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海岸から少し車で走った高台にオリーブ園はありました。
一番目を引いたのはこの緑色が目立つ建物オリーブパレス で360度展望台があるそうです。
よく晴れているものの午後からはもやったように写真ではうつっています。
牛窓は古くから開けた港町、瀬戸内航路の要として風待ち、潮待ちの港として栄えたそうです。
見晴らしのいいこの場所にはこんな石碑が・・・・
降りてきたところに古びた門？があり
清風亭（赤屋根）は「渓流の画家」として評価を確立した佐竹徳画伯がセザンヌに衝撃を受け
オリーブに魅せられて、朝夕で移り変わる瀬戸内の風景を40年近く見つめ続けたアトリエです。
残念ながらこの4月下旬では花も咲いていませんでした。
山頂のベンチに座り瀬戸内の海を眺めているだけで十分に満足することができました。
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