投票よろしくおねがいします
みーみのかあさんはhirugaoの実妹です。
地理的には近いところに住んでいるのに妹は働いていたのでなかなか会えませんでした。
定年退職した一昨年から中古民家に移りみーみを拾ったというわけです。
先日今年のどんと焼きの写メが来ました。
以前は子供の小学校でもこのくらいのどんと焼きをしていました。
いろんな楽しみを見つけては暮らしていましたがそこに
この子、みーみーがやってきました。哺乳瓶でミルクを飲ませていました。
みーみはいつの間にか7ヶ月になりました。
先日hirugaoの家の近くで子猫を見つけたことを話したら・・・・
「みーもノラちゃんの方がしあわせだったかもね
ねえ、絵本の「百万回生きたねこ」を読んでみて
私はこの絵本を読んでいなかった。急いで図書館で借りてきました。
百万回も死なないねこがいました。百万人の人がそのねこを可愛がり、そのねこが死んだとき泣きました。
ある時ねこはのらねこになりました。
ねこは自分が一番好きでした。
そんな時にこの猫にみ向きもしない白いねこがいました。
しろいねこは可愛い子ねこをたくさんうみました
ねこは白い猫と子猫を自分より好きなくらいでした。
時が経て・・・ある時白いねこはとなりで静かに動かなくなりました。
ねこははじめてなきました。 百万回も・・・・
そしてある日のおひるに白い猫のとなりで動かなくなりました。
そしてねこはもう、決して生きかえりませんでした。
妹はみーみーを拾わなかった方がよかったのか?そんなことを言っていました。
この絵本は絵本と思えないほど奥の深いものを感じました。
絵もきれいだったので載せてみました。
あなたはこの絵本を読んだらどう思われますか・・・・
「みーみーはあなたの家の子になって十分幸せだと思うよ」と言っておきました。
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