小春日和

58歳・おひとりさまの日々雑感(*^^*)

わからない人にはわからない

2020年07月30日 20時21分00秒 | つぶやき

職場で1週間ほど休んでる女性Yさん

私は、具合が悪いんだろうと軽く思ってた

昼食時、隣のA子おばさまが
あの人ね…と話し出した
検査に行ったらしいけど
同じ部署の人が、気持ちの問題っていうてる
ほら、子どもさんいないでしょ、だから
あの人ね、離婚したのよ
だから、、、、、

内心、始まった
だから、昼休みはひとりで居たいのよ
勝手な憶測をペラペラ

人の気持ちなんてわからないでしょ
わからないから、黙って耐えてるんでしょ

ひとりだから何なのよ
離婚したら何なのよ

偏見とか誹謗中傷という意味がわからない
常に自分の考えが正解!と思っているA子おばさま
「ふ〜ん、そうなんですか」とお応えましました
以前、自分のおばぁちゃんに言われた迷信みたいな話に
意見を言ったら
「おばあちゃんが言うてたの!」
と、大声でキレられました
一生情報のアップデートはないでしょう

お金の心配がないこと
家も蔵がありお屋敷の広さ
孫3人でも、お正月は高齢の親にお年玉をもらいに行くこと
などなど、自慢がたくさんある


誰しも永遠のしあわせを描いて結婚するんです
離婚して全てが片付くのではなく
心の穴を埋めるのは相当の時間がかかり
何度も寂しさや悲しさに襲われる
体調も不安定になって当然
仕事のことも
他の部署ではわからない苦労もあるでしょう


明日の食後は、「疲れてるから寝てくるね」と
A子おばさまの隣から早々に退散して
食堂の隅でお昼寝します💤


Yさんが今の闇を通り抜けていかれることを祈ってます




これ!

2020年07月27日 19時53分00秒 | つぶやき
アイシャドーとチークを久しぶりに買い替えようと思い
プチプラコーナーで何も考えず
色の感じで買って帰り塗ると

キラキラ・ラメ入り

違う〜
うっかりしてた〜
一度買うとワンパターンに使い続けるから
ラメ入りとかあるの忘れてた

私はラメはいらない!

そんな話をお化粧好きの人に話すと
パールじゃないの?

ラメもパールもいらない

シニアおばさんの小じわ瞼にラメはちょっと
若い人が塗ってこそ輝く

売り場を回ると
ほとんどキラキラが見える

そこで見つけました

商品に、「ラメ・パールなし」とシール

CANMAKE    Perfect Multi  Eyes





塗ってみても
自然な感じがいい

お値段も900円ほど

同年代の女優さんがパネルになってるコーナー探しても
ほとんど、パールとか、キラキラとか
流行りなんですね

私はプチプラで充分です



サンダルソックス

2020年07月26日 18時44分00秒 | つぶやき
夏のおうち靴下「サンダルソックス」
    


昨年、ネットで購入

暑い!
けど、素足は冷える!
くるぶしは冷やしたくない!
探して購入

いいです

靴の中に靴下が収まるような短い靴下もありますが
私は、くるぶし・足首を冷やすと
すぐお腹にくる
なので、靴下はくるぶしまで丈です

シニアおばちゃんの足ですが


お見苦しいですが
こんな感じで履いてます



連休は、、、忙しかった
実家の修繕、片付け
お出かけ
天気が良ければ…と思いますが
雨も恵みの雨
大切です☔️
降りすぎは困るけど

明日から仕事
何とか勤めましょう




買い物に行ったら
野菜の値段にびっくり
雨が降りすぎたもんね







ほんとうの強さ

2020年07月25日 16時39分00秒 | つぶやき
2年前、法話を聴きに行った時の話


昔は、みんなが貧乏で
醤油貸してなど、当たり前に助け合って暮らしていた

だから、自立する
1人で生きていけるようになるということが求められた

今は違う

みんな豊かになった
豊かになったから
醤油貸してもなくなり
助け合って暮らすことがなくなってきた

1人で暮らしていける

孤立・孤独

それが問題になってきた

1人で頑張り続けて生きていくことが強さではない

寂しさ、弱さ、弱音、不安、、、


自分の弱さをさらけ出して生きていく勇気が
本当の強さだと言われてた


弱さをさらけ出す勇気
休む勇気
それを、誰かに打ち明ける勇気

閉じこもり過ぎず
人の集まりに顔を出して
弱音を一言つぶやいてみる勇気

勇気は戦うためだけじゃなく
疲れた自分をいたわるためにも使わないと

こんな私も
つい、強がってしまう

だから、いつも、自分に言い聞かせる

恥をさらけ出すこと
1人で抱え込まないこと
信頼できる友達に弱音をさらけ出すこと
考え過ぎないこと
堕ちそうになったら体を動かす

感情は日々変化し
苦しさも月日が経てば笑い話になる日がくる
今の感情はずっと続かない


10年前、毎日、辛くて
1人になると死を考え
無意識に包丁を握ってたり
買ってしまったりしてました
当時、3人の子どもは中学生・高校生
3人の制服を見ながら
まだ死ねない、、、もう少し耐えよう、生きようと思いました

子ども達は日々成長し
こんな姿が見れるなんて
生きてて良かったと心から思いました


おひとりさまで生きていくのは
鎧を身につけて生きていく覚悟でしたが
そうではなく
孤独と付き合いながらも
人との関わりもほどほどに持って
自分を労わりながら暮らしていこうと思います



過酷な夏

2020年07月24日 19時33分00秒 | つぶやき
オリンピック予定だった連休は雨ですが☔️


5年目の今の職場は空調なしの田舎の工場
    猛暑です


元夫がストーカー系で
職場まで尾行するようについてくる
職場を覗く、うろつく
職場に電話をかけてくる…職場の固定電話まで

なので、まず働く条件は、
身を隠せること
電話に出なくていいこと
求人票を見ていて
今の職場が「昇給あり」「賞与あり」だった
それだけで面接希望出して
他は、昇給なし、賞与なし
正規雇用人数が多かったので社員になれるかも!という期待ももって

空調がないというのは過酷で
汗だくになりぼ〜っとしてくる
凍らせたおしぼりで首回りを冷やしたり
お茶、スポーツ飲料、コーヒーなど水分補給を持参して
しのぎながら働いてます

帰る頃には、自分の汗と工場臭さが鼻につくほど

帰宅して、すぐお風呂を炊き汗を流す
古い公営住宅でシャワーがない

過酷な夏もふた月ほどだけど長い


過酷な夏だけど
仕事があることはありがたいこと
健康で働けることもありがたい

シャワーもない古い住まいだけど
寛げる、帰りたい家があることはしあわせです


過酷な夏
乗り越えるぞ٩(^‿^)۶