私は、服にも化粧にも無頓着
昔の横暴な父
男は偉い!
家長の言う通りにしろ!
何もかも父は別あつらえの物、高い物を使い
家族には、何も与えない、与えても安物、お下がり
そんな家庭で育ち
何も買ってもらえない
欲しい物は手に入らないのが当たり前
お金は全て父が握り
高校生の時でさえ、下着1枚買うのに父がくる
一番安い物を買わされる
服も、これにしとけ!と年にひとつ買ってもらえたらいい方
小学校の時は、兄の古も着て、嫌だった
服を選ぶ、買う感覚が育たず
二十歳で家を出て生活費メインで、また着る物にお金回らず
結婚したら、夫が自営で資金繰り苦しく生活費メイン
結局、服なんてどうでもいいと
動きやすく丈夫なジャージ1セットを夏物、冬物に変える程度
ルーズに過ごしてる
親もいなくなり
子どもも自立し
少し服装もおしゃれにしたいと思いだした
親と子どもことばかり考えてたのから
自分を大切にしたい
自分を幸せにしたい
そう思いだしました
今日の空
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