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金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



 
不夜城メイキングより、健一と富春の緊迫対面シーンです。



昼間はコンクリートミキサー車が行き交う働く道路。
その道路沿いに、上屋(うわや)と呼ばれる保管用と荷さばき用の倉庫が立ち並んでます。

さて、富春と無事に再会した健一と話し合うシーン。
やはり緑のフェンスは黄色鉄柵に脳内変換、ちょうどバイクのあたりに健一はいたのですね。



柵越しに見える自動販売機は二台に進化。
健一はこの自動販売機から買ったジュース?コーヒー?を持ってます。

こちらは、健一の目線です。


そうそう健一の背景に映っているブルーの光は、自動販売機の光だったのですね。
↓とても美しい健一の横顔です。おもいっきり大きくなりますのでクリックしてください。


一口ウンチク~
単に上屋ということもある貨物上屋(かもつうわや)は、鉄道駅や空港、港などに設置され、
貨物の荷捌き、積み降ろし、保管などに使用される建物。

倉庫との大きな違いは、壁が無いか一部の側にだけ設けられていて、大半の場合は開放構造。

だから、お台場から海越えで見えた低層の建物は素通しで、トラックが見えていたのですね


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とうとう、現場に到着です。

既に赤壁戦記さんのご紹介記事で、場所など、詳しく説明してくださってますので、少し違う角度から。

健一が煙草を吸いながら富春を待ってます。(白い矢印です)
その健一のバックに、レインボーブリッジのライトアップされたシルエットが浮かんでました。


こちらの画像は少し角度が違っています。健一が寄りかかっていたのは、画像のもっとずっと右手側です。
ただ、残念なことに、現在、その角度では意味ある写真は撮れません。

ほらね
では、工事用の黄色の柵のあいだから(笑)

白いガードレールはかろうじて残っていますが、よりかかっていた黄色の柵ファンスは、
絶対に乗り越えできない緑の網フェンスに変化してました。

この場所を特定化する決め手にもなったm(__)m、レインボーブリッジのループの外側です。


やはり、健一の向こう側の黄色鉄柵は緑フエンスに、白いードレールはそのまま、手前の工事用柵は無いものとして凝視。
そして、背景に映る角錐を逆にした物体、円錐台状の見張り台?など、特徴的なものはそのまま

例によって(笑)、長い脚で軽々とガードレールをまたいでいきます。
数えましたよ~健一が乗り越えた場所、電柱とガードレールの脚の数から。

多少、マニアックですね。

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次のオリンピックはソチという都市で開催されるそうです。
当り前ですが、あと4年後。
4年先と考えると遠い未来のようですが、前回のトリノオリンピックなんて、つい最近のように感じませんか。
だから、1年なんて。。。きっと、すぐ。  そう慰めています~


ロケ地を目の前にして、更にくっきり、もっと近くで見たい..はある種のサガです。

次の手段は、以前から目をつけていた”海上バス”に乗ることにしました。

”竜馬”という名の船で出発。
お台場・発➡日の出桟橋・着です。

海上を航行するので、船の展望スペースに昇って360度の景色を楽しむことができます。

いざ、出発。
優雅なクルージングという言葉のイメージとは裏腹に、
結構な速度を保ったまま、レインボーブリッジへ向かって進んでいきます。
シャッターチャンスは2,3回でしょうか?とても忙しい瞬間です。

ところが、”ええ~橋脚が。。。。”後の祭りです。


放心状態のまま、はるかにロケ地を臨んでいます。
レインボーブリッジの中心あたりに光っている建物のある場所が、セメント工場のある品川埠頭です。

何が起こったか~~~画像のキラキラ光る航跡を見れば、一目瞭然。

お台場出発の航路は、品川埠頭から一番遠いレインボーブリッジの橋脚下を通る事になっているそうです
かといって、逆コースに乗る元気無し~

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台場公園まで行ったという事は、帰って来なくてはならない。。。です。
普通の靴!で砂浜を歩き、ほとんど人影のない砂浜を一人占めするという贅沢を満喫しつつ、戻ってきました。

お伴はかわいい海鳥です。
鳩とは同じ鳥仲間ですから、話しかけてみましょう~~~ねぇ、金城さん、見なかった?

