そもそも倉敷大原美術館の記事を載せた時にブロ友さんがコメントくださったのです。
「楽園のカンヴァス」原田マヤに 大原美術館が出てくるんですよ~と。
早速図書館で予約して借りました。 何と3日間で読むほどのめりこみました。
本の内容は書かない方がいいのですが物語は此処の監視員のことから始まるのです。
この楽園のカンバスはニューヨーク現代美術館にあるアンリ・ルソーの夢から始まるのです。
といっても私はルソーはよく知らないし原田マハも読んだことがない・・・
本物を見たくなりました~
とにかく久しぶりに夜遅くまで読みました。
推理小説のような感じで次が気になってならなかったのです。
図書館がしまっている1ヶ月の間に読もうと原田マハを2冊借りました。
絵についてのものが多いように思います。
さあ、今夜から又夢のような世界に入りこみます。
我家のこの椿はまだ咲いていませんがあと2日ほどしたら咲くことでしょう。
この本から読書の楽しさと絵画についての楽しさを教えてもらったような気がします。
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