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2013関東大学春季リーグ 5月19日

2013-05-24 | Volleyball

<2013関東大学春季リーグ 5月19日>
5月19日は慶應義塾大学日吉記念館まで行って来ました!この春季リーグは今までカメラ持参せずでしたが、折角最終日だしと久し振りにカメラ持参で。とはいえPCの空き容量も少ないままなのであまり撮らずでした。今シーズンは4日間観戦で、かなり試合数は偏りつつも全12チーム観戦出来て良かった!とはいえ私は2面を追うのは無理なので、1度しか見ていないチームも多数。2面同時に見られる方は本当に凄い。優勝は日体大おめでとう

今回見て来たのはA1(東海大vs専修大:1-3)、A2(中央大vs順天堂:3-2)、A3(日体大vs筑波大:3-0)の3試合。
今回の私的注目選手→専修大8(3年):山本(湧)選手、中央大25(1年):井上(慎)選手

~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!いつも以上に怪しいです。敬称略)~
<東海大vs専修大:1(20-25、23-25、25-23、18-25)3>
東海大:18秋庭、1鶴田、22栗山、3池田(政)、31久原(翼)、12鈴木(領) 
(途中出場:4北林、5前出、14加口、35椿)
専修大:⑱川波、1長友、13高橋(拓)、12藤中、8山本(湧)、4板宮 L22吉澤
(途中出場:15古賀(琢)、19冨田)
1セット目:東2-7専、東11-18専、東17-22専
2セット目:東1-6専、東17-18専東20-22専
3セット目:東9-7専東14-14専、東19-20専
4セット目:東5-1専東8-9専、東15-19専
東海大はセッター秋庭選手でしたが、1セット目序盤に椿選手に交代。東海大はこの春季リーグはセッター以外は固定なのかな?練習で見ていて試合でも見てみたい選手もいました。池田(政)選手が坊主でビックリ。私は東海大寄りに応援。
専修大は4/21に見たときと1年生のスタメンが2名変わっていた(WS冨田選手→川波選手、L池田(陽)選手→吉澤選手)。良い選手が複数いますね。今後の起用も気になるところ。専修大も面白かった。
1セット目、東2-4専から高橋(拓)選手サーブ時、ブロック、ラリーを山本(湧)ツー、スパイクミスで東2-7専と専修大が走る、秋庭→椿IN。以降2、3セット目スタメンも椿選手。この嫌な流れを久原(翼)選手が切る。序盤の点差が響きこのセットは専修大。最後は藤中選手。山本(湧)選手がスパイクで3得点位(笑)。
2セット目、1-1から川波選手サーブ時、スパイクミス、ブロック等で東1-4専と専修大がこのセットも走る。この嫌な流れを鶴田選手が切る。東3、5点目は椿選手のツー。東16-18専から鶴田選手サーブ時鶴田バックアタック、ブロック、ドリブルで東19-18専、東海大逆転。しかし長友、高橋(拓)、スパイクミス等で東20-22専、東海大TO要求。この点差が縮まらず専修大2セット連取。最後は長友選手。
3セット目は流れが行ったり来たりしつつ、点差がつかないまま終盤へ。東22点目は池田(政)選手サーブポイント。東24点目は鶴田選手。最後は板宮選手をブロックして東海大が1セット取り返す。
4セット目は東2-1専から栗山(英)選手サーブ時、池田(政)、サーブポイント×2、東5-1専と東海大が走り専修大TO要求。この流れを高橋(拓)選手が切る。東8-7専から山本(湧)選手サーブ時、ブロック、長友、ラリーを長友、スパイクミスで東8-12専と専修大逆転。東15-18専から藤中サーブ時、川波、ブロックで東15-20専と専修大が点差を広げる。最後は久原(翼)選手がブロックされ専修勝利。
Tk01
<中央大vs順天堂:3(19-25、25-23、22-25、25-19、20-18)2>
中央大:1新井、11手塚(奨)、9江頭、25井上(慎)、2傳田、21関田 L28伊賀
(途中出場:5早坂、7石井、12尾松、19塚本、23渡邊(侑))
順天堂:○22堤、2細中、15栁田、5佐野、12廣瀬、1藤井 L21山崎/25小芝
(途中出場:3伏見、20館石、23渡邊(峻))
1セット目:中3-6順、中12-15順、中18-23順
2セット目:中4-7順、中13-13順中15-17順、中22-21順
3セット目:中3-6順、中6-13順、中9-15順、中18-20順
4セット目:中5-2順、中16-11順
5セット目:中4-6順、中7-10順、中9-11順、中11-12順
19日に見た3試合の中で一番面白かった!フルセットの熱戦。
中央大は早坂選手も途中出場したものの、この日は調子イマイチ?限られた途中出場で結果を出すのは難しいですね。5セット目4点ビハインドからの逆転勝ち!
順天堂に詳しい方、リベロの2人併用の交代が一体どういう法則でされているのか教えて下さい。伏見選手は前衛3ローテ+サーブ?中央大寄りに応援していましたが順天堂も面白かった。
1セット目、中3-1順から細中選手サーブ時ブロック×3、佐野等で中3-6順、中央大TO要求。この嫌な流れを傳田選手が切る。中4-6順から江頭選手サーブ時、スパイクミス、3枚付くも井上(慎)で中7-6順と中央大逆転。その後はサイドアウトの応酬で中盤へ。中12-13順から細中選手サーブ時、スパイクミス、コンビミスで中12-15順、中央大2回目のTO要求。中14-19順で関田→石井IN。早坂決定で中18-23順、順天堂TO要求。そのまま順天堂逃げ切り。
2セット目は早坂-新井スタメン。序盤は順天堂がややリードする展開を、江頭、新井中心に追い上げ。中12-13順からピンサ尾松選手サーブ時相手を崩して、スパイクミス、早坂レフト等で中15-13順。中15-14順から伏見選手サーブ時、ノータッチエース、サーブポイント(早坂→井上(慎)IN)、ブロック?、スパイクで中15-18順、順天堂逆転。16、17点目の井上(慎)選手良かった。江頭選手サーブポイントで中22-21順、順天堂2回目のTO要求。最後は江頭選手が決め接戦を中央大が取る。
3セット目は井上(慎)-新井スタメン(1セット目と表裏逆)。3-3から佐野選手サーブ時、サーブポイント、スパイクミス、ブロック、ラリー、廣瀬1枚ブロックで、中3-8順と順天堂が走る。この嫌な流れを井上(慎)選手が切る。中6-11順から堤選手サーブ時、細中ダイレクト、ブロックで中6-13順、中央大TO要求。中8-15順から江頭選手サーブ時、江頭バックアタック、ブロック、新井レフト、中11-15順。その後も中央はじわじわと追い上げるものの、順天堂逃げ切り。最後は佐野選手のバックアタック。
