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本当に久しぶりに映画館に映画を見に行ってきました。
去年の12月からやっているあの「利休にたずねよ」です。
つまり本当のところ海老蔵さんがどんな利休を演じてくれるのかが見たかったのです。
原作は読んでいたので海老蔵演じる利休を見たかったのです。
もちろん脇役というのが後妻宗恩、秀吉、信長が固めていたし海老蔵の実父も出ていた。
ロビーのパンフレットはもうなかったし・・・・
映画館は三宮の駅前にあるミント神戸だったのです。
原作は直木賞受賞の山本兼一の「利休にたずねよ」です
茶道というと余計に興味津々それぞれの章が利休とのかかわりの深い人物を主人公にして
一話ずつ完結するように構成されていた。
史実にはない高麗の女や緑釉の壷などがちょっと興味をひくものであった。
映画でもでてくるこのムクゲの花は高麗では好まれている。
家にあったと思ったのがこの「幻にて侯 古田織部」
直接ではないが織部も又茶の湯では利休の弟子であったから
「利休にたずねよ」には出てくる。
もう1冊以前買って帯がしたままの「千利休と日本人」このたび久しぶりに読んでみた。
映画としては十分に楽しませてもらった。
今回の映画を見るにあたって信じられないミスをしてしまいました。
以前調べておいた時にはそのあともあったのですが始まると中には入れてもらえなく
チケットも自分で機械で買うのです。
仕方がないのであくる日の予約で買い求めました。
映画を見るのに2度も三宮まで来たというわけですが行きたいところもあったので
久しぶりに楽しんできました。
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