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マジェスティ125 オートチョーク センサー修理 その2

2015年12月08日 | オートバイ
○ マジェスティ125F1 オートチョーク 修理
 オートチョークを外すのは少しめんどくさい。
 器用な人なら、プラスのドライバ一本で大丈夫。
 外したら屋内で、センサーの底部ゴムのシールを
 精密ドライバのマイナスを差し込みこじって外す。

 出た線をハンダ付け。団子になったが結線し戻す。
 少し膨らんだ。

 後は、このパーツを車体に戻す。ツンツンなので、
まだ欠線しないよう取り回しも変える。
 
車体への取り付けは、右のリアステップボードを
外した方がやりやすい。

真ん中ところにプラスネジで止める。

ケーブルの取り回しを変えて、余裕を持たせておく。
これで直るか?

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マジェスティ125 オートチョーク センサー修理

2015年12月08日 | オートバイ
○ マジェスティ125 F1のアイドリングが、、
 落ちない。丁度10年がたち、いろいろ壊れて
 来る頃だ。
 オートチョークのセンサーが機能してない。
 センサーの線が切れていた。

 マジェスティ125では良くあるらしい。

 右側のタンデムフットレストを外して、奥にある
 赤いコネクタ付き水色カバーの着いたセンサーを外すと、線が一本切れていた。線がツンツンで余裕がない。これが原因のようだ。

 線を繋ぐため、ゴムのシールを細いドライバでこじって外す。切れています。  
 このパーツ。調べて貰うと二万四千円もするらしい。
 これは直すしかない。
 アイドリングが落ちないと、信号待ちで自然に前に進む。危ないアブナイ。 
 

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