今日はすっきり爽やかな

です!!
昨日のミニシンポジュームは
13時30分開会・・・16時閉会。
ミニホールの座席数50席・・・ほぼ満員
総合川崎臨港病院長(渡辺嘉久氏)の基調講演後
シンポジューム開始
パネラーは
①みやうち地域包括支援センター相談員
②ミニデイサービス『すずの会』代表
③母親を介護する家族・・・これが私
④認知症を考える家族の会『やよい会』代表
⑤NPO法人かわさき創造プロジェクトシニア生活情報アドバイザー
⑥移送ボランティア中原21代表
雨の中にもかかわらず参加者・・・約50人
ほとんどが60歳代
皆さん熱心に聴いていただきました。
●病気と老化は違う・・・私の考えを渡辺院長に確認したところ
医師は『老人学』を履修していない。
看護師は『老人学』を履修している。
そういう意味で、医師はつい、治療疾患がないのに痛みを訴える老人に
『もう・・・としだから・・・』という。
院長は、自分の病院では、この台詞を厳禁しているという。
●高齢化社会の最先端を行っている日本では・・・『老人学』を
医師に履修させるべきだと学会でも主張されていらっしゃらるようだ。
日本の医師は・・・高齢化社会に対応した医学を身につけるべきではないでしょうか!!