これは映画のポスターです。
区民センターの大ホールの前に立てかけてありました。
この映画はベトナム在住の日本の小松みゆきさんの書いた本が映画になったのです。
80歳で認知症の母親とベトナムのハノイで暮らす様子が描かれています。
松坂慶子さんと母親役には草村礼子さんが熱演していました。良い女優さんですね~
草村礼子さんはあのシャル・ウイ・ダンス?のなかで草刈民代さんの代わりに役所広治さんと
踊った方です
ベトナムに行って来ました~♡
嘘です・・・・ あの映画「ベトナムの風に吹かれて」をいつもの区民センターで見てきました。
図書館で知ってから区民センターの友の会で前売りの割引きなので1000円が700円でした。
このコーナーのおかげで知ることができました。
ベトナムの本も何冊も借りて読みました。
ちょっとボケボケなのは映画の最後を撮ったのです。
最初に舞台あいさつがありました。本当は最後の曲を「ボブデュランの風に吹かれて」を
使いたかったのだけれどとても高くて結局日本の人の曲なりました。
認知症というものについて改めて考えさせられました。
映画は左の写真の「ベトナムの風に吹かれて」から作られました。
右は作者小松みゆきさんとお母さんです 「越後のBaちゃんベトナムへ行く」です。
お母さんは3年前に亡くなられたそうです。
ベトナムへも行きたいな~ 私の行きたい病がまた再発・・・