あの時の経験を活かして! 今できることは?
みやぎ仙南ボランティアセンター長を迎えて
この日は自分の属しているところからは私一人の参加だった。
私たちが経験した阪神大震災の時に経験した事から
ひょっとして何か出来るのではないかと参加してみた。
報告会は「つながって元気に!」 センター長の写真を使ってのお話に
時には涙ぐむほどあのTVの映像を思い出した。
実は今日の会はかなり遠くからの参加も有り食事は予約してありました。
この場所は生協の共同学園といい宿泊施設もあるのです。
パネルデスカッション(公開討論会)
「 被災地に心を寄せて・・・私たちにできること」
5人の方にそれぞれ聞かれたことは
1その時私は 2これから私は 3何処かでつながる 4連帯の大切さ
震災から1年 被災者の今(復興元年)
仕事を失い、ストレスで飲酒、心の病 認知症の親の介護
子供の心のケア 放射能問題
地域のコミュニティー再生 安全・安心なくらし
行政や国への要望
まだまだあると思うのだが我々遠く離れているものにとって1年経った今
少し遠のいたように思っていないか、忘れたとは言わないまでも・・・
仙台からのボランテイア長さんを迎えて私たちも何かしなくてはの思いに駆られた
今日の一日でした。