２０１３．０３．１５（Ｆｒｉ）倫敦旅録第３弾３日目 後半
「も一回こようね（息子）」と、カムデンタウンを後にして、
「疲れたことだし、一回ホテルに帰ろうか」、とバス停へ、、、
屋根があるバス停に着いたら、、、雨が降り出しました。
バスに乗ったら、かなり降り出しました。
で、オックスフォードストリートに来たころには晴れてました。
オックスフォードストリートへ左折する時、信号待ちで停車。
父：今来た道を歩いて戻ってちょっと左に行くと、お姉ちゃんの
お土産を買いたい店があるんだけど、行っていい？
子：うん、いいよ。
急いで１階へ降りました。
“降りますチャイム”を鳴らすと、ドアを開けてくれました。
思ったより距離はあったんですが、メリルボーンロードの近くに
あるキャスキッドソンに到着。
さすが人気店ですね、地元っぽい人から観光客風の人までお客が
多いです、が、男は我々２人と明らかに奥さんと娘に連れられて
来てる紳士風のお父さんだけです。
基本、花柄模様のお店ですから、、、＾＾；
さっきまで水を得た魚のようにカムデンに溶け込んでいた息子の
超～アウェイ感が、たまらなくおかしい、、、＾＾
娘の希望は“花柄のショルダー”だったんですが、柄が苺の物に
入れ替わっていました。
スタッフさんにスマホの写真を見せて「これってありますか？」
と尋ねると、ささっと探してきてくれて、「これですね＾＾」。
「他にも見たいので、あとで決めますね」というと、きちんと
取り置きみたいな感じでレジの後ろにキープしてくれてました。
すぐに「これを」って、買い物かごも持ってきてくれました。
若い黒人の女の娘なんですが、、、
対応がスマートで、会話がクレバーというか頭が良さげ、で、、
むちゃくちゃキュートで、、、ちょっとキュンときました＾＾
、、、それはそうと、ここでも息子が役に立ちました＾＾；
父：お姉ちゃんからね、これとこれが欲しいって、、、
子：これ（さっきのショルダー）は、良いんじゃ。
でも、これは違う、、、
父：確かに写真のイメージと違うな、、、ＯＫ、これにしよう。
子：うん。
父：お母さんには、俺はこれが良いと思うけど、、、
子：無い。若すぎる。お母さんにはこっちのが良い。
父：あ、ねぇ、、、ＯＫ、これにしよう。
父、レジへ、、、（レジにはさっきのキュートなスタッフさん）
父：これとこれ下さい。
これはワイフへなんだけど、どう思います？
年齢は○○なんだけど、、、
キ：ベストなチョイスだと思うわ。きっと喜ばれるわよ、うふ。
父：（間違いない、さんきゅ息子。）
店を出て、、、
父：あの店員さん、むちゃかわいかったね。
子：うん、なんかシャキシャキテキパキしとった。
天神の洋服屋さんでバイトしてたことがあるから、なんとなく
わかるんでしょうね＾＾
さて、ここからピカデリーまで歩いて、水買って帰るか、、、
ピカデリーまで来たら、、、
父：キングスアームスで、ロンドンプライドを一杯だけ飲んで
帰ろうか？
子：うん、いいよ。
キングスアームス着、、、
父：２パイントね、よろしく。
子：ＯＫ。
、、、
子：パスポート見せろ、だって、、、
父：（スタッフに）彼は二十歳だよ。私が買えば問題無いのか？
ス：セイムシング。確認が必要だ。ほら、これ、、、
（１８歳以下には酒は売らないぞ、ポスター、、、）
父：おまえ、１８以下に見られてるぞ、、、
まあ、いかにもって感じだけどな、、、
（やや腰パン、パーカー、ヘッドホン、、、無理もないか）
パスポートを見せて、ＯＫ、とエールをゲット＾＾
父：やっぱ、旨いね＾＾
子：なんかつまみたい。
