<2022姫路>
8/20-21は女子バレーボール日本代表紅白戦を見に姫路に行ってきました!バレーボールについては別記あり→■
現在まだ全国的に新型コロナウイルス陽性者も多いため、散々旅行に行くか迷いましたが、楽しめました!その代わり、観光も混み合うところは避ける方向で姫路城は今回断念し、ややマイナー路線?
<手柄山温室植物園>
バレーの試合の行われたヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市中央体育館)の近くにある手柄山温室植物園に行きました。私は植物園なども好きなので楽しい!ただ、当たり前ですが真夏の温室は暑過ぎる…秋冬の方が気持ちよく過ごせるかもしれません。その代わり、夏場はサボテンの花なども見られる様です。大小2つの温室があり、色々な珍しい植物も見られました。真夏の温室に来る物好きは少数派なのか、温室内はかなり空いていたというか、ほぼ独り占め状態で楽しめました✨広さ的にはそこまで大き過ぎないので丁度良い感じ。また機会があれば訪れてみたい。
(食中植物展)
展示室では「食虫植物展」が8/31まで。食虫植物は小学生の夏休みの研究等でおなじみなイメージ。立派なウツボカズラ!他にも食虫植物が見られます。
(市花サギ草展)
姫路市の市花はサギ草です。市花サギ草展は8/25まで。移動可能な撮影用サギ草なども用意されていました。良いアイデアですね!
(温室)
小温室は色々な種類のサボテンがありかわいい!
お気に入りを探すのも良し。
大温室はちびっ子も喜びそうなジャングル感。撮影スポットと書かれていたのでパチリ。
他も色々お花が咲いて居たり、もしゃもしゃと葉が茂っていたり。
温室内はサウナみたいな暑さです。
(レストハウス「花の家」)
入園料不要で入れる売店。ミニ多肉植物(100円とか)や花苗等がお買い得価格にて販売されています。記念にオリジナルポストカード3枚100円(1枚40円)とエコバック300円を購入!ポストカードは2枚ずつ買えば良かった。ポストカードは他にも種類がありました。
(入園料/開園時間/休園日)
入園料:大人210円、小人(6歳から中学生)100円、なお幼児(6歳未満)は無料
開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日:金曜日(休日の時はその前日)、年末年始(12/29-1/1)
<あずきミュージアム>
混み合わず涼しそうなところということで、あずきミュージアムへ。館内はクーラーも効いていて快適。入館料がややお高めなこともあるのか空いておりのんびり出来ました。スグ隣にある工場ショップは人気な模様。姫路の回転焼き屋「御座候」の施設という事で、御座候のあずき愛(!?)が伝わる展示です。あずきマメ知識が増えます。館内は撮影可能な展示が少ないのが残念。1Fのジオラマ映像「小豆のルーツを追い求めて(約30分間)」は割と面白かったけれどちびっ子には少し難しいかも?2Fにはちびっ子も遊べそうなスペースもありました。ひっそりとあずきコースタークラフト(有料)も行われており、時間があれば私もやってみたかった(笑)。ちびっ子の夏の記念に良さそうです。
あずきの祖先種は自生しているらしい。
小豆の花はみんな黄色いそうです。
エリモショウズ覚えました!
10倍小豆の模型は撮影可能。
(入館料/開館時間/休館日)
入館料:高校生以上1200円、小中学生600円
開館時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)
休館日:火曜日、年末年始・設備点検等の臨時休館
(ミュージアムショップ)
御座候ストラップ(赤あん/600円)とポストカードを購入。小豆と言っても色々な豆の色があると知りビックリ!
営業時間:11:00~17:00(あずきミュージアム1F(ミュージアムショップは入館料不要で入店可能))
(御座候工場ショップ)
あずきミュージアムと隣接して御座候の工場ショップがあり、職人さんがひとつ一つ手作りで御座候を焼いて下さる実演販売。赤あん・白あんともに各1個95円ですがあんこたっぷりで美味しかった!出来立てでも冷えても美味しいですね。値段がリーズナブルなのも良い!日曜日でお客さんがたくさんおり、10分待ち。あずきソフトも食べてみればよかったかな…普通サイズとミニサイズが売られていましたが、値段はそこまで変わらなかったです。
<旅>
バレーの試合も勿論楽しいけれども、バレー以外の楽しみもあれば更に旅行は楽しい。そんなことを再確認した2022年夏の後半。