←地図のB地点で、第6台場の陰に隠れていたロケ地を眺めることができました。およそ15~20分のウォーキング。

霧も次の日ほどにはひどくなく、春の淡い光がまぶしい海岸線にて
?それでも、なお、低層の建物が邪魔してるような気配です





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早速、赤壁戦記さんが不夜城・品川のセメント工場について記事にしてくださいました。
いつもながら、情報の早さに脱帽ですm(__)mm(__)mm(__)m

という訳で~実は、ロケ地として歓声編を体験してしまったので、
この記事をどうしようかと悩んでいたのですが、
でも、せっかくなので、お台場散歩編、しかも、ロケ地巡り失敗編としてUPします。

車窓から見るセメント工場に、納得いかずに台場へ到着。

いつもとは逆の海岸線を歩きながら、都立台場公園(第三台場)へと向かいました。

”台場”という名の発祥の地、江戸時代に建造された砲台が史跡として残っている場所です。

↓地図A地点から眺めたロケ地、品川のセメント工場遠景です。

え、なんか邪魔?。。。。そうなんです。地図をみてて予想はしていたのですが


第6台場に視界が遮られてしまいました。

悔しいのでレインボーブリッジの絶景を一つ。



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建一を電話で呼び出して、富春がぬっと出てくる場面、
椎名さんの役作りが際立っていて、ひどく”汚れた”風貌に、仰天。

赤壁戦記さんが、品川のセンメント工場と調べてくださったので、ここは一つ、気楽に、
ゆりかもめの車窓から眺めようと、うららかな春の日差しに誘われて、ふらふら。。。



う~~ん、ロケ地巡りの天敵は”逆光”と ”春霞”と判明しました
あ、それから、デジカメの性能。。。ww


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素晴らしい~~出来事がありました

東京八重洲大飯店の屋上。。。とメイキングDVDには記載されてました。
が、以前のブログで、なんとも決定打の無い屋上で「本当にここですか?」と嘆いてました。
ところが今日赤壁戦記さんの観察眼で「ここです」とお墨付き出ました。

教えていただいた通りメイキングをキャプ。本当に階段と窓まで確認できます。



花壇?プランターもまだまだ現役のようです。暗い~~けど確認。




柵はもとより、隣のビルの斜めのラインも同じですね。

実は、この場面を検証する際に、手前に見えている特徴的な丸い物体にばかり気をとられていました。
”木を見て森を見ず”状態だったようで。

解決して、屋上専門家としては(笑)、ほんと「すっきり」しましたm(__)m


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実は国立競技場周辺に、こんなに多くのロケ地がありました。
まずは、地図をどうぞ。 渋谷駅から出発、渋谷駅に帰る気分で記事を書いてます。



先日からご紹介している渋谷公共駐車場は、地下2・3階にある非常に大きな駐車場で、
適当な階段から地下に降りていくとプチ迷子状態になります。

そこで、歩行者用昇降階段が設置されている道路部分に注目して地図を作っていたら、
なんとロケ地が他にもあるんですしかも、至近距離。。。

では最初から順に、記号のピンク⑤は階段5、ピンク⑧は階段8です。
つまり、赤いハート印の下、地下3階に啓吾のラブラブ車があったはず。。。です。

久保マネの車の横にはしっかりと階段5の表示がありますね。

「啓吾~か」お好きな方の気持ちを抱えたまま、この道路を岸記念体育館方向へ歩いていきます。

すると、左手に見えてくる室内競技場テラスに昇る階段が、ユーリ携帯階段です←当ブログ

急な階段ですが、昇って渋谷方向を見ると、あら不思議、今度はユーリと同じ気分になりますよ

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ピンク矢印(一つ前のブログ記事中の画像)部分を歩く啓吾を追いかけて、画像をアップ。
啓吾の額に注目しながら。。。ww