4セット目は江頭サーブ等で中央大がリードする展開。中10点目は関田選手のノータッチエース。中15-11順から新井選手サーブ時、ブロック、サーブポイント、関田ネット際、江頭で中19-11順と中央大が点差を広げる。中21点目は手塚(奨)。このセットは流れが中央大。試合はフルセットへ。
5セット目、序盤は順天堂にブロックが良く出て(6得点中4得点?)中4-6順、中央大TO要求。中7-9順から伏見選手サーブ時、スパイクミス、細中、ラリーを堤で中7-11順。ラリーを新井が決め中9-11順、順天堂TO要求。順12細中、中10新井、中11新井で中11-12順、順天堂TO2回目のTO要求。順13栁田、中12新井、順14ブロック、中13ブロック、ピンサ新井→石井IN、中14ブロック、中15井上(慎)、順15ブロック、中16サーブミス、順16サーブミス、中17井上(慎)、順17堤、中18ブロック、順18堤、中19新井、中20新井で中央大フル勝ち!お互いにブロックが良く出ていた。
C01
<日体大vs筑波大:3(25-19、25-19、25-17)0>
日体大:1渡辺(大)、9田井中、20山田(脩)、31峯村、19小宮、2中村(修) L34山本(智)/32長谷川
(途中出場:7鎌田(雄)、8坂東、24緒方、32長谷川)
筑波大:1久原(大)、12宮内、8出耒田、14篠村、18兒玉、17吉川 L10竹澤
(途中出場:5魚住)
日体大は山田(脩)選手が好調で頼りになりました。リベロは山本(智)選手メインで長谷川選手も。日体大は勝てば優勝、負ければ2位とプレッシャーがかかる最終戦。
筑波は前田(一)選手不在でセッターは2年生の吉川選手。怪我明け(?)の出耒田選手頼みになると苦しい。
この試合は途中までラインズマンの子が得点板に被ってしまい、筑波側の得点がよく見えなかった
1セット目:日11-6筑、日18-14筑
2セット目:日13-12筑、日17-15筑
3セット目:日16-13筑、日20-14筑
1セット目、1-1から田井中選手サーブ時に小宮×2、山田(脩)で日4-1筑と日体大リードする展開。日11点目峯村レフト決定で筑波大TO要求。日17-14筑から中村選手サーブ時、渡辺(大)フェイントで筑波大2回目のTO要求。中村選手はサーブも良いですね。このセットは山田(脩)選手多目でスパイクで7得点位。お互いブロックは出なかった?
2セット目はサイドアウトの応酬で点差がつかないまま中盤へ。日11-12筑から中村選手サーブ時ブロック、サーブポイントで日13-12筑?、筑波大TO要求。日16-15筑から山田(脩)選手サーブ時、スパイクミス×2、ブロック、峯村で日20-15筑と日体大がリードを広げる。日体大24点目は中村ツー。最後は田井中選手が決め、日体大2セット連取。日体大優勝まであと1セット。
3セット目序盤、筑波大は出耒田選手にボールを集める。2セット目同様サイドアウトの応酬で点差がつかないまま中盤へ。日11点目は山田(脩)ノーマーク。日14-13筑から渡辺(大)選手サーブ時、峯村レフト、田井中1枚ブロックで日16-13筑、筑波大TO要求。TO明けも流れは日体大のまま、日18-13筑まで点差を広げる。ピンサ緒方選手サーブ時篠村スパイクミスで日20-14筑、筑波大2回目のTO要求。最後は渡辺(大)レフト決定で日体大スト勝ち、優勝決定おめでとう!
Nt03
(最終順位順に一言)
日体大は10勝1敗とはいえフルセットの試合も多く、私はこの春季リーグで日体大を応援していましたが他校に比べて圧倒的に強かったとも思いませんでした。色んな選手達がみんなで力を合わせて掴んだ優勝だと思います。みなさんお疲れ様でした!秋季リーグでも良い試合を見せて下さい。
専修大は最終日まで優勝争いに絡み、リーグを盛り上げてくれました。秋季リーグにも注目ですね!長友選手の活躍や山本(湧)選手のツーが見立ちますが、他の若手選手も活躍。
早稲田はセッターが1年生の山口選手でしたが、この春から3位というのは上出来?エース七里選手ももう4年生なので、優勝を狙うなら今年がチャンス。
順天堂をこの春見たのは1試合のみなので、秋季リーグではもう少し見ておきたい。順天堂というと背の高いチームという勝手な印象を持っていましたが、リベロ2人併用だったり館石選手が普通ユニで出場していたりとなかなか面白い。
中央大は良い選手もいるのでもっと上位争いに絡みそうでいながら、なかなか勝ち切れないかった印象。最終戦では順天堂に競り勝ち5位に浮上。最終戦面白かった。
明治大はこの春季リーグでは勝ち試合しか見ていません。今年は去年までのスタメンも多く残り、このメンバーでの集大成ですね。
筑波大は連勝ののち連敗。怪我人その他要因があったとは思いますが、5位は正直予想外。秋季リーグではまた優勝争いに絡んでくるはず。秋季リーグではベストメンバーで組めるよう期待。
東海大は8位。今シーズンからセッターが代わり、この春季リーグはまだ試行錯誤感?どちらのセッターをメインに据えるのか興味津々。秋季リーグまでにはもう少し面白くなってくれるよう、若手の成長にも期待。現在スタメンで出場している選手以外も見てみたい。
慶應義塾は9位。とはいえ6勝5敗が6チームも並んでいるため、あと1勝していれば順位は大きく違っていたのかな、というのはタラレバ。この春は黒鷲旗を入れても2試合しか見ていないため、何とも言えません。去年のスタメンも多く残っているのだけれども…。
東京学芸は入替戦を回避。中段グループとは少し勝利数で離されてしまっているものの、昨季も1部の意地を見せた。
法政大は最終日に初勝利を上げた。良いところまで行きつつもなかなか勝ち切れなかった印象。秋季リーグでも見てみたい気がする。
国士館は残念ながら全敗。入替戦の結果は果たして。面白い応援は秋季リーグで見られるか?
Nt02
<個人賞>(敬称略)
最優秀選手賞   :日体大1 渡辺大地
敢闘賞       :専修大1 長友優磨
ベストスコアラー賞:東海大3 池田政之
スパイク賞     :専修大13 高橋拓也
ブロック賞     :順天堂12 廣瀬優希
サーブ賞      :早稲田3 七里幸洋
レシーブ賞     :早稲田9 専田和也
セッター賞     :専修大8 山本湧
サーブレシーブ賞 :明治大1 大塚陸
リベロ賞      :日体大34 山本智大
新人賞       :日体大31 峯村雄大
会長特別賞    :早稲田19 山口領平
Best of support賞:東海大学

