伊坂幸太郎著「マリアビートル」と綿矢りさ著「インストール」 2022-06-20 18:27:57 | Weblog 今年9月封切りのブラットピット主演、日本を新幹線を舞台にした映画「ブレット-トレイン」の原作伊坂幸太郎著「マリアビートル」。長編でしたがどうにか最後までたどり着けました(笑)迫力があります面白かった。個性的で愛すべき登場人物が亡くなっていくのが少し寂しかった。映画の封切りも楽しみです。綿矢りさ著「インストール」。若い方の素晴らしい才能を感じます。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・夏の夜は心地よく、そして神秘的な深みをもっていた。
話題の映画「プラン75」を観ました。 2022-06-20 18:25:36 | Weblog 今日封切りの話題の映画「プラン75」を観ました。増え続ける高齢者福祉に占める国家の財政が逼迫し、国会で75歳以上の高齢者は自身で死を選択できる権利が可決された近未来の物語です。疑問1.政治家に高齢者が多いのにホントに決まるのかな?2.防犯カメラ皆無、セキュリティが緩い3.三人と登場人物がほぼ最後まで関係しない4.主人公がプラン75をなぜ選択しなければならなかったのかの背景が弱い5.主人公はこの後どのように生きるのか。状況はプラン75を選択する前より厳しくなっているのに。すみません長々と、ネタバレしないようには書きました。普段、映画観てこんなに書くことな無いのに。ある意味、心に残る良い映画なのかもしれません。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・月の光が黙々と地表を洗っているだけだ。
肺に影があるので、毎年定点観測・・・ 2022-06-20 18:18:57 | Weblog 人生に影があると言う事なので数年前から一年に一回CTを撮って検診を受けています。人生てはなく肺に影でしたが、数年間大きくはなってないようです。でも先生から「大きくならないから来年はやめましよか?」って言われて「一年に一回ですし、また来年も受けます」と応えてしまう自分がいます。たまに大きな病院で診察待ちしていたら、意外と親戚やご近所さんと出会ったりします。私の非日常と私以外の非日常が出会った感じ。普通に暮らしている、いつも顔を見ている人と出会うと、いつもそんな感じになります。来年も健康で通院出来るのが当面の人生の目標です。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・しかしその響きは顔のない水夫が夜の海に沈んだ碇をゆっくりとたぐりよせるように、徐々に、しかし確実に僕を覚醒させた。
裏町文化塾での講演終えての、ホット一息。 2022-06-20 18:14:49 | Weblog Music Cafe Ra-Kuにて裏町文化塾の講演が終わり、ほっと一息https://www.facebook.com/MusicCafeRaKu
吉本信行氏、裏町文化塾で講演、「ろうを生きる・ロシアの旅」 2022-06-20 18:09:04 | Weblog 裏町文化塾での吉本さんの講話素晴らしいお話でした。影ながらPowerPointでお手伝いに関われて幸せでした。NAOMIさんとのライブも素晴らしかった。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・空の青が昨日と同じよう一刻一刻その深みを増し、大きな円形の月が海の上に昇り、いくつかの星が空に孔を穿った。斜面を上ってくる風がハイビスカスの花を小さく揺らせた。突堤の先に立って無人灯台が古めかしい光を点滅させていた。人々がろばを引いて坂道をゆっくりと下っていった。声高な会話が近づいては、遠ざかって行った。
さつまいもの苗を300本植 2022-06-20 18:03:58 | Weblog 梅雨の合間の久々の快晴今年もさつまいもの苗を300本植えました。腰がいた~い。でも、収穫の秋が待ち遠しくなりました。日々、単調な繰り返しではありますが、少しポッとあつたかい色が付いたような感じです。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・それであたかも敗戦部隊を再編成するように、自分の中に残っている集中力を・・・太鼓もラッパもなしに・・・ひとつひとつかき集めた。意識の体制を立て直し、考えた。
映画「東京オリンピック-サイドA」と 「犬王」観ました。 2022-06-20 17:57:28 | Weblog 雨降りで農作業が出来ないので映画「東京オリンピック-サイドA」「犬王」観ました。東京オリンピックは、感動して涙腺崩壊してしまいました。パラリンピックが無いのが少し気にはなりましたが。犬王はアニメのミュジカル的な感じ良かったです。物語のスタートが源平合戦で有名な、我が地元下関は壇之浦から始まるのでしました。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣スプートニックの恋・広場の真ん中の串刺しになった英雄の像はいつものように、強い午後の日差しを文句ひとつ言わずに背中に受けていた。