第1136弾・武相荘（ぶあいそう）

　　本日の天気予報・気温は16～21度。天候は

　　昨日のこと・・・

　　天候は
　　急に思い立って出宅

　　田園都市線で長津田駅経由JR横浜線・町田駅下車
　　小田急線に乗り換えて鶴川下車

　　そこからバスに乗って平和台入り口下車
　　停留所から徒歩で2分

　　白洲次郎が住んでいた家を見学

　　近衛内閣の司法大臣をつとめていた風見章氏が命名
　　武相荘

　　邸内に当時使われていた日常品やら
　　骨董らしきものが展示されている

　　１軒の農家を買って
　　少々改造されていた・・・が
　　白洲次郎は、妙に改造されると住み心地が悪い・・・と
　　記していた

　　11時30分に出かけて帰宅したのが16時
　　

第1135弾・茶飲み友達

　　本日の天気予報・気温は15～24度。天候は

　　気軽に声をかけて
　　『アイよ～』って二つ返事で
　　応えてくれる
　　二歳年長の友人がいる

　　性格は正反対だが
　　妙に・・・うまが合う

　　彼は別居独居老人である？

　　若い頃は
　　相当放蕩三昧したらしい

　　今では・・・その面影もない
　　同じマンションの住人の気のいい爺様？

　　『勝手にしゃべろう会』の一人である。

　　

第1134弾・ぼけせん町内会より

　本日の天気予報・気温は15～1度。天候は

　山藤章二の『ぼけせん町内会』より

　● のりピーのクスリのツケは　タカソウだ

　● ワクチンの優先順位　儂（わし）はビリ

　● 美人薄命すると女房は 長寿だな

　● 七十年ヤクも媚薬も　知らぬまま

　
　さて・・・どれに座布団あげますか？

第1133弾・生煎饅頭を求めて

　本日の天気予報・気温は14～20度。天候は

　昨日のこと・・・

　『生煎饅頭』とは・・・・

　これがめっぽう美味しいということで

　町田駅前の仲見世商店街に
　買いに行く

　ところが・・・
　生憎定休日

　
　
　

第1132弾・台風20号通過

　　本日の天気予報・気温は14～23度。天候は
　　今朝は気持ちいのいい青空・・・まぶしい太陽が燦々と・・・

　　昨日は行きも帰りも・・・と突風

　　それでも・・・
　　市民アカデミー講座の会場には
　　約200名の受講生

　　皆さん熱心です

　　昨日のテーマ・・・『鏡獅子』

　　DVDを観ながら
　　竹内先生の説明・・・を聴き
　　邦楽の奥ゆかしさを鑑賞。

　　扇の上に牡丹（獅子に見立てて）を乗せて舞う・・・これを『扇獅子』という

　　獅子の頭を持って舞う・・・『手獅子』という

　　
　　唐獅子牡丹ではないが・・・

　　獅子と牡丹は何時も一体。

　　余談で・・・こんな話があった

　　紅白歌合戦、運動会の紅白・・・

　　この『紅白』の組み合わせは・・・日本独特のもの

　　源平合戦・・・これが発端

　　白は源氏で・・・赤はは平家

第1131弾・市民アカデミー講座

　　本日の天気予報・気温は14～17度。天候は

　　本日は午後から
　　市民アカデミー講座に出席する。

　　生憎の
　　晩秋の空気は冷たい

　　それでも聞いてみたい講座です。

　　昨日の講演・・・
　　参加者300名・・・座席が足らず・・・立ち見の人もいた。

　　吉田松陰の生い立ちと業績・・・
　　聞くたびに・・・気持ちが昂ぶります。

　　学ぶことは・・・発見

　　混迷の今・・・
　　吉田松陰だったら
　　どのような対処をするのか？

　　身命をかけて
　　志を貫くのだろう・・・

　　国のあり方は
　　政治家が作るのでなく
　　国民一人ひとりが・・・作っていくものだ・・・と
　　吉田松陰は心を砕くだろう。

　　彼が主宰した
　　松下村塾の塾生の半数が
　　明治維新を実現した。

　　
　　

第1130弾・吉田松陰

　　本日の天気予報・気温は14～18度。天候は
　　寒い・・・肌寒い・・・・

　　今日は・・・先ず選挙に行く予定
　　川崎市長選挙と参議院補欠選挙

　　その後・・・
　　三軒茶屋から東急世田谷線で・・・松陰神社前下車
　　そこから徒歩で・・・世田谷区民会館
　　ここが本日の会場

　　吉田松陰殉節記念講演がある

　　講師は・・・小栗勝也（静岡理工科大学准教授）
　　　　　　　演題：『必ず敵をとる』
　
　　　　　　 中村勝範（慶応大学名誉教授）　
　　　　　　　演題：『吉田松陰の日本精神』

　　一度参加してみたいと思っていたので・・・楽しみである。
　　
　　

第1129弾・夜と霧

　　本日の天気予報・気温は15～21度。天候は

　　『アーロン収容所』は
　　ビルマの捕虜収容所での体験を
　　会田雄次氏(京都大学名誉教授)が手記されたものである。

　　『夜と霧』は
　　アウシュビッツ収容所での体験を
　　ヴィクトール・E・フランクル氏(心理学者)が
　　手記されたものである。

　　両書を読み終えて
　　共に共通する
　　極限状況に置かれた人間の精神状況が
　　如何なるものかを知って・・・驚愕。

　　フランクル氏の最後の言葉が
　　生々しく残る。

　　人間とは・・・
　　ガス室を発明した存在だ。
　　しかし同時に
　　ガス室に入っても毅然として
　　祈りの言葉を口にする存在だ。　　

第1128弾・自然とのかかわり

　　本日の天気予報・気温は16～21度。天候は

　　会田雄次著『アーロン収容所』の中から

　　インド人の心は、
　　先ず自然を憎むこと
　　それからの脱却を出発点として成長する

　　日本人の心は、
　　自然崇拝と自然への帰依に終始する

　　ヨーロッパ人は、
　　自然と友人になり
　　時には自然を支配しようとする方向に発展する。

　　民族によって・・・
　　こんなに考えが異なる。

　　
　　

第1127弾・『番長』

　　本日の天気予報・気温は15～21度。天候は

　　徒歩3分のところに・・・ラーメン屋『番長』が新規オープン
　　珍しいことに近くにラーメン屋がなかった

　　早速偵察に行く

　　ランチタイムは・・・大繁盛
　　カウンターには10名
　　テーブル席は三つで・・・12名
　　
　　店の前には10名ぐらいが待ち行列

　　待つのが嫌いな私だが
　　15分ほど待った

　　お味のほうは・・・少々塩ッパイ

　　お値段は・・・￥600

　　同じマンションの住人に出会う
　　美味しかったと・・・

　　私好みの味ではない

　　その後・・・奥さんのお供で買出し
　　その帰りに
　　花屋の店先で・・・