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バレーボール2013年5月②

2013-05-19 | Volleyball

<2013関東大学春季リーグ 5月12日>
残すところあと1週!別記あり。
<月刊バレーボール6月号>
「2012/13V・プレミアリーグのスゴイ人(荒木選手、富松選手、杉山選手)」が面白かった。
「スタ☆メン」は久光。歓喜のひと言!!の岩坂選手と狩野選手にウケた。
今月は色々な話題がありました。
<Volleyball Channel>
第2回は5/17 24:00-24:55
全日本女子、黒鷲旗、ビーチバレー、佐野優子インタビュー等
引退選手の中から山本(隆)選手、杉山選手、大友選手のインタビューあり。
<全日本女子バレー ヨーロッパ遠征16名>(敬称略、背番号順)
(S)13松浦、15藤田
(WS)1長岡、3今村、7近江、9中村、12石井(里)、16石井(優)、18高橋(沙)、20古賀
(MB)C2平井、4島村、10岩坂、19大竹
(L)6吉田、8座安
非常に新鮮なメンバーですが、このチャンスをものにして欲しい。
Ts07 Ne02 2012サマーリーグより
<モントルーバレーマスターズ2013>
どんなスタメンで来るのか注目!TV放送はGAORAで録画放送の模様。スポーツはライブが一番ですが、放送があるだけでもありがたい。
5/28 vsDOM
5/29 vsITA
5/31 vsGER
6/1
6/2
<2013年度全日本女子チーム活動スケジュール>
いよいよ今年度の活動スケジュールが出ました。ワールドグランプリは大人しくTV観戦予定。グラチャンは観戦に行けたらいきたい。
<2013関東大学春季リーグ>
優勝は日体大か専修大に絞られました。最終日は日体大vs筑波大、専修大vs東海大。
日体大勝利、専修大勝利→日体大優勝(勝利数)
日体大敗戦、専修大勝利→専修大優勝(セット率)
日体大敗戦、専修大敗戦→日体大優勝(勝利数)
日体大は今日もフルセットだった様でお疲れ様でした。法政大と国士館の入替戦行きも決定。
9勝1敗 日体大
8勝2敗 専修大
7勝3敗 早稲田
6勝4敗 順天堂、筑波大、慶應義塾、東海大、
5勝5敗 中央大、明治大 
2勝8敗 東京学芸 
0勝10敗 法政大、国士館
<内山選手結婚>
内山選手がご結婚されたようで!おめでとうございます
<関東大学春季リーグ 5月19日>
優勝は日体大!おめでとうございますみなさんお疲れ様でした。別記アリ。
Nt01
10勝1敗 日体大
9勝2敗 専修大
8勝3敗 早稲田
6勝5敗 順天堂、中央大、明治大、筑波大、東海大、慶應義塾
2勝9敗 東京学芸
1勝10敗 法政大
0勝11敗 国士館
<現地観戦一区切り>
ここのところ続いていたバレーボール現地観戦もこの春季リーグ最終戦でようやく一区切り。大学バレーを見に行くようになってからバレーのオフシーズンが短く、友人らに不義理にしていますオフシーズン中に遊んでやって下さい(笑)!とはいえ6月中は引越し準備かな?久し振りに図書館通いも再開予定なので、お勧めの本マンガ等あれば是非。
閑話休題。WLは大人しくTV観戦予定なので、次の現地観戦はいつになるのか?女子はサマーリーグがあるようですが、男子ははたして?
<全日本男子合宿参加メンバー>
記者会見に参加したのは18名。
ユニバも合宿が行われている様子。ユニバのメンバーも気になる。
<お盆休み>
そろそろ職場でお盆休みの休み希望の話が出始めました。私は今年は国体(スポーツ祭東京)のバレーに合わせるか、F1日本GP(チケット購入済み)に合わせるかでかなり迷い中。真ん中を取って半々位短い休み×2が有力?
<引退退団移籍その他>
発表あり→サント、合成、パナ、堺、東レ、FC東京、三好
発表なし→JT
三好からは高橋寛記選手も現役引退。私が現地で初めて見たのは三島。良いサーブだなぁと思ったのが初めての印象。来シーズン見られないのは残念ですが、お疲れ様でした。
高橋(和)選手、橘選手、浜崎選手の3選手が退団との追加発表…
現役引退なのか移籍なのか不明ですが、もし移籍でも勿論応援したいFAN心理(非常に複雑ですが)。今はただ現役続投してくれるよう願うばかり。しばらく落ち着かない日が続きそう。
三好はスタメンからも複数名減ってしまい本当に厳しい
<2013年度全日本男子チーム活動スケジュール>
ようやく全日本男子のスケジュールが発表されました。紅白戦は薩摩川内でしょうか?東京のグラチャン観戦には行きたい。
<三好ファン感謝祭>
三好ファン感、みなさん楽しまれたのでしょうか?行かれた方のレポ待ち。現役続投か引退なのかの発表があったのか気になるところ。
<大学バレー入替戦>
関東大学バレー1部2部の入替戦で、国際武道と駒澤大が勝利し1部昇格。

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2013関東大学春季リーグ 5月12日

2013-05-17 | Volleyball

<2013関東大学春季リーグ 5月12日>
5月12日は母の日でしたが、私は前日にプレゼントを渡し当日は日体大健志台米本記念体育館に行って来ました(親不孝者?)。私的に比較的近場なのは良いですが、上履き必要なのが難点。
この12日の試合が終了して春季リーグも残すところあと2試合。筑波大が今までと違うスタメンだった影響もあってか2連敗となり、ますます優勝の行方やその他順位も読めません。最終週の2日間はどのカードもそれぞれ注目ですね。
筑波大の出耒田選手は黒鷲旗で手を痛めていたそうで、12日はスタメンだったものの指のテーピングが気になった。大丈夫なのかな?

今回見て来たのはA1(日体大vs中央大:3-2)、A2(明治大vs法政大:3-1)、A3(東海大vs東京学芸:3-0)の3試合。本当は2試合目はB2の慶應義塾vs順天堂を見ようかと思っていましたが、A1がフルセットとなりB2に間に合わなかったため予定変更。その結果、前回見たチームも多目となりました。今回は勝ち試合×2で嬉しい(A2はどちらを応援するか迷って結局どっちつかずのままでした)。
今回の私的注目選手→日体大31(1年):峯村選手

