいる。研修の内容や構成、研修講師の教え方やプレゼン能力を評価しながら研修を見るという機会が多いため、ともすればそういう視点ワークショップで行われていることを見たり、聞いたりしてしまう。
私が今回実現したいのは、私自身の感受性を高めることと、話を聞く能力を高めること。
だから私の意識が他のところに向いてしまったときには頭をぶるぶるさせて、その意識を振り払うように取り組んだ。
コーチングの専門用語で、人の話を聞く『傾聴』には3つのレベルがある。
レベル1とは自分自身の声を聞くこと。それは言葉として音で表現されたものだけではなく、音になっていないものの頭の中でおきている声も含めて聞くこと。
レベル2とは相手の声を聞くこと。それは話をしている相手が出している声をしっかりと聞くこと。
レベル3とは相手の声になっていない声や、相手の内側で起こっているさまざまなエネルギーの変化や、さらには話を聞いている相手だけでなくその場全体の雰囲気を聴き取る/感じ取ること。
今日一日終えてみて、このレベル3の傾聴はまだできていないものの、この3日間取り組めば、必ず少しはできてきそうなそんな感触は得ることができた。
20名を超える人達との新たな出会いもあり、とてもワクワクしている。
コーチングワークショップのアシスタントをするのは今回が初めて。でも、研修の運営・支援は5年前から本業としてやっているので、運営支援、コミュニケーション支援は抵抗なくスムースに行うことができたと思っている。
支援をしているときは問題ないが、ワークショップをオブザーブしている時間は少し頭の切り替えがいる。研修の内容や構成、研修講師の教え方やプレゼン能力を評価しながら研修を見るという機会が多いため、ともすればそういう視点ワークショップで行われていることを見たり、聞いたりしてしまう。
私が今回実現したいのは、私自身の感受性を高めることと、話を聞く能力を高めること。
だから私の意識が他のところに向いてしまったときには頭をぶるぶるさせて、その意識を振り払うように取り組んだ。
コーチングの専門用語で、人の話を聞く『傾聴』には3つのレベルがある。
レベル1とは自分自身の声を聞くこと。それは言葉として音で表現されたものだけではなく、音になっていないものの頭の中でおきている声も含めて聞くこと。
レベル2とは相手の声を聞くこと。それは話をしている相手が出している声をしっかりと聞くこと。
レベル3とは相手の声になっていない声や、相手の内側で起こっているさまざまなエネルギーの変化や、さらには話を聞いている相手だけでなくその場全体の雰囲気を聴き取る/感じ取ること。
今日一日終えてみて、このレベル3の傾聴はまだできていないものの、この3日間取り組めば、必ず少しはできてきそうなそんな感触は得ることができた。
20名を超える人達との新たな出会いもあり、とてもワクワクしている。