投票よろしくおねがいします
此方は兵庫県三田市(さんだ)木器(こうづき)にある半鐘と名づけられた旧大庄屋の下山家住宅です。
ここは時々通っているのですが開館が4時までだったり水曜日が休みだったりで
今回3度目の正直で中に入ることができました。
ここを管理しているのは新三田ハウジングという住宅のお店です。
なぜ半鐘という名前になったと言うと1802年に本家の娘が婿養子を迎え分家して下山家の初代となりました。
この分家が火事にあい明治の8年に新築されたのがこの建物で 分家と呼ばれるのがいやだった
当主が家事を起こさないようにと「半鐘」という名前をつけ屋根に半鐘を吊るしました。
( これは頂いたはがきに書かれていました。)
これが玄関です
派手な看板が目を引きます。
全体の家の様子を撮ってみました。
今開放されているのはほんの一部でお庭はまだこれからのようです。
入ってすぐの土間でしたが薪ストーブがたかれてとてもいい雰囲気でした。
係の女性が色々丁寧に説明をしてくださいました。
私の大好きな雰囲気だったのですが凄く寒くて昔の人は大変だったのだろうな・・・・
などといいあっていました。
ここの天井が今は明り取りの大きな空間に直されていました。
次はお部屋の中を見せていただきました。
写真掲載の許可を頂いて 沢山撮らせていただきました。
コメント・投票ありがとうございました