１ヶ所の登りがあったが後は平たんな道だった。
ここを遍路道として播州の清水寺まで歩いたのだろう。
それぞれの思いを胸に抱いてひたすらに・・・・
このあたりまで来ると次の宿場町の平田や道場の町へ行く道へ繋がっていく。
柿の実や椎茸の原木が立てかけられていて人里に近ずいて来たのがわかる。
この木が何かの目印になっているようでこんな木の下で休憩したのだろうか。
このあたりはよく道が踏まれていて歩きやすい。
あちこちに柿の実がたわわになっていて絵になる。
参加者の皆が必ず言うのは「食べられるんやろうか？」
そろそろ有馬川に出ました。
川沿いにさくらの木が植えられその葉の紅葉が例年ならもっときれいなのに
残念ですと言われておられました。
最終の名來（ならい）神社にやってきた。
この木の名前はタモの木だそうです。
そして橋はあたご橋。
いつもの有馬川と違いこのあたりはかなり川幅広くなり鳥たちも
たくさんいるそうだ。
シラサギが飛んでいたがカワセミにも会えるようだ。
このあたご橋は有馬川にかかる唯一の木の橋だそうです。
橋げたはコンクリートですが・・・・
名来神社にお参りして此処でアンケートを取り解散になりました。
今日のお天気にこの講座の写真のところを歩いてみて
当時を忍び感慨無量でした。
自分たちの終の棲家になるこの地のことが少しずつわかるとより
好きになれる気がしました。
「今度またお会いしましょう」 そんなこと言いあって手を振って別れました。
前回にもお話があった北六甲台にある公園をまた歩いて写真を取り
その名前のいわれを資料館に行って調べてみようか。
そしてこの平田の貯水場の近くいあるという青石古墳も見たいと思った。
公園のもみじ
hirugaoさんは、定められた終の住処の
辺りの歴史的なことをよく勉強しようとされているのが分かります。
私ももっと学ばなくては！の気になりました。
柿の実がたわわに生り椎茸の原木が並べられて、鄙びた風景に心が和みます。
いつも大変お世話になっております
《山口風土記探訪講座》
風情あふれる風景とともに
貴重な地域を歩み
更にいとおしく感じる思い
共感させていただき有難うございました
海鮮クイズご正解おめでとうございます
これからもお元気で
更なるご活躍お祈り申し上げます
でも山道は大変そう（笑）
せんじんにご苦労が偲ばれますね。
ものがある。そんな思いをもたらして
くれるそぞろ歩きですね。お仲間とも
であえて楽しいお散歩です。いいなぁ。
こうして色々思いを馳せながらの散策は、体だけでなく心の活性化にも繋がりそうですね。
前の記事の歩き方がすごかったですね。藪をかき分けて無理矢理歩いているようで…。
豊かな自然の多いところへお住まいで、うらやましいです。
当方は横浜生まれで横浜に戻ってきて、周辺はどんどん開発が進むばかりです。
楽しんだようです。
静岡の島田に蓬莱橋という長い木製の
橋があります。
大井川に架かっている橋なので、木製としては
日本一だそうです。
水害で何度か流されていますが、その都度
見事に復旧しています。
川に沿ってのウオーキングも楽しいですね。
じっくり見る
いいですね～～
地元の歴史を、こういう風に勉強するなんて
素敵なことだと思います
私も地元でそういうチャンスがあれば
是非歩いてみたいですね
hirugaoさんのブログは解説文などもよく考えられて書かれていて、素晴らしいと思います。
行動力も相変わらず尊敬します（＾＾）
ランキングは上がったり下がったりするのが面白い、くらいの気軽さでやらないと大変になっちゃいますね。
なかなか皆さんのところに訪問出来なくて申し訳ないと思っているんですが、応援してもらえてありがたいと思っています。
一緒に頑張りましょう～
柿に木の橋 目印に生き残った木も 凄いです。
私もできれば 車でなく歩いてみたいです。
第二の故郷となる地元を歩いて探索する。
地理を知り歴史を知る。 それも友達と・・・・。
郷土愛、いいことですね。 これからもがんばってください。
惹かれました。
有馬川、・・・・・・。
名來（ならい）神社、・・・・・・。
タモの木、・・・・・・。
あたご橋、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
いろいろ見て、楽しめました。
ありがとうございました。
いつも、コメント＆応援ポチに、深謝です。
こうしてお仲間と一緒に
歩く時間って大切ですよね。
地元が大好きってステキです^^
こういう道を歩いたことがないけれど、清水寺まで、何日かかるのでしょうね。
実りの多い地元探訪でしたね。
住み慣れた所が好きになれて
最高でしたね。
有馬川に架かる唯一の木の橋、
矢張り情緒がありますね
このあたりは幅広になっているとか。
柿の実は多分渋柿でしょうけれど今頃はもう甘くなっているのかもしれませんね
最近は柿を取らないままにしてある風景を良く見かけます
昔ほど食糧は豊になって、食べなくなったのでしょうか。
懐かしい風景も見えますね。
柿の実は、手を出さない方がよろしいような・・・(笑い)。
＞自分たちの終の棲家になるこの地のことが
少しずつわかるとより好きになれる気がし
ました。
気持ちがわかります。僕も長岡に住まうよう
になりまして、深く地域の行事等に関わるよ
うになりまして、たくさんの人たちの厚情を
受けるようになり、第二の故郷ができている
と実感しています。佐渡で生まれ、最後は
長岡でとなるはずです。
皆さんと勉強の為のウォーキングですか？（研修）
これは良い勉強に成りますね
こちらも今月初めに歴史読本が発売になりました
ボランティアの皆さんの先導でしょうかね
次はどちらか楽しみです
勇気がないですが、里山の風景が素適です。
あたご橋、こちらにもありますよ。
広瀬川にかかる大きな橋ですが。
自分の住んでる所を知る事も大事ですね。
タモの木も今回の風土記講座の歴史を学ぶ時に
ちょっとだけ気休め出来るという
そんな光景があると言えますね。
木製で出来た橋、写真で見ると、
静態保存されているのかなと
そんなイメージが湧いてくるほどです。