~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!敬称略)~
<日体大vs中央大:3(25-18、23-25、25-19、18-25、15-12)2>
日体大:1渡辺(大)、9田井中、20山田(脩)、31峯村、19小宮、2中村(修) L34山本(智)
(途中出場:7鎌田(雄)、8坂東、16田尻、23橋本、24緒方、32長谷川)
中央大:21関田、2傳田、17今村(貴)、1新井、11手塚(奨)、25井上(慎) L28伊賀
(途中出場:4森、7石井、9江頭、12尾松、19塚本、23渡邊(侑))
日体大は前日に続きフルセット勝利&ホームでの勝利おめでとう見ていてハラハラさせられました。スタメンは全セット固定ですが、3セット目は山田(脩)→田尻、中村(修)→橋本の2枚替えも。4セット目途中サーブで崩された峯村選手に代わり坂東選手も出場。リベロはほぼ山本(智)選手でしたが、途中長谷川選手にも出番アリ。現在首位ですが、残す2戦が慶應と筑波で読めません。
中央大はスタメンが色々でしたが、リベロはほぼ伊賀選手。
1S:○21、2、17、1、11、25
2S:25、11、17、1、2、7
3S:○25、11、9、1、2、7
4S:19、11、9、1、2、21
5S:○25、11、9、1、2、21
1セット目は私が4月21日に見たのと同じセッター対角に新井選手が入る形でしたが、2セット目以降は変更。江頭選手のサーブは今年も取りにくそう。中央大は良い選手も多いのだけれども、なぜかなかなか勝ちきれない。現在4勝5敗で8位。残り2戦で順位を上げられるか?
1セット目:日6-8中、日16-13中、日23-18中
2セット目:日15-12中日17-16中、日20-18中日22-22中
3セット目:日6-2中、日18-13中
4セット目:日7-11中、日12-13中日14-17中、日18-24中
5セット目:日12-11中、日14-12中
1セット目は中盤まで流れが行ったり来たり。日11点目峯村レフトフェイント上手い。日14-13中から峯村選手サーブ時、ラリーを渡辺(大)、サーブポイント、サーブで崩してスパイクミスと点差を広げ日17-13中。その後はサイドアウトの応酬で点差変わらず終盤へ。日22-18中から山田(脩)選手サーブ時、峯村、峯村ダイレクト、ブロックで日体大1セット先取。このセット峯村選手はスパイクで7得点位と好調。
2セット目は中央大MB表裏逆に。点差が開かないまま中盤へ。日13-12中から小宮選手サーブ時、ミス、渡辺(大)ブロックで日15-12中、中央大TO要求し関田→石井、今村(貴)→江頭。日17-15中からピンサ尾松選手サーブ時、ノータッチエース、江頭ブロックで17-17同点。この嫌な流れを峯村が切る。ラリーで傳田をブロックし日20-18中、中央大2回目のTO要求。日22-21中から石井選手サーブ時、手塚(奨)ブロック、スパイクミス、新井バックアタックで日22-24中と中央大逆転。最後は江頭が決め中央大がセットを取り返す。
3セット目は石井-江頭スタメン。日3-2中から峯村選手サーブ時、スパイクミス、ミス、小宮で日6-2中と日体大が走り、中央大TO要求。日7点目は山田(脩)ノーマーク。日9点目は田井中。日10-4中と点差が開いたところで石井→関田IN。日11点目の山田(脩)中に切り込んで。日11-6中辺り一瞬だけ森選手。日20-16中から山田(脩)→田尻。中村(修)→橋本の2枚替え。日24点目は橋本ライト。序盤の点差を活かして日体大逃げ切る。
4セット目は新井-塚本対角。日1-2中から江頭選手サーブ時、峯村崩され関田ダイレクト、サーブポイント、スパイクミスで日1-5中と中央大が走る。サーブで狙われていた峯村に代わり坂東IN。日5点目は中村(修)スパイク。日5-8中から中村(修)サーブ時、スパイクミス、ブロックで日7-8中追い上げ、中央大TO要求。日14-15中から傳田選手サーブ時、スパイクミス、ブロックされ×2で日14-18中。日15-19中から関田選手サーブ時、江頭フェイント、井上(慎)、押し込み、サーブポイント、ラリーを井上(慎)で日15-24中と中央大が走る。日15-21中で坂東→峯村戻す。日16-24中から中村(修)選手サーブ時、山田(脩)ブロック、サーブで崩して田井中ダイレクトと追い上げ日18-24中、中央大TO要求。このセットは連続ポイントが多かった印象。中央大も2セット取り返し試合はフルセットへ。
5セット目はサイドアウトの応酬で、点差がつかないまま日7-8中で折り返し。その後もサイドアウトの応酬は続き目が離せない。10-10プレッシャーの掛かる場面で山本(智)→長谷川ディグと日体大はリベロ2人起用、また日13-12中でも登場。日12点目渡辺(大)レフト、日12-11中で中央大TO要求。井上(慎)レフト、12-12同点。田井中、日13-12中。13-12から中村(修)サーブ時、サーブレシーブのオーバーハンドでのドリブル(このルールは延期になりましたが関東大学春季リーグは継続の模様、選手の負担は大きそうなので無い方が良いのかな…)で日14-12中、中央大2回目のTO要求。最後は江頭スパイクミスで終了。日体大フル勝ちおめでとう!

<明治大vs法政大:3(22-25、28-26、25-11、25-19)1>
明治大:5佐藤、1大塚、6飯塚、17小野寺、2新、10杉本 L22瀧野
(途中出場:7武田)
法政大:⑨池田(隼)、17小粥、1小川(貴)、15木村(築)、10村上、20長谷川 L13久保田/14阿部(宗)
(途中出場:12鈴木(克)、18千住、26藤本)
明治大には入替戦を回避して欲しいし、法政大の初勝利も見たい。そんな訳で、私は今回どっちつかずの状態で見て来ました。
明治大は私が今季見ている2戦は2勝0敗と元気。連続ポイントも多かった。スタメンは固定で、そのメンバーが去年とあまり変わらないため私的に目新しさはあまり無い。2セット目以降ブロックが良く出ていた。
法政はサーブレシーブが崩されてしまっていた。この日は小川(貴)選手の調子イマイチ?今回もサーブレシーブが久保田選手、ディグが阿部(宗)のリベロ2人起用。2セット目は接戦で、取れていればというのはタラレバ。競るセットがありつつも、あっさりになってしまうセットもあるのが難。1勝目が近いようで遠い。
1セット目:明20-22法
2セット目:明0-4法、明12-10法明19-18法
3セット目:明5-0法、明16-7法
4セット目:明7-3法、明15-7法明20-14法
1セット目序盤はラリーが続く。明3-4法から木村(築)選手サーブ時ラリーを村上、ネットインノータッチで明3-6法。明治大は杉本×2で追い上げ1点差。その後は点差が開かないまま終盤へ。新ドリブルで明20-22法、明治TO要求。最後は小川(貴)ライト決定で法政1セット先取。
2セット目は明0-1法から小粥サーブ時、木村(築)ダイレクト、木村、スパイクミスで明0-4法、明治大TO要求。この流れを飯塚が切る。明2-5法から小野寺選手サーブ時、杉本レフト、スパイクミス、ブロックで5-5同点。明治大6点目は飯塚ノーマーク。木村(築)ブロックされ明12-10法、法政大TO要求。その後明治大がややリードする展開で終盤へ。明22-20法から小川(貴)選手サーブ時、木村(築)レフト×2等で明22-23法、法政逆転。この流れを杉本が切る。明治大26点目は佐藤。26-26から佐藤選手サーブ時、大塚ライト、小川(貴)ブロックされ明28-26法、接戦を明治がものにする。
3セット目は明1-0法から大塚選手サーブ時、サーブポイント、杉本、ブロック等で明5-0法と明治大が走り、法政大TO要求。この流れを小川(貴)が切る。明治大9点目は新がサーブで崩す。点差は開いたまま後半へ。明19-10法から小野寺選手サーブ時、ブロック×2、杉本レフト、杉本ダイレクト、ブロックで明24-10法。セット中盤から明治大はブロックが良く出てこのセット6得点位。
4セット目は明5-3法から小野寺選手サーブ時、ブロック、スパイクミスで明7-3法、法政大TO要求。この流れを小川(貴)が切る。明9-5法から杉本選手サーブ時、飯塚レフト、大塚、杉本バックアタックで明12-6法と明治がリードを広げる。この流れを池田(隼)が切る。明15-7法から大塚選手サーブ時、サーブポイント、ブロック×2で明17-7法とやや一方的な展開に。明20-10法から小川(貴)選手サーブ時、コンビミス、スパイクミス、村上ブロック、ブロックで明20-14法と法政大追い上げ明治大TO要求。明治24点目は新サーブポイント。明24-16法からピンサ千住選手サーブ時、スパイクミス、ノータッチエース、小粥ブロックで明24-19法と法政大追い上げるも、最後は大塚が決め明治大勝利。このセットも明治大はブロック7得点位。

