<令和六年度 縄文ムラの繁栄-かながわ縄文中期の輝きー>
2/9は土偶を見に行こうと母親に誘われ、電車にカタコト揺られて「はだの歴史博物館」へ。3/2(日)まで特別展「令和六年度 縄文ムラの繁栄-かながわ縄文中期の輝きー」が開催されています。ちなみに、館内は写真撮影OKとのこと。土偶よりも土器などがメインでしたが、無料で楽しめました!私的お気に入りは釣手土器です。こちらのイベントでは立派なフルカラーのパンフレットが無料配布されています!
はだの歴史博物館の最寄り駅は「秦野駅」ではなく「渋沢駅」ですのでお気を付け下さい!今回私は行きはタクシー(800円)、帰りは徒歩(20分ほど)で。駅からは平坦な道のりかつ太めの通りをほぼ直進なので、迷子にもならずに帰れました。渋沢駅の駅前にはたくさんタクシーも停まっていましたが、どこに行かれる方が多いのでしょうか?ちなみに、今回タクシー利用時には、はだの歴史博物館というよりも桜土手古墳公園と伝えた方が運転手さんには分かりやすい様でした。バスもありますが、本数はかなり少なめです。
釣手土器はいくつかありましたが、どれもかわいいです↓パンフによれば灯りをともすランプとして使われていたのではとのこと。
他にも色々な土器が。
土器以外も少しあります↓
盛岡でも気になった小さな土器類がこちらにもありました。ミニチュアかわいい!
フクロウもかわいい↓
この土偶の顔(原口遺跡)は新鮮だねと母と言い合う↓
<桜土手古墳公園>
はだの歴史博物館のすぐ隣に桜土手古墳公園があります。桜の季節には桜がキレイなのでしょうか?保存古墳がいくつかと復元古墳が1つありますが、復元古墳には少しだけ中に入れました。
<第26回まつだ桜まつり>
渋沢駅の隣駅の新松田は河津桜で有名です。時間に余裕があったので、まだ河津桜は咲いていなそうだけれども行ってみようかと足をのばしました。
小田急線「新松田駅」北口徒歩25分or御殿場線北口「松田駅」徒歩20分。上り坂もあるので今回行きは松田駅より有料シャトルバス(大人180円/交通系ICカード使用可能)を利用し、帰りは下りなので徒歩で。入園料は大人(18才以上)500円。
2/9現在の桜開花状況はほとんどまだ開花せずで、咲いている木があると驚く位。その代わり菜の花や、お天気が良くキレイな雪化粧をした富士山が見られました✨2週間くらいしたら河津桜もとてもキレイになるのではないでしょうか。
遠くに海?湾?が見えます。
お天気は良かったものの、開花がまだなので比較的空いています。冬の富士山は大きく見えると主張する母。
たまに咲いていると嬉しい💛
<旅>
2/9はバレーの現地観戦に行く気満々でしたが、仕事の課題も終わらず色々ピンチで予定変更。近いは正義。朝から出掛けてバレーのTV放送や配信に間に合う帰宅!
たまには近場の旅も良いですね!バレー現地でお会い出来なかった友人にはゴメンなさい💦またの機会によろしくお願い致します!