2011年 奥長良トライアル IN 鷲ヶ岳 今年は７月31日（日）

○　今年も奥長良トライアルIN鷲ヶ岳が開催される。

　　開催日：　2011年7月31日（日）
　　会場　：　岐阜県郡上市高鷲町　鷲ヶ岳スキー場
　なんといってもこの展望が魅力、一日中楽しめる。
　
広いスキー場のセクションを登っていく、気持ちがいい。

駐車場エリアも広く、温泉も楽しめる。予算があればホテルもある。

今年も都合をつけて是非参加したい


　子供から御年配の大先輩まで、バイクも様々、とても古い外国製のトライアルバイクからＴＬ・ＴＬＲ・ＴＬＭ・ＲＴＬ・ＲＴＦ・ベータ・モンテッサ・ガスガスと多種多様。　

＜画像は昨年、２０１０年のものです＞

2011年6月19日（雨） トライアルバイク ＧＡＳＧＡＳ ＪＴＸ２５０ ９７

○　６月は水無月というけれど、今はまだ梅雨。さすがに雨ばかり閉口する。久々に綾部市のお祭り「あやべのほたるまつり」へ行こうと思っても雨で断念。本日のトライアルの練習も断念。早く梅雨があけると良いが、仕方がない。
　先週バイクの修理が終わり戻ってきたＧＡＳＧＡＳもカバーをかぶせたままである。

　１９９７年式　ＧＡＳＧＡＳ　ＪＴＸ２５０
　
　２０１０年奥長良川トライアルで、クラッチが滑りだし斜面を登れなくなった。トライアルの先輩方に見てもらい何とかなったが、その後しばらくして、今度は突然クラッチが切れなくなり困った。（暖まると切れるのだが、しばらく走らないと切れない）古いトライアル車にはよくある事象で、暖まれば切れる。修理費用がかかると思い、だましだまし乗っていたが、だんだん酷くなり、走るのが億劫になってきた。
　
　一念発起して　大阪のトライアルバイク・パーツ専門店「　ぱわあくらふと　」さんで見てもらい。安く見事復活した。丁寧な説明で安心、調子に乗ってブーツも買ってしまった。
　外国車トライアルバイクは、ＧＡＳＧＡＳは、国産と比べてよく壊れる。と聞くが、譲っていただいた方の長年に渡る整備が良かったのか、たいして致命的な修理に見舞われたことはない。ただし軽くする為に、弱そうな・神経質なつくりは一般車と違う。

＜修理暦＞
　(1)クラッチエンジン側の油圧シリンダ・パッキン劣化　　→パッキン交換
　(2)リアタイヤバルブ廻りエア漏れ　　　　　　　　　　　→バルブセット交換
　(3)ガソリンコックのパッキン劣化で、ガソリン漏れ　　　→コック一式交換
　(4)アクセルワイヤーが錆付いて？引掛かる、戻りが遅い　→ワイヤー交換
　※エンジンオイルのドレインボルト（六角頭）をなめた　→ドレインボルト交換

　偶然にも１９９７年といえば、中学二年生の娘と同じ歳。ＸＲ６００は、その一年前長男と同じ歳である。


　
　

2008年8月21日 京都 万寿越 ？ 林道

○　京都　亀岡市からR423を犬飼川方面に行かず南へ　ちょっとした林道があります。
　　万寿越　と呼ばれている。西別院へ出る道だけれど　万寿越

　短いがとても細くて、多分荒れている林道です。以前倒木があり引き返そうかと悩んでいたら、風のようにオフロード軍団がやってきて、あっという間に倒木を処理して抜けていきました。ありがとうございました

　木々　葉っぱがでているのでシールド・ゴーグルは必需品
　意外に暗い、出口側（西別院方面）は走りやすい

　出てしまえば、R423に戻る。その先は、布留道林道・妙見山へ
　

2011年6月12日 アルパインスター ノーストップ ブーツ比較

○　上達しないトライアル。傍から見ていると簡単に見えるセクションでも実際に走って見ると難しい。上級者はいとも簡単に抜けていく。何が違うのだろうか？
もちろん　技術・経験もあるが、他にも、、セクションを走る前、先輩の皆さん　きちんと下見する。回っていろいろ見て話している。ブーツで山・崖・谷を歩き回る。ブーツは重いし、崖は滑る。ブーツで歩くと汗が吹き出す。バイクに乗りにきたのだから歩くのは、、、、、とサボっていると、実際走り出して、コースを間違えたり、足を着く場所さえ見つけられない事もある。

　皆さん元気、それだけではない！ブーツが似て非なるようだ。私はエンデューロブーツだが、皆さんトライアルブーツ。そんなに変わらないと思っていたら、、、
同じアルパインスターの黒ブーツ、左はTECH-3(エンデューロ底)、右はノーストップ　一見して同じような物だが、重さは圧倒的にノーストップが軽く、柔らかい。ストラップというか留め金がモトクロスブーツは４つ、トライアルは３つ。モトクロスブーツはプラスティックプレートの補強があって硬く、重い。安心感はあるが歩くのは苦手
Alpinestars　NO STOP　＜　今　ぱわあくらふと　さんなら34,000円　＞

2011年6月11日 XR600R タイヤ交換 ピレリ MT-21

○2011年6月11日　昨夜からの激しい雨が、昼にあがった。この間隙を縫ってタイヤ交換。まずは車輪を外して、、、、、

汗だくになって写真取る暇なく、、、入れ替えた。、、、、実はタイヤレバーでチューブを噛んでしまい。予備用の新品に交換した。
1年間保存物だが割れヒビはない。ちゃんと山がある。
復活！同じピレリ　ラリークロス　MT-21　120/80-18、履かせたタイヤが細く見える。本当は130か120/90位が格好良いのだが


XR600Rには、ピレリ　ガラエンデューロ　ラリークロスが良いと思う。比較的持ちが良い。ビードが硬いので自分で入れ替えるときはいやになるが、持ちが良い。林道では良くグリップするし、舗装路もソコソコ走る。純正のIRC　TR-8、VE-35より舗装路に強いし、硬いのでぐにゃぐにゃ感が減る。振動はあるが、さして変わらないと思う。ただ最近はジャパンタイヤにも在庫がなく、取り寄せとなりめんどくさい。タイヤも欲しい物はネットで買うようになるのかなぁ。