<東海大vs東京学芸:3(25-19、25-20、25-16)0>
東海大:18秋庭、1鶴田、22栗山(英)、3池田(政)、31久原、12鈴木(頌) L2大西(雄)
(途中出場:4北林、5前出)
東京学芸:樫原、5加藤(弘)、9堀込、3柴、15柳澤、14大西(祥) L7白川/11齊藤
(途中出場:1大和田、4大野、8金成)
1セット目:東4-0学、東18-14学
2セット目:東16-12学、東23-20学
3セット目:東10-8学、東16-10学
東海大はセッターが秋庭選手でした。深津(英)選手の卒業に伴いセッターが今年から変更となっているため、今後どんなチームになるのか気になる。以前ほどの圧倒的な強さはまだ無いけれど、段々と良くなるのかな?リベロは大西選手で固定。3セット目終盤の印象が残っていたせいか、池田(政)選手多目な印象でしたが、メモを見返してみるとそうでもなかった。今後は秋庭選手と椿選手のどちらのセッター起用が多くなるのか注目ですね。東海大は6勝3敗と順位を上げて来ました!残り2戦も是非勝利で。
東京学芸を見たのは今シーズン初。リベロはサーブレシーブが白川選手、ディグが齊藤選手の併用。パンフでは白川選手のポジションはサイドになっていましたが、今季はリベロ?スタメンは固定でしたが、3セットとも中盤柴選手がサーブに下がるところから3ローテ、柴→金成、樫原→大和田の2枚替えがお約束だった様子。
1セット目は東1-0学から鶴田選手サーブ時、ライン踏み、池田(政)フェイント、サーブポイントで東4-0学と東海大が走り東京学芸TO要求。東1-4学から加藤(弘)選手サーブ時、堀込、加藤(弘)バックアタックで東4-3学と1点差。東京学芸9点目は樫原ツー。東15-13学から柴→金成、樫原→大和田の2枚替え。ピンサ北林サーブポイントで東18-14学、東京学芸TO要求。東海大22点目はラリーを鶴田。最後は池田(政)サーブポイントで東海大1セット先取。
2セット目序盤はサイドアウトの応酬。東海大13点目は長いラリーで柴をブロック。東13-11学から東17-14学まで柴→金成、樫原→大和田の2枚替え。東海大リードのまま試合は進むが、柴ライト、大西(祥)1枚ブロックで東20-19学と1点差。この少し嫌な流れを鈴木(頌)が切る。東22-20学から鈴木(頌)選手サーブ時、鶴田レフト、サーブポイント、スパイクミスで東海大2セット連取。
3セット目序盤は東京学芸がリードする展開。東6-8学から秋庭選手サーブ時、鶴田、栗山(英)ブロック、ラリーを久原(翼)、ラリーを池田(政)で東10-8学と東海大逆転し、東京学芸TO要求。東14-10学から栗山(英)選手サーブ時、ノータッチエース、久原(翼)レフト良かったで東16-10学、東京学芸TO要求。東17-12学から東23-15学まで東京学芸2枚替え。東19-13学からピンサ前出選手サーブ時、スパイクミス、ドリブル×2で東22-13学と更に点差を広げる。東海大最後の3点は全て池田(政)。東海大スト勝ちおめでとう!

今回は時間が経ってから書き始めたため、メモで書いていたこと以外は記憶が怪しい何とか週末の試合で記憶が上書きされる前に書けて良かったです。そういえば矢島さんを見掛けました。東レだと太二さん率が高いイメージですが、他にも来ている方がいらしたかもしれませんね。

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第62回黒鷲旗 5月4日現地観戦メモ

2013-05-08 | Volleyball

<第62回黒鷲旗 5月4日現地観戦メモ>
準々決勝はスタッツが出ると思っていたのだけれど見つけられず。TV放送が無い試合はせめてスタッツが見たい。
今回見て来たのは男子のみで、(サントvsFC東京:3-0)、(東レvsJT:3-0)、(三好vsパナ:0-3)、(合成vs堺:2-3)の4試合。

~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!ついついよそ見してしまうためいつも以上に抜けていそうです…。敬称略)~
<サントvsFC東京:3(25-20、25-20、25-14)0>
サント:21松崎、1山村、9阿部(裕)、7越川、12塩田、18ウォレス L15佐別當
(途中出場:6岡本(祥)、8金子、20米山(達))
FC東京:10山岡、11ミロ、山本(雄)、28前田(和)、17橋場、4巴 L2三上
(途中出場:30手塚)
1セット目:サ8-6F、サ13-11F、サ16-14F、サ20-15Fサ20-18F
2セット目:サ8-6F、サ9-10F、サ14-11F、サ16-12F、サ23-20F
3セット目:サ8-4F、サ14-8F、サ16-8F
サントは今日も米山(達)選手の出場は少しで私的に残念。来シーズンは活躍が見たい。この黒鷲旗は12/13のリーグでは出番の無かった塩田選手が出場。来シーズンはリーグでの出番もあるかな?
FC東京のミロ選手のシューズが水色で派手。
1セット目松崎選手サーブ時ウォレス等でサ3-0F。流れは行ったり来たり。サ5-4Fから阿部(裕)サーブ時、塩田ブロック、ウォレスライトでサ7-4F。サ10-8Fから巴サーブ時、ミロ、橋場バックアタック、3枚付くもミロで10-10同点。この嫌な流れをウォレスが切る。松崎サーブで崩してウォレスノーマークでサ13-11F、FC東京TO要求。じわじわとサントが点差を広げ、塩田ノータッチエース、サ20-15F。サント24点目は阿部(裕)のツー。最後は越川が決め1セット目はサント。ウォレススパイクで9得点位。
2セット目はサントがわずかにリードする展開。松崎サーブポイントでサ9-6F。サ9-7F山岡選手サーブ時、ミロブロック、スパイクミス×2でサ9-10Fと逆転され、サントTO要求。この嫌な流れをウォレスが切る。11-11同点から阿部(裕)サーブ時にウォレス×2、ミス等でサ15-11Fとサントリードを広げる。サ16-13F越川サーブ終了後越川→金子。サ17-14Fから橋場サーブ時、山岡スパイク、ミロブロックでFC追い上げ1点差。その後はサイドアウトの応酬で終盤へ。サ22-20Fから金子選手サーブ時、松崎レフト、ウォレス×2でサント2セット連取。
3セット目は序盤にサントブロックが良く出た。サ4-3Fから阿部(裕)選手サーブ時、ミロをブロック、塩田1枚ブロックでサ6-3F。サ7-4Fから越川サーブ時、サーブポイント、塩田でサ9-4Fとサントリード。サ13-8Fから松崎選手サーブ時、越川、ミス、前田(和)をブロック、山村でサ17-8Fとサントがリードを広げる。サ20-11Fで阿部(裕)→岡本(祥)。サ22-14Fから塩田サーブ時、ノータッチエース×2、山村決定で試合終了。サントスト勝ちおめでとう!
 