父：たしかねミートボールみたいなのがおいしかったよ。
行っといで。
子：ミートボールは無かったけど、ソーセージとなんとかポテト
にした。
父：マッシュポテトだな、、、って、さっき大量のポテトに乗った
ホットドックたべたじゃん、、、
子：あ、ね、、、。 あとハーフパイント、飲まん？
父：ＯＫ。買ってきて＾＾
子：まぁ美味しいね。
父：うん。
ていうか、おまえ、このビネガーっ～って味、大丈夫なん？
子：うん、いける。
父：（この子はイギリスで生きていけるかもしれない、、、）
息子がトイレに行ってるとき横のテーブルの老夫婦が、キャスの
袋に反応して「娘と妻へのお土産です」と言うと、あらまあ、と
私とキャスの袋のツーショット（？）写真を撮ってくれました。
夕方の早い時間でしたがパブを満喫し、老夫婦に挨拶してホテルへ。
さっそくひとっ風呂浴びた息子が、公園に散歩に行きました。
私もお風呂に入って、今日の前半戦のブログを書いていました。
しばらくして、息子が帰ってきました。
子：やっちまったぁっ～！
父：どうした！？
子：公園散歩してね、ビール買って帰ろうってＭ＆Ｓに行ってね、
父：おう、、、
子：コロナがあったんで、やりぃって、レジに持ってったら、、、
レジで気づいた、、、コブラ、だった、、、
父：（爆笑！）なんや、それっ！（爆笑！）
ＣＯＢＲＡの下、なんやアラビヤ文字みたいなんあるしっ！
（この子にはまだまだ修行が必要かもしれない、、、）
、、、お、冷えとるね、、、飲んでみるね、、、
、、、旨い。 日本のビールみたい。
子：、、、あ、旨いね。 日本のビールみたい。
父：なん、ハムとアーモンドも買ってきたん？
子：うん。
父：ナイス！ パーフェクトぢゃ＾＾
子：だろっ。
こうして、倫敦旅録第３弾３日目も無事終了しました。
、、、なんなん、この親子＾＾；
つづく
「も一回こようね（息子）」と、カムデンタウンを後にして、
「疲れたことだし、一回ホテルに帰ろうか」、とバス停へ、、、
屋根があるバス停に着いたら、、、雨が降り出しました。
バスに乗ったら、かなり降り出しました。
で、オックスフォードストリートに来たころには晴れてました。
オックスフォードストリートへ左折する時、信号待ちで停車。
父：今来た道を歩いて戻ってちょっと左に行くと、お姉ちゃんの
お土産を買いたい店があるんだけど、行っていい？
子：うん、いいよ。
急いで１階へ降りました。
“降りますチャイム”を鳴らすと、ドアを開けてくれました。
思ったより距離はあったんですが、メリルボーンロードの近くに
あるキャスキッドソンに到着。
さすが人気店ですね、地元っぽい人から観光客風の人までお客が
多いです、が、男は我々２人と明らかに奥さんと娘に連れられて
来てる紳士風のお父さんだけです。
基本、花柄模様のお店ですから、、、＾＾；
さっきまで水を得た魚のようにカムデンに溶け込んでいた息子の
超～アウェイ感が、たまらなくおかしい、、、＾＾
娘の希望は“花柄のショルダー”だったんですが、柄が苺の物に
入れ替わっていました。
スタッフさんにスマホの写真を見せて「これってありますか？」
と尋ねると、ささっと探してきてくれて、「これですね＾＾」。
「他にも見たいので、あとで決めますね」というと、きちんと
取り置きみたいな感じでレジの後ろにキープしてくれてました。
すぐに「これを」って、買い物かごも持ってきてくれました。
若い黒人の女の娘なんですが、、、
対応がスマートで、会話がクレバーというか頭が良さげ、で、、
むちゃくちゃキュートで、、、ちょっとキュンときました＾＾
、、、それはそうと、ここでも息子が役に立ちました＾＾；
