一宮市議会議員 伊藤ひろみちのBlog

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市制・議会でのこと、日々の出来事、私の思いなどをBlogでお伝えしています。

第33回市民健康歩こう大会

2011年10月10日 | 気まぐれ日記

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一宮市の市民健康歩こう大会の受付がAM8:30に終わり、光明寺公園球技場をAM9:00スタートとなりました。

4kmと7kmの2コースに分けられ球技場の左右に分かれましたが、4kmコースのほうに親子の参加者が多く、7kmコースのほうは普段から歩きなれたかたが多いように感じました。

ストレッチ運動後、AM9:00のスタートを待って一斉に歩き始めました。

私は、7kmコースを1時間20分で歩くことができましたが、途中、ウオーキングになれた高齢者数名に追い越されてしまいました。

この市民健康歩こう大会が、今年度で止めることになりそうです。

市政施行90周年事業の第33回大会が最後となるのでしょうか。


小豊神社の秋祭り

2011年10月09日 | 気まぐれ日記

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猿海道の小豊神社の秋祭りが行われました。

五穀豊穣に感謝する秋祭りは、今では町内会の行事や子ども会の行事へと変わりつつあるようです。

東日本の被災地では、お祭りを厳しい環境の下で行い、故郷に必ず戻る。復興の決意が現れています。

お祭りは、計り知れない人の感謝、拠り所なのでしょうか。


丹陽町連区の幼稚園と保育園で運動会

2011年10月08日 | 気まぐれ日記

丹陽幼稚園の運動会

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丹陽保育園の運動会

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丹陽幼稚園と丹陽保育園で運動会が行われました。

丹陽幼稚園は丹陽西小学校の運動場で、丹陽保育園は園庭で運動会が行われました。

先週に続き天気も秋晴れ、園児は元気に青空の下で運動会を楽しんだようです。

今日の運動会が、毎年丹陽町連区で連区・小学校・中学校・保育園・幼稚園など9回行われている最後運動会となりました。


全国都市問題会議 2日目

2011年10月07日 | 気まぐれ日記

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全国都市問題会議の二日目となりました。
今日は、AM 9:30から「都市の魅力と交流戦略~地域資源×公共交通=地域活性化~」のテーマでパネルディスカッションが行われました。
コーディネーターは、NPO法人人地域力創造研究所理事長 佐藤喜子光氏、パネリストに(株)ぐるなび取締役執行役員 溝上宏氏、シンクタンク・バードウイング(九州経済社会研究所)代表 鳥丸聡氏、大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授 松永桂子氏、愛知県豊橋市長 佐原光一氏、岡山県倉敷市長 伊東香織氏の5名でAM 11:50まで行われました。
パネルディスカッションのなかで、豊橋市長が、喫茶店のモーニングサービスは、豊橋市が発祥地と話されおどろきました。
一宮市では、モーニングサービスの発祥地とPRしています。
一宮駅のモーニングサービスをPRするアンテナショップなどの補助金を平成23年度も予算化されています。
なんだが残念に思いました。
昼食後は、鹿児島市主催の行政調査、環境体感コースにも参加し、路面電車の体感もしたりして、鹿児島中央駅にPM 4:00頃に到着し解散となり、全ての日程が終了しました。


第73回全国都市問題会議 1日目

2011年10月06日 | 気まぐれ日記

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第73回全国都市問題会議の開会式が、鹿児島市民文化ホールでAM9:30から始まりました。
午前中の特別講演では、「3.11からの復興と安全なまちづくり」のテーマで、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 大西隆氏の講演と、基調講演では、「九州新幹線とまちづくり」のテーマで、九州旅客鉄道(株)代表取締役社長 唐池恒二氏の講演で昼食となりました。
午後からの主報告では、「新幹線の開業効果をまちの力に~地域特性を生かした魅力づくりと情報発信~」のテーマで、鹿児島市長 森博幸氏の講演、一般報告は、「地域資源の観光資源化を成功に導く価値創造アプローチ」のテーマで、社団法人日田市観光協会事務局長 佐藤真一氏と「上田市の魅力づくりと地域活性化」のテーマで、長野県上田市長 母袋創一氏が講演し、1日目の日程はPM5:00で終わりました。
今日は、九州新幹線の全線開通に伴い、いかに新たな戦略でまちを活性化に導くかを、各講師が、様々な視点から現在まで取り組んできた例や、アイディアを聞くことが出来ました。
観光資源が乏しい一宮市で活かすには、少々難しいかもしれません。
しかし、駅ビルや新庁舎完成後の駅周辺に、賑わいを創出するための手法として参考にしたいと思います。


全国都市問題会議、鹿児島入り

2011年10月05日 | 気まぐれ日記

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鹿児島市に全国から市議会議員が集まり「全国都市問題会議」が明日のAM9:30から二日間開かれるため、私も前日に鹿児島入りしました。
市内では、「かごしまコミュニティーサイクル ecoサイクル」の社会実験事業を目にし、ホテルで見た夕方の地元ニュースで今日から始まったことを知りました。
一宮市も自転車の利用者が多く、駅周辺に1万台規模の駐輪場の建設が始まりました。
現在、放置自転車などをリサイクル活用し、自転車のレンタル事業を行っていますが、鹿児島市の乗り捨てが出来るレンタル自転車も参考にするべきではと思います。


