始めてこの建物を見たときにはなんだろうかと不思議でした。
そして入口がわからないと何年も思っていたのです。
大きな看板あったのですが今まで見落としておりました。
ここは隠れ家的な西洋料理のお店 船坂だったのです。
名前がわかり検索しました、そして予約を入れてランチに行きました。
ここが玄関口になっていました。
この建物は何をイメージしていたのでしょうか、、、、またまた聞くのを忘れました。
建物の中は優しいピンクのテーブルクロスと打ちっぱなしの壁には写真や絵が掛けられていました。
ロールスクリーンは赤系でしっとりとした雰囲気でなかなか素敵でした。
ここができてから23年とか奥様とお二人で落ち着いた雰囲気でした。
前菜です、、、 ヤマブキやワラビも使われていて何やらほっとしました。
スープは紫イモのポタージュでほんのり甘くて角切りのお芋が入っていました。
パンはバケットが軽く焼かれて2枚出ました。
この後パンのおかわりを聞かれたので、は~いと追加していただきました。
お魚とお肉から魚(すずき)を選びましたがこれがとても美味しかった!
黄色いのはズッキーニで奥はムール貝です。
デザートはアイスクリームとしっとりケーキでした。
コーヒーで終わりです。
デザートはオーナーシエフが持ってきてくださいました。
今考えれば気の利いた事お聞きすればよかったのに。
お料理が先かこの建物が先かというと建物に興味津々だったのです。
この次は私の誕生日にディナーにでも来ましょうか、
といっても家から車で10分足らず
回りは緑いっぱいの六甲山の裏になるのですから。
今日のお値段は2500円(消費税別)でした。建物とともにとても充たされたお食事でした。