<東レvsJT:3(25-16、25-21、25-23)0>
東レ:16角田、7相澤、12ボヨビッチ、5米山(裕)、1富松、4近藤 L2田辺
(途中出場:14今田、15李、17篠田、18鈴木(悠))
JT:深津(旭)、7八子、20筧本、10小澤、16塚崎、2町野 L3酒井/21大上
(途中出場:5神田、9甲斐、11安井、19井上(俊))
1セット目:東4-0J、東8-2J、東13-11J、東16-13J、東20-15J
2セット目:東8-5J、東14-10J、東16-14J、東18-14J東20-18J
3セット目:東8-6J、東15-12J、東16-13J、東19-18J、東23-23J、東24-23J
東レは篠田選手の若手いじりが面白い(笑)。
JTはセッター対角に小澤選手でしたが、レシーブにも参加。
メモ用紙が只今一部行方不明なので詳細は割愛。
 
<三好vsパナ:3(20-25、17-25、20-25)0>
三好:2徳丸、10山田(要)、4高橋(和)、13中島、20マイク、7細川 L12橘
(途中出場:1小川、8石垣、11舩越、13中島、14高橋(寛))
パナ:⑧川村、3山添、1清水、15福澤、6白澤、10深津(英) L17永野
(途中出場:5山本(隆)、14渡辺(奏)、16大竹)
1セット目:三5-0パ、三7-8パ、三14-16パ、三14-17パ、三14-18パ、三20-23パ
2セット目:三8-5パ、三14-16パ、三14-17パ、三15-19パ
3セット目:三6-8パ、三10-13パ、三14-14パ、三14-16パ、三15-18パ
三好はスト負けで今シーズン終了。1セット目5-0まで走ったときにはこのセット取れるも!?と期待しましたが…残念。良いところもありました。来年も是非黒鷲旗に参加できます様に。
パナはこの黒鷲旗で引退を発表している山本(隆)選手のサーブポイント×2!ジョンパウロ選手が出場しないのはなぜ?パナのユニが変わっていた。
1セット目、三1-0パの山田(要)選手サーブ時に永野を崩して清水をブロック、高橋(和)レフト、マイク、高橋(和)ブロックで三5-0パ、パナTO要求。エンドで見ていたら山田(要)選手のサーブは曲がって取りにくそうでした。この流れを福澤が切る。三7-4の福澤選手サーブ時に福澤バックアタック、ミス、マイクブロックされ×2、ノータッチエースで三7-9パと、あっという間にパナ逆転。この嫌な流れを細川が切る。三14-16パから再び福澤選手サーブ時にブロック、白澤等でパナが点差を広げ、三14-19パ。途中三好もTOを取ったが流れ変わらず。後半は三好もMBを使用したがもう少し使えると楽かな?細川がスパイクで9得点位。
2セット目、高橋(和)サーブポイント、ノータッチエースで三3-1パ。序盤は三好がリードするが、三10-9パから山添選手サーブ時3連続ポイントで、三10-12パと逆転される。その後サイドアウトの応酬で三14-16パ。高橋(和)ブロックされ三14-17パ、三好TO要求。この嫌な流れを徳丸が切る。マイクスパイクミスで三15-19パ、三好TO要求。三16-20パから山添選手サーブ時福澤決定等で三16-24パまでパナが走る。最後は清水が決め、パナ2セット連取。
3セット目、三好はMB中島→田中スタメン、ローテーションを少し回して田中サーブから。序盤は流れが行ったり来たり。三5-7パから山田(要)→高橋(寛)。清水選手サーブがネットインノータッチで三10-13パ、三好TO要求。中盤も流れは行ったり来たりのまま。三11-14パでパナは深津→山本(隆)、清水→大竹の2枚替え。徳丸サーブ時ラリーを川村スパイクミスで14-14同点、パナTO要求。しかしすかさず次で川村自分で拾って決め、三14-15パ。三15-17パの大竹前衛に上がるところ(サーブ山本)で大竹→清水。山本(隆)サーブポイントで三15-18パ、三好TO要求。TO明けも山本(隆)がサーブポイントを決め三15-19パ、流れはパナ。この嫌な流れを高橋(和)が切る。細川、マイクも決め2点差とするが、セット終盤清水選手サーブ時に連続ポイント等でパナスト勝ち。三好20点目は高橋(寛)選手のツー。
 
<合成vs堺:2(25-21、23-25、17-25、21-25、8-15)3>
合成:⑨白岩、11山近、8レオ、1盛重、6近、4内山 L7古賀(幸)
(途中出場:2深津(貴)、10井上(崇)、13岡本(秀)、16加藤(伊)、17杉山、19古賀(太))
堺:19今村、10千々木、1松本、6ペピチ、3石島、12横田 L2井上(裕)
(途中出場:5内藤、18大道)
1セット目:合8-6堺、合10-6堺、合13-7堺合15-11堺、合16-12堺、合16-15堺
2セット目:合8-7堺、合16-13堺、合19-18堺、合19-20堺、合22-21堺、合24-23堺
3セット目:合1-5堺、合2-8堺、合9-16堺、合11-19堺、合16-22堺
4セット目:合2-7堺、合3-8堺、合9-11堺、合12-16堺、合13-18堺、合18-20堺
5セット目:合4-6堺、合4-8堺、合6-9堺
合成は重村選手ベンチアウトにビックリ。怪我や体調不良なのでしょうか?試合前練習では古賀(太)選手がトスを上げていました。この黒鷲旗で引退を発表している盛重選手がスタメンで、高松選手には出場機会無し。怪我か何か?古賀(幸)選手の調子が少しイマイチ?合成にも良いところがありました。白岩選手も頑張っていた
堺はとにかくペピチ選手!ペピチ選手のサーブが怖すぎる件。試合途中からスタンド席になおきさんが姿を現し、堺の応援が大きくなり会場に響きました。合成は完全アウェー。
1セット目は流れが行ったり来たりしつつも合成ややリード。合8-6堺から内山選手サーブ時、ピペチスパイクミス、ノータッチエースで合10-6堺、堺TO要求。合11-7堺から白岩選手サーブ時、盛重レフト、ノータッチエース、レオライトで合14-7堺と点差を広げる。合16-13堺からピペチ選手サーブ時、サーブポイント×2で合16-15堺、合成TO要求。合20-18堺から内山選手サーブ時、千々木選手をブロック、盛重レフトで合22-18堺。その後はサイドアウトの応酬で合成1セット先取。
2セット目はサイドアウトの応酬であまり点差の開かない展開。中盤から合成がややリード。山近選手のサーブポイントで合9-7堺。内山選手ツーで合19-16堺。合19-17堺からペピチ選手サーブ時、ドリブル、白岩ブロックされ、ノータッチエースで合19-20堺と堺逆転、合成TO要求。ペピチミスで合22-21堺、堺TO要求。レオライトで合24-23堺、堺TO要求。最後は松本選手のスパイクミスで合成2セット連取。このセット合成は両MB陣を多目に使えていた。
3セット目序盤、合成はスパイクで点が取れない。合1-3堺から松本選手サーブ時、近スパイクミス、石島ライト、千々木で合1-6堺と堺が走る。この嫌な流れを近が切る。合2-7堺からぺピチ選手サーブ時サーブポイント、ノータッチエース、石島レフトで合2-10堺、ここで古賀(幸)→古賀(太)。この嫌な流れをレオが切る。合4-11堺から近選手サーブ時2連続ポイントで合6-11堺。点差がなかなか縮まらない。合11-17堺からペピチ選手サーブ時ブロックされ、盛重スパイクミスで合11-19堺、合成TO要求で盛重→杉山。合14-22堺から内山選手サーブ時、レオブロック、ノータッチエースで合16-22堺、堺TO要求。合成は序盤の点差が響いた。
4セット目スタメンリベロは古賀(幸)選手。序盤再び堺が走る。ペピチ1枚ブロック、ペピチライト、相手ミス×3、ブロック、サーブポイントで合2-7堺。合7-堺11から白岩選手サーブ時、松本・ペピチスパイクミスで合9-11堺、堺TO要求。千々木レフト決定で合13-18堺、合成TO要求。TO明けラリーをレオが決める。合16-20堺からピンサ深津(貴)サーブ時2連続ブロックで合18-20堺、堺2回目のTO要求。合19-22堺からペピチ選手サーブ時、ペピチフェイント、ブロックされ合20-24堺、堺マッチポイント。合成21点目はピンサ井上(崇)選手ノータッチエース。
5セット目序盤は流れが行ったり来たり。4-4同点からペピチ選手サーブ時、ブロック、ペピチバックライト、スパイクミス、サーブポイント等で合4-9堺まで堺が走る。この嫌な流れをレオが切る。ピンサ深津(貴)選手ノータッチエースで合6-9堺、堺TO要求。合7-12堺から内藤サーブ時、レオスパイクミス、レオブロックされ合7-14堺、堺マッチポイント。3セット目からの流れをそのままに5セット目も堺が取り、堺フル勝ち。
 盛重選手現役引退、お疲れ様でした。→移籍との発表
4試合中3試合がストレートという帰りの新幹線が気になっていた身としては、ありがたいような少し物足りない様な1日でした。試合の時間が押しても三好の勝ちが見たかったところ。お会いできた方々にはどうもありがとうございました!黒鷲旗の結果はチームにより悲喜こもごもでしたが、観戦に行けて良かったです。

