10月といっても日中は暑くまだ芙蓉が咲いていました。
主屋にはこのような長持や
西尾家ゆかりの調度品が置かれていました。
この時代に台所にあった調理台の数々,奥は電気の配電盤
この蝶の紋は奥様の紋(女紋)だそうです
家紋は三階菱
この屋敷を1時間かけてボランティアの方が案内してくださいました。
灯篭だけでもかなりの数がありました。
茶室も4つだったかしら・・・・
何とも品のある丸窓の前に野ぼたんの紫の花が咲いていました。
これが全体の屋敷の様子です。
ただただ大きいな家だけでなくその時代の文化をいち早く取り入れているところは素晴しいですね。
離れの洋館の写真が撮り入れていませんでしたがまたの機会にします。