◎ 6/16(日)曇り 昨日も今日も中途半端な天気
紫陽花の邪魔になっている、gasgasを引っ張り出す。
バイクカバーで巻いて置いた。二年ぶり?
タイヤは、ひび割れもない。まだ柔らかい。使えそう。
ただ、蜘蛛の巣、虫の卵、幼虫がついてる。
ホースで流す。錆びても走るだろう。問題ない。
うっ、混合燃料が残っている。コックも開いてた?
キャブは、開けて掃除したほうが良いのでしょうか。
となると、リアフェンダーとタンクを外して
タンクの二年物のガソリンを抜く。
インシュレーターのバンドを緩めて、キャブを
固い。抜けない。グリグリと
外れた。茶色いのが、ドレイン兼ジェット?+固定ボルト
抜いたら、こんな形。詰まりは無い。
実は、汚かった
中にキャブクリーナーを吹き込む
面倒くさいので、外す。
上の方に、混合gasの固まりが
キャブクリーナーで、吹き飛ばす
他も、とりあえずブーブー吹く
上は、こんな感じ。錆びてるけど、機能上は問題ない
とりあえずキャブクリーナーを、ブーブー吹く
デロルトのキャブレター イタリア製
大事なジェットは
こうですわ
まぁ良し
キャブクリーナーを吹いて、確認
●キャブレターを、元へ戻すのを手間取り苦戦
エアークリーナーボックスを外す。エレメントは?
ネジが埋まって、カパカパに、なっている?
エレメントのスポンジはダメダメ?
ツインエアーのエレメント、触るとポロポロ
これは、買わないと。使えない。
エアークリーナーボックスは、簡単に外せた。
キャブレターを外す前に、エアークリーナーボックス
これが
とりあえず直キャブで、始動しよう
gasgasは、ぐずると面倒なので、プラグも見る
念のため、パーツクリーナーで?
新品のストックがあった。
換えよう!
かじり防止の銅を溝に付けて、交換完了
こんな所に、リヤブレーキのマスタータンク。中はきれい。
混合ガソリンを作る
いつの物かわからないが、ヤマハのスーパーオートルブ
とりあえず70:1で、1.5L
お漏らし?している。急いで混ぜて、タンクへ
年代物なので、角に亀裂が入り、もう使えない。
長かったが、ようやくエンジン始動・・・・・・
キックが降りない。固い。・・・・・・
・・・・・・・・・・・固い。押しがけもダメ!
固着?焼き付き?半端ない。固い。仕方ない。
プラグを外して、ケミカルに頼る!
とりあえず高浸透パーツクリーナー
更に、エンジンクリーナー、・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
雨が降ってきた。・・・・撤収。
カバーを掛けて、今日は、おしまい。
大好きなクラッチもヘコヘコで、反応なし。
エアー噛んでいるのか?
エンジンかからない。とても悲しい。