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第62回黒鷲旗 5月3日現地観戦メモ

2013-05-05 | Volleyball

<第62回黒鷲旗 5月3日現地観戦メモ>
5/3-4は今年もバレーを見にボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)まで行って来ました!今年はスタンド指定席にしたためエンド席。PCのぴあでチケットを購入しましたが、2日間ともたまたまほとんど同じ席でした。Bコートメインで見ていたため、比較的見やすい位置で良かった!
会場のボディメーカーコロシアムはなんば駅から歩いてスグで便利!上履き不要なのもマル。スタンド席は四方向にあり、スタンド指定席はエンド側2方向のみ。グループ戦のスタンド指定席は前2列までで、準々決勝は前4列でした。トイレもあちこちにあるためか、そこまで混雑せず助かります。
黒鷲旗は数少ない男女同じ会場で試合が見られる貴重な大会。観客の性別年齢様々ですね。

今回見て来たのはB1(筑波大vs大塚高:2-3)、B2(慶應義塾vs警視庁:3-1)、B3(堺vsJT:3-1)、B4(三好vsサント:0-3)の4試合。

~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!ついついよそ見してしまうためいつも以上に抜けていそうです…。敬称略)~
<筑波大vs大塚高:2(25-17、20-25、32-30、20-25、12-15)3>
筑波大:1久原(大)、7田城、15藤井、14篠村、18兒玉、2前田(一) L10竹澤
(途中出場:6神田、12宮内、13山川)
大塚高:仲田、7片野坂、8矢倉、1喜入(祥)、5高岡、6喜入将 L12前田(拓)
(途中出場:2矢野、3池田(翔)、4久吉)
1セット目筑8-6大、筑12-9大、筑16-11大、筑18-14大
2セット目:筑8-7、筑16-15大、筑16-18大、筑19-22大
3セット目:筑1-4大、筑8-7大、筑14-15大、筑15-16大、筑18-19大、筑22-22大
4セット目:筑5-8大、筑5-9大、筑10-15大、筑11-16、筑14-17大
5セット目:筑4-7大、筑5-8大?
筑波大が大塚高にまさかのフル負け。筑波大の出耒田選手はベンチ入りはしていたものの出場せず。筑波大は連戦続きでお疲れだったとは思うものの、大学勢の意地を見せて欲しかった。とはいえ元気な高校生も見ていて楽しかったです。
大塚高は全体的にそこまで身長が高くないものの、今年も活躍を見せられるか?喜入選手良く決めていた。勿論一人だけの活躍ではないけれど。
会場の雰囲気はやや地元大塚高寄りでしたが、筑波大もスタンドから声を出して応援されている方も。
1セット目は喜入(祥)ノータッチエースで筑18-14大、筑波TO。筑19-14大で田城→宮内。1セット目見た限りでは私はこの試合はやはり筑波大かなと思っていた。
2セット目以降は矢倉→池田(翔)スタメンに。片野坂ノータッチエースで筑16-18大、筑波TO。藤井ブロックされ筑19-22大、筑波TO。大塚高がセットを取り返す。
3セット目は筑7-6大で田城→宮内。喜入サーブポイントで筑14-15大、筑波TOで篠村→山川。最後は兒玉が決め筑波大が何とか32-30の接戦を取る。
4セット目、筑波大はローテーションを半分回して山川サーブからで兒玉-宮内対角。筑10-12大で宮内→田城。藤井ブロックされ筑10-15大、筑波TO。
5セット目、筑波大は篠村サーブからでMBの田城-兒玉を表裏逆に(⑭、7、2、1、18、15)。フルセットで大塚高勝利!

<慶應義塾vs警視庁:3(25-21、25-12、25-23)0>
慶應義塾:①岡田、3益田、8稲田、9柳田、12野口、6星谷 L16野瀬
(途中出場:17佐藤、22上田)
警視庁:13中村、5平林、25金丸、14中道、2清水、3当馬 L8石川
(途中出場:、)
3セット目は警視庁が追い上げるも、試合全体としてはほぼ終始慶應ペースだった印象。大学リーグ真っただ中で慶應もお疲れだとは思いますが、来週のリーグに向け最後に弾みのつく試合が出来たのではないでしょうか?メンバーは両チームとも固定。
Bコート中心に見ていたものの、途中A2のジェイテクトvs星城の2セット目終盤に気を取られてしまいました[E:sweat01]ジェイテクトvs星城の37-35は見ごたえありましたね!
1セット目:慶7-8警、慶11-8警、慶16-13警、慶19-14警慶19-16警
2セット目:慶5-1警、慶8-3警、慶16-10警
3セット目:慶5-1警、慶8-4警、慶11-5警慶14-12警、慶20-19警