父：お姉ちゃんからね、これとこれが欲しいって、、、
子：これ（さっきのショルダー）は、良いんじゃ。
でも、これは違う、、、
父：確かに写真のイメージと違うな、、、ＯＫ、これにしよう。
子：うん。
父：お母さんには、俺はこれが良いと思うけど、、、
子：無い。若すぎる。お母さんにはこっちのが良い。
父：あ、ねぇ、、、ＯＫ、これにしよう。
父、レジへ、、、（レジにはさっきのキュートなスタッフさん）
父：これとこれ下さい。
これはワイフへなんだけど、どう思います？
年齢は○○なんだけど、、、
キ：ベストなチョイスだと思うわ。きっと喜ばれるわよ、うふ。
父：（間違いない、さんきゅ息子。）
店を出て、、、
父：あの店員さん、むちゃかわいかったね。
子：うん、なんかシャキシャキテキパキしとった。
天神の洋服屋さんでバイトしてたことがあるから、なんとなく
わかるんでしょうね＾＾
さて、ここからピカデリーまで歩いて、水買って帰るか、、、
ピカデリーまで来たら、、、
父：キングスアームスで、ロンドンプライドを一杯だけ飲んで
帰ろうか？
子：うん、いいよ。
キングスアームス着、、、
父：２パイントね、よろしく。
子：ＯＫ。
、、、
子：パスポート見せろ、だって、、、
父：（スタッフに）彼は二十歳だよ。私が買えば問題無いのか？
ス：セイムシング。確認が必要だ。ほら、これ、、、
（１８歳以下には酒は売らないぞ、ポスター、、、）
父：おまえ、１８以下に見られてるぞ、、、
まあ、いかにもって感じだけどな、、、
（やや腰パン、パーカー、ヘッドホン、、、無理もないか）
パスポートを見せて、ＯＫ、とエールをゲット＾＾
父：やっぱ、旨いね＾＾
子：なんかつまみたい。
父：たしかねミートボールみたいなのがおいしかったよ。
行っといで。
子：ミートボールは無かったけど、ソーセージとなんとかポテト
にした。
父：マッシュポテトだな、、、って、さっき大量のポテトに乗った
ホットドックたべたじゃん、、、
子：あ、ね、、、。 あとハーフパイント、飲まん？
父：ＯＫ。買ってきて＾＾
子：まぁ美味しいね。
父：うん。
ていうか、おまえ、このビネガーっ～って味、大丈夫なん？
子：うん、いける。
父：（この子はイギリスで生きていけるかもしれない、、、）
息子がトイレに行ってるとき横のテーブルの老夫婦が、キャスの
袋に反応して「娘と妻へのお土産です」と言うと、あらまあ、と
私とキャスの袋のツーショット（？）写真を撮ってくれました。
夕方の早い時間でしたがパブを満喫し、老夫婦に挨拶してホテルへ。
さっそくひとっ風呂浴びた息子が、公園に散歩に行きました。
私もお風呂に入って、今日の前半戦のブログを書いていました。
しばらくして、息子が帰ってきました。
子：やっちまったぁっ～！
父：どうした！？
子：公園散歩してね、ビール買って帰ろうってＭ＆Ｓに行ってね、
父：おう、、、
子：コロナがあったんで、やりぃって、レジに持ってったら、、、
レジで気づいた、、、コブラ、だった、、、
父：（爆笑！）なんや、それっ！（爆笑！）
ＣＯＢＲＡの下、なんやアラビヤ文字みたいなんあるしっ！
（この子にはまだまだ修行が必要かもしれない、、、）
、、、お、冷えとるね、、、飲んでみるね、、、
、、、旨い。 日本のビールみたい。
子：、、、あ、旨いね。 日本のビールみたい。
父：なん、ハムとアーモンドも買ってきたん？
子：うん。
父：ナイス！ パーフェクトぢゃ＾＾
子：だろっ。
こうして、倫敦旅録第３弾３日目も無事終了しました。
、、、なんなん、この親子＾＾；
つづく