政治学者「福岡政行」氏の講演会

2011年10月04日 | 気まぐれ日記

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桔梗倶楽部第10回記念講演会で政治学者の福岡政行先生の講演会が、PM6:30から一宮勤労福祉会館で行われました。

福岡先生にお目にかかるのは久方振りで、秘書時代に企画した政治パーティー以来です。

今回も、分かりやすく国政の現状や今後について講演されました。

また、東北の支援活動についてのお話と協力依頼まされました。

現在、日本国内の全てが困窮するなか、一宮市でも平成22年度の生活保護費が45億6千万円余となりました。

毎年、増加傾向が続きます。

福岡先生の助言で、この暗闇のトンネルを抜け出る手腕を政府にご指導いただき、安心と夢が持てる社会に導いていただきたいと思います。

また、近い時期に一宮市で再度講演をするとも約束されました。


平成23年度一宮市福祉概況が作成されました。

2011年10月03日 | 気まぐれ日記

平成23年度の一宮市福祉概況が作成され配布されました。

その中で、生活保護事業について少しご紹介します。

生活保護は、日本国憲法25条に規定する理念に基づき、生活に困窮するすべての国民に対し、困窮の程度に応じ必要な保護を行い、最低限度の生活を保障するとともに自立を助長することを目的としています。

●標準世帯(男33才・女29才・子供4才)の保護基準額(平成23年度4月現在)は、

  • 生活扶助 → 158,770円
  • 住宅扶助 →  13,000円
  • 教育扶助 →       0円
  • 合   計 → 171,770円

●年度別被保護世帯数(月平均)の推移は、

  • 平成18年度 → 1,085世帯
  • 平成19年度 → 1,201世帯
  • 平成20年度 → 1,326世帯
  • 平成21年度 → 1,664世帯
  • 平成22年度 → 2,027世帯

●保護費(停止中世帯を除く)の推移の統計は、

  • 平成18年度 → 2,751,742千円
  • 平成19年度 → 2,735,248千円
  • 平成20年度 → 3,042,624千円
  • 平成21年度 → 3,715,178千円
  • 平成22年度 → 4,560,158千円

と掲載されています。

政権が交代し3年目となり、総理大臣も3人目、生活保護費が急増したのも政権交代の頃からだったように思います。

平成22年度の一宮市の保護費は、45億6千万円余となりました。

今だ先行きが見えない経済状況が続いているようです。

いずれにしろ、政府にはこの現状を打破するような政策の実現を望むばかりです。

国ばかりではなく、一宮市などの地方自治体でも出来る即効性の高い経済対策を進めなければならないと思います。


10月に入り涼しさから寒さに

2011年10月02日 | 気まぐれ日記

つい先日まで暑さを感じる日々でしたが、昨日は日陰では涼しさを感じる一日でした。

今日は寒気が南下し、さらに寒ささえ感じる一日となりました。

鍋料理が恋しくなりますね。

しかし、鍋料理に欠かせない野菜が高値を続けているようで、夏の猛暑や台風12号と15号の影響が大きいようです。

傷が入ったり形が変形したものは、商品価値が下がり出荷されないようです。

消費者からは、安く販売を望む声もあるようですが、農家は年間を通し育てた作物を出荷し収入を得るのに、労働費や箱・包装費などの費用すら得ることも出来なければ出荷できません。

管理者が谷一夫市長の尾張農業共済事務組合では、自然災害の危険にさらされる農家が、共済掛け金を出し合って、もし災害があったときは、被害農家に共済金を支払う制度があります。

しかし、災害により商品価値が下がった野菜などを出荷した際、通常相場の差額を補うことはないようで、結局出荷を止めてしまうことになるようです。

傷が入ったり形が変形した野菜も出荷し、消費者には安価で販売し、生産者は共済などから差額を補っていただく制度ができないものでしょうか。


丹陽町漣区の保育園で運動会

2011年10月01日 | 気まぐれ日記

丹陽西保育園の運動会

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丹陽南保育園の運動会

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丹陽西保育園と丹陽南保育園で運動会が行われました。

昨夜は少々天気が心配されましたが、今朝から秋晴れとなり、子どもたちは元気にかけっこや演技を見せてくれました。

一宮市内で最大の丹陽西保育園は、昨年からお隣の丹陽西小学校の運動場をお借りしての運動会です。

丹陽南部も区画整理事業に伴い人口増加が進み、今後が心配されます。

また、どちらの保育園も行事の度、駐車場には苦慮しています。

今後は、保育園と小学校がそれぞれ相談し合い、学校施設内に駐車スペースを確保できるようにする検討も必要ではないかと思います。

財政状況が厳しい時代となり、公共施設を有効に利用することが重要です。