悲しくて
ぼんやりして
人恋しくなる
だけど、会うのは不安
人と話す体力がない
些細な言葉に動揺してしまう
怖い
でも、誰かに縋りつきたい
勝手です
食欲ないけど自分の体や腕を見ると
食べないと!と思い
ゆっくり食べる
高カロリーそうなお菓子も少しでも食べる
悲しさは乗り越えなくていいって
そうか!って切替えはできない
骨壷が見えるのが辛くて位置を変える
どうしたって狭い家だから見える
少しでも視覚に、ごめんね、悲しくなるからと置きかえる
それでも悲しい
仕事中も、人が居ない所でうなだれる
帰りたい
しんどい
あと4時間、あと2時間と踏ん張る
亡くなった公的手続き以外にも発生する雑用
それは他の兄弟にはわからない
長男は四十九日にスーパーの袋に見切り品みたいな果物をお供えと持ってくる非常識さ
持ってきたのか
持たされたのか
還暦のお歳で夫婦でそういうことができるので関わる方が面倒
キレたいけど
昨夜も布団に入り、寂しいと声に出してつぶやく
つぶやいたら、母への怒りが出てきた
どうして、逝ってしまったの
どうして、病院変えなかったの
どうして、早く言わなかったの
どうして、我慢し続けたの
どうして、こんな早く居なくなったの
布団に入って寝つく前に声をあげて泣くのが日課になってきた
抑え込まずに泣いてます
早くにわかって、あと半年とかわかったら辛かっただろう
これで良かったのか
早くにわかって、病院でゆっくり過ごせた方が良かったのか
過ぎたことをグルグル考えてしまう
クヨクヨ、タラレバはないのに
朝は、1時間の遺品整理で出た可燃ゴミをゴミ収集場へ
袋を締める時「ごめんね、ありがとう」と塩をして締めたけど
捨てる時にも「ありがとう、ごめんね」と軽く合掌
辛い作業です
今日は、夜散歩がしんどく、自転車でウロウロしてきた
でも、自転車は太ももにきますね
何とか体動かしてます