7月9日に発売される乃木坂46のニュー・シングル「夏のFree＆Easy」のC/W収録曲「ここにいる理由」のMVが解禁された。
5月下旬に都内の日本家屋で撮影されたMV。 祖母の家に泊まった夏のある日、これから学校に向かおうとする朝。 テレビからは最新のMVが流れていて、それを見ながら朝食を食べる少女たち。 余りにも美味し過ぎる朝食を夢中で食べているうちに時間は過ぎていき、気づいたら遅刻しそうになってしまうというストーリーになっている。
とにかく美味しそうに食べるメンバーを撮影したく、お腹を空かせて撮影現場に集合してもらうという徹底ぶり。
観ているだけでお腹が空いてしまう斬新なMV。 観たあとは、必ずご飯が美味しくなること間違いなしの内容となっている。
7月9日にニューシングル『夏のFree＆Easy』をリリースする乃木坂46。フランス・パリ北郊外ヴィルパントにて開催された【JAPAN EXPO 2014】で海外初ライブを実施した。
日本からフランスまで足を運んだ日本人ファンはごく僅かだが、現地フランス人やヨーロッパ各国から【JAPAN EXPO】に足を運んだオーディエンスを前に全9曲のパフォーマンスを披露。アニメ『NARUTO』オープニングテーマ「月の大きさ」のイントロが流れると一気にヒートアップし、キャプテン桜井玲香が「私たちは乃木坂46です！」をフランス語で挨拶を行い、松村沙友理もフランス語で「皆さん、盛り上がっていますか？ 盛り上がっていきましょう！」とMCすると会場の熱気は最高潮に達した。
初めての海外ライブを大盛況のうちに終えた乃木坂46は、前述のシングルリリースや全国5か所約10万人を動員する【真夏の全国ツアー2014】等、この夏も全力で駆け抜けていく予定だ。
◎乃木坂46【JAPAN EXPO 2014】
会場：JAPAN EXPO 2014 LIVE HOUSE
日時：07月05日（金）15時～16時（フランス現地時間）
動員数：約5千人
SET LIST：
01.月の大きさ
02.ガールズルール
03.ロマンスのスタート
04.ぐるぐるカーテン
05.おいでシャンプー
06.会いたかったかもしれない
07.制服のマネキン
08.指望遠鏡
09.夏のFree＆Easy
<!-- 乃木坂46 乃木坂って、どこ？ 2014-07-06 後半 -->
7月5日に公開された映画「青鬼」の舞台あいさつが6日、東京・渋谷で行われ、本作で映画初主演を果たしたAKB48・入山杏奈のほか、須賀健太、陳内将らキャスト陣が登壇しました。
AKB48・入山杏奈の初主演映画『青鬼 -アオオニ-』が好スタートを切った。5日と6日の初日2日間で総動員数4,966人、総興行収入692万3,700円を記録。上映も12日から12館追加され、計21館での拡大上映が決定した。
土日の2日間で、上映された9館すべての上映回が満席。劇場パンフレットなどの関連グッズの売り上げも好調で、2日間ですでに半数以上の劇場で完売し、パンフレット(700円)、クリアファイル(500円)の増版が決まった。5日0:00にはニコニコ動画で、劇場公開に先駆けて上映会を実施。ニコ生映画史上、最高のチケット購入数となる6,073人を動員、販売金額は963万400円を記録した。宣伝担当のスタッフは、公式Twitterのリツイート数やホームページのアクセス数からある程度のヒットは見込んでいたものの「まさかここまでとは」と反響の大きさに驚いている。
12日からの追加上映が決まったのは、計12館(シネマート新宿、109シネマズ木場、109シネマズ高崎、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、109シネマズ富谷、109シネマズ明和、109シネマズ四日市、109シネマズ神戸、109シネマズ広島、109シネマズ佐賀、T・ジョイ京都)。8月2日からはユナイテッドシネマ豊橋、同月30日からは豊川コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド、大垣コロナシネマワールド、福井コロナシネマワールド、金沢コロナシネマワールドでの公開をスタートする。
6日には、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でキャスト陣による舞台あいさつが行われ、主演の入山も出席。ニコ生映画の記録更新が告げられると、「鳥肌が立ちました。すごいです! ありがとうございます」と喜び、「この夏最高のホラー映画になったんじゃないかなと思っています」とアピール。「今回観て下さった皆さんも、お友達やご家族や色んな方に広めていただいて、たくさんの方に観て頂けたらなと思います!」と本作に込めた思いを語っていた。
映画『青鬼 -アオオニ-』は、noprops(のーぷろっぷす)制作の大ヒットホラーゲームを原案に実写化したホラー作。館に閉じ込められてしまった高校生6人は脱出ルートを見つけようとするも、彼らに巨大な青い影が忍び寄る。入山は本作でスクリーンデビューし、初の主演。6人の中の1人で、自身と同名の杏奈を演じた。
7月7日、東京・秋葉原で、アイドルユニット・AKB48の姉妹グループ・SKE48の7期生オーディション発表会が行われ、同グループから松井玲奈、松井珠理奈、古川愛李、須田亜香里、木本花音、古畑奈和、北川綾巴が登場。オーディション概要や自身のオーディション体験などについて語りました。
アイドルグループ・ＳＫＥ４８の７期生メンバーオーディションの概要発表会が７日、都内で行われ、松井珠理奈（１７）、松井玲奈（２２）らが登場した。１１歳以上の女性が応募対象となり、最終審査では、第一興商の通信カラオケ「ＬＩＶＥ ＤＡＭ」によるファン投票を実施。４８グループの新メンバー選考に、ファンが参加するのは初の試みとなる。
２年ぶりの開催となるＳＫＥ新メンバーオーディション。最終審査では、全国の「‐ＤＡＭ」設置店のカラオケモニターに登録された、候補者が歌い踊って自己ＰＲする映像を、ファンが審査員となりチェックして、“アイドルの卵”を発掘する。
４８グループでも初採用となるファン参加型の選考にＷ松井も興味津々。玲奈は「新しい方法のオーディションなので、今までのＳＫＥにいない新しいメンバーに出会えそうで楽しみ」と未来の後輩に期待。珠理奈も「カラオケということで、こんなに頑張ってる“から、オッケー”と言ってもらえるステキな子に来てもらえたら」と、得意のダジャレで応募を呼びかけた。
今月１９日から８月３１日まで応募を受け付け、年齢制限は１１歳以上で、上限は設けられていない。
