親子の縁

10年前に離婚して

私にとっては他人になった元夫

私には憎い人でも

子どもにとっては父親

楽しい思い出もあるだろう

いまだに、こちらの近辺をうろつく元夫を

ついつい子どもに批判してしまう

良くない

言わないように

言わないように気をつけようと思ってもポロッと出てしまう

実母は、愚痴しか出てこない人で

亡くなって30年近くなる父の悪口が止まらない

同居の苦労もなく、介護の苦労もしてないのに姑のことも

亡くなって20年経つのにまだ言ってる

母には他人

しかし、私には唯一の父と祖母

好きじゃないけど

それなりの思いがある

そこまで母は私の気持ちを察することはできない

母の止まらない愚痴の垂れ流しが始まると

心の中で「ええ加減にして！」と思う

何十年も聞かされてきたからウンザリする

愚痴や悪口を聞いて楽しい人はいませんと言うと

そうよと、笑ってる

趣味や楽しみを提案してもやらない

文句が生き甲斐なんでしょう

その度、私はやめようと痛感するのに、つい出てくる

あかん！とブレーキ

私の中にまだこもっている恨み辛みの感情

口に出せばまた脳に焼きつけてしまうらしいし

こういうのを消す、小さくするのは

楽しいことを増やしていくこと

何をしよう

何を作ろう

どこに行こう

私がやりたいことをやっていこう

もう邪魔する人もいない

真っ黒な感情が小さく消えてしまうくらい

楽しく過ごしていこう

気温が下がって

気持ちも身体も緩んだようで夕方からウトウトしてた

でっ眠れなくなって書き込んでます

こんな日もあるよね(^^)