秋に行くことが多い立ち杭の里に桜の季節に行ってきました。
ここは窯元のあるところではない陶の里のあたりです
これは登り窯で以前に来た時とは違い綺麗になっていました。
去年この登り窯を修復してイベントをしたようです。
この時の灯りはきっと心ふるえる灯りだったでしょう
アベマキという木の名前が珍しいですね~
暖かい日差しの中を石組みが綺麗な道をあちこち歩きました。
こちらの登り窯は最近修復されたようです。
イベントの無い時にはあまり人は多くありませんが秋の陶器まつりには凄い人ごみです。
立杭焼と以前は言っていましたが今は丹波市になったので丹波焼と呼ばれているようです。
私は立杭焼の呼び方の方が好きです。
日本6古窯の一つである立杭焼ですもの。
久しぶりに調べたらやはり丹波焼になっていました。
6古窯とは 備前、信楽、丹波(立杭)越前、瀬戸、常滑です。