<堺vsJT:3(22-25、25-19、25-21、25-23)1>
堺:19今村、10千々木、1松本、6ペピチ、3石島、12横田 L2井上(裕)
(途中出場:5内藤、18大道)
JT:深津、7八子、1安永、4國近、16塚崎、20筧本 L21大上
(途中出場:3酒井、5神田、9甲斐、10小澤、11安井、19井上(俊))
1セット目:堺5-8J、堺13-16J、堺16-16J堺18-20J、堺18-21J
2セット目:堺8-5J、堺11-7J、堺16-11J、堺17-11J堺24-19J
3セット目:堺8-4J、堺14-8J、堺16-8J、堺16-12J、堺20-18J、堺22-19J
4セット目:堺6-3J、堺8-7J、堺16-14J、堺19-16J堺21-20、堺24-23J
このカードだとどちらを応援するか迷うところ。出場している選手により応援したいチームが変わりそうな私は、選手>チームなミーハーなFAN。
堺は今月末に引退を発表している大道選手がワンブロで出場した時にブロックが出た!会場からは拍手も。私も思わず手を叩きました。
JTは國近選手の髪型が変更?イゴール選手も帯同していましたがベンチアウトでオール日本人。イゴール選手は怪我か何か?
1セット目、堺5-6JからJT2連続ブロックで堺5-8J。堺13-16Jと3点差つくも千々木サーブで崩したりペピチ決定で16-16同点、JTTO要求。この堺に行きかけた流れを、ラリーを八子が決めJTが切る。ペピチブロックされ堺18-20J、堺TO要求。ラリーを石島ブロックされ堺18-21J、堺2回目のTO要求。最後は塚崎が決めJT先取。JTは塚崎選手が良く決めており8得点位。
2セット目は堺がリードする展開。石島選手サーブポイントで堺7-3J。國近スパイクミスで堺11-7J、JTTO要求。堺14-11Jからペピチ選手サーブ時にブロック、千々木バックアタック、ノータッチエースで堺17-11J、JT2回目のTO要求。今村選手ノータッチサービスエースで堺22-14J。堺24-16Jと堺がマッチポイントを握ってから八子レフト、塚崎レフト、ペピチスパイクミスで堺24-19JとJT追い上げ、堺TO要求。最後は松本が決め堺がセットを取り返す。
3セット目も堺がリードする展開。堺9-4Jからサイドアウトの応酬で点差が縮まらないまま國近スパイクミスで堺14-8J、JTTO要求。14-8からペピチ選手サーブ時ペピチバックライト、石島レフトで堺16-8Jと点差が広がり、JT2回目のTO要求、塚崎→安井。堺16-9Jから國近サーブ時、安井×2、八子×2、筧本でJT追い上げ堺16-13J。セット後半はサイドアウトの応酬。堺19-16Jで國近→小澤。ラリーを小澤、安永が決めJT追い上げ堺20-18J、堺TO要求。TO明け八子サーブポイントで1点差。しかしペピチがJTに流れを渡さない。JTミス×2で堺2セット連取。リベロは酒井選手と大上選手併用。
4セット目はJTスタメン変更(17、10、1、7、11、2 L3/21)。序盤、3-3同点から石島選手サーブ時に3連続ブロックポイントで堺6-3J、たまらずJTTO要求。TO明けこの流れを八子が切る。堺6-5Jからはサイドアウトの応酬。ラリーを安井、横田ブロックされJT逆転するも、すかさず横田スパイク、横田ブロックで堺再逆転。点差の広がらないまま試合は進み、小澤サーブミス、堺にブロックが出て堺19-16J、JTTO要求。ペピチのサーブを八子がブロック2枚付かれるも1本で切り、更にペピチのスパイクミスで堺21-20Jの1点差となり、堺TO要求。堺23点目はワンブロで出た大道選手のブロックポイント!最後は千々木選手が決め堺勝利。
  ワンブロで仕事した大道選手
<三好vsサント:0(17-25、22-25、17-25)3>
三好:4高橋(和)、13中島、20マイク、7細川、15田中、10山田(要) L12橘
(途中出場:2徳丸、11舩越、16迫谷)
サント:21松崎、1山村、9阿部(裕)、7越川、12塩田、18ウォレス L15佐別當
(途中出場:2鈴木(寛)、6岡本、19栗山、20米山(達))
1セット目:三8-6サ、三10-12サ、三12-16サ、三12-17サ
2セット目:三2-6サ、三3-8サ、三12-16サ、三13-18サ、三17-19サ、三21-22サ
3セット目:三3-7サ、三3-8サ、三9-13サ、三12-16サ
三好を見るのはチャレンジマッチ振り。がっくりきている姿が記憶に残っていましたが、今回元気な姿が見られて少しほっとしました。しかし試合はスト負けで悔しい。2セット目は1点差まで迫ったもののスト負け💦この黒鷲旗はスタメン田中選手の様子。3セット目途中(三6-9サ辺り?)からサーブレシーブ橘、ディグ迫谷のリベロ2人起用。
サントはファイナルの3位決定戦ではベンチアウトだった米山(達)選手もベンチ入りしていて一安心。しかし米山選手はピンサのみの出場で私的に残念。松崎選手が活躍していたのと、ウォレスが頼りになった印象。セッターはほぼ阿部選手、リベロ出場は佐別當選手のみ。
1セット目の三好はサーブで崩されていた印象。三好は序盤4本ブロックされるも相手ミス等にも助けられ三8-7サとリード。しかし三10-9サの松崎選手サーブ時、ウォレス×2、マイクブロックされサント逆転、三10-12サで三好TO要求。しかしTO明けもウォレスに決められ三10-13サと流れはサント。三12-17サの三好TO明けは高橋(和)のバックアタック。三15-21サからウォレス選手サーブ時サーブポイント、山村押し込み、越川ライトで三15-24サとサントが連続ポイントを上げサントが取る。
2セット目、三好はローテーションを半分回して細川選手サーブから。三好1点目はその細川選手サーブポイント。2セット目以降は田中→徳丸スタメンに。三2-6サの三好TOまでにウォレス4得点と序盤サントはウォレスにボールを集める。その後は点の取り合いで点差の縮まらないまま試合は進む。三15-19サから細川サーブ時ノータッチエース、崩してマイクで三17-19サ、サントTO要求。TO明けウォレス選手を高橋(和)1枚ブロックで三18-19サの1点差に。高橋(和)レフトで三21-22サ、サント2回目のTO要求。TO明け塩田選手が流れを切る。最後はウォレス選手が決め、サントが2セット連取。
3セット目、三好は再びローテーションを半分回して1セット目と同じ中島サーブから。3セット目途中から三好はリベロ2人起用に。三3-5サの越川サーブ時、高橋(和)スパイクミス、ノータッチエース、三好のTOを挟んでも流れ変わらずマイクブロックされ、三3-8サとこのセットもサントが走る。流れは行ったり来たりしつつも点差は縮まらないまま三9-13サ、三好TO要求。その後はサイドアウトの応酬で三13-17サ。13-17のウォレス選手サーブ時、阿部→栗山。ウォレスサーブ終了時、三14-19サでウォレス→岡本(祥)の時間差2枚替え。三好も山田(要)→高橋(寛)。最後は越川選手のノータッチエースでサントスト勝ち。
 笑顔なのにピンボケ
第4試合終了後高橋兄弟が居残り練習をしていました。三好高橋(寛)選手はトス、サント高橋(賢)選手はレシーブ(栗原コーチと)。最初はAコートBコートに分かれていましたが、翌日の設営のためAコートサント組がどかされてBコートに移動したので1つのコートで練習。何だか貴重?
 兄弟で居残り練習中
普段出待ちにあまり縁の無い私ですが、今回はサインを頂きました💛直接バレー選手にサインを頂いたのは今回でまだ3回目。初めてサインを頂いたのも数年前の黒鷲旗でした。黒鷲旗は選手遭遇率が高い大会ですね。頂いたサインは大切にしまっておこうと思います♪どうもありがとうございました!
試合後サントメンバーも見掛けましたが、山村選手や越川選手が人気な様子&ファンサに慣れている感じを受けました。流石全日本組。
 
5/4はスタッツが出ると思っているのだけれども見つからない?長くなったので5/4はまた後日別記事予定。PCの空き容量が減っているため&コートが逆側多目であまり写真撮れずだったのが心残り。

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2013年5月

2013-05-01 | memo

<更新履歴と覚書>
5月27日
F1GP:マッサ:リタイア(クラッシュ×2…)、アロンソ:7位(何とかポイント獲得)
5月16日
F1GP:ホンダがF1復帰を決定!復帰したら鈴鹿ももう少し盛り上がるかな?
5月15日
Volleyball:バレーボール2013年5月②
5月13日
F1GP:マッサ:3位(表彰台!!)、アロンソ:1位(母国で優勝!)
5月8日
Volleyball:第62回黒鷲旗現地観戦メモ 5月4日
5月5日
黒鷲旗に行って来ました!
Volleyball:第62回黒鷲旗現地観戦メモ 5月3日
5月1日
Volleyball:バレーボール2013年5月

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