キャプを見ながら駐車場解明のヒントと思い込んでいた、駐車の番号の末尾「8」の正体は「748」でした。



速度制限8キロの標識の跡!!を発見してくださいました。
赤壁戦記さんのブログ2月10日の記事その1その2その3をご参考に...いつもありがとうございます。




啓吾は、車のすぐ前にあった階段8!では、なく、わざわざ遠くの階段5!に向かって歩いてます。
お疲れ様~~~~です?
ん?疲れる前。。でしたね



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啓吾はどこかで拾ってきた(笑)女の方と、何故か車の中で。。

武迷としては、役柄としての啓吾と、金城さんのプライベートが絡み合って、複雑な心情ですが、
ま、もう十幾年もたてば、笑って流すのも”粋”ってもんで。



シーンの順を追ってみました。

1 黄色矢印 久保マネの車が駐車場に入ってきます。
2 G2 この位置に啓吾の車が停めてあり..ムニャムニャ~~
3 緑の矢印 「啓吾さ~~ん」と邪魔され、渋々車を降りた啓吾は、緑の矢印方向へ
    
   と思ったら実は、違う方向です。

4 ピンクの矢印 この方向に、久保マネを後ろに従えて歩きました。。。と判明。

ここね~~、ここだわ~~、と場にそぐわない歓声をあげつつ検証していました
ちょうど駐車しようと進入してきたさん、ご迷惑おかけしました。
反省してま~~~~~~す。(どっかのスノボの選手のように。。つぶやく。。)



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いくら撮ってもこうならない、と嘆いていたこの場面。


勝手に改修疑惑まで持っていたのに、ナントいう事でしょう。

ご指導いただき、撮ってみました

急こう配の階段を思い切って下り、更に思い切りのよいローアングルから、ズームをかけると、
あっらら不思議、そっくりのシーンがカメラに収まりました。

残念ながら、今にも霙(みぞれ)が降りそうな凍てつく寒さ。
曇天の空が、ちと、悔しい。 ユーリー~~




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このドラマの設定が”冬”だった為か、重いストーリーの為か、
この赤い風船が、とっても鮮かだったもので。


”赤”という色は、流れ出る血の色でもあり、
逆に、人の元気を印象付ける血液の色でもあるんですよね。

この場合はユーリは、無事だったという印。

ロケ地として、「ここ」とは思ったのですが、どうやっても同じように写りません
謎~謎~謎



建築中のビルが完成し、SHIBUYA-AXも新築され、ビルの頭しかみえません。






場所:原宿駅下車徒歩3分、JR山手線沿い
   国立競技場・第一体育館室内競技場テラス、岸記念体育館向かいの階段上

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こんな格好で撮った写真の数々、ただの空の写真が、見てるだけで涙がじわ~とにじむ写真に進化。
感動しました。
ピンクの矢印のあたりに、寝そべっていたのですね









映画パンフレットの中には、小さな写真ですが、下から撮ったショットがあり、建物の角が映ってます。


赤壁戦記さんの理論的な考察のおかげでm(__)mm(__)mm(__)m、感動の写真を撮った場所が判明しました。
もし、さびしくなったら、烏森神社参集殿の前で空の写真を撮り、金城君にしましょう。


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映画のシーンの続きからの検証です。二番目の画像は巨大になります。



こちらは、台湾版(黄色の背)の写真集の一シーンですね。

さて、ホークァンはどこにいたのでしょうか。       (まだ、続く)

追伸:金城っ君へ
君のいた永遠(とき)~~~映画のタイトルだけにしてほしいものです~~


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あふれる思いを自らに閉じ込めて、君が恋しくなった時写真を撮った場所。
背景に映っているものを一つ一つ、印をつけてみました。
例によって、同じ色の矢印で同じ対象物をマークしています。

本編の映像から。(大学入試を失敗し日本で独身生活をしているホークァンの場面です)



撮影方角はホークァンの右手方向から、つまり画像の左方向90度から撮影してます。

ストーリーの展開から背景のビルの様子から、ここは日本、と予想していたものの、
赤壁戦記さんが気付いてくださってもなお、この光景を目の前にして、最初は...うん?と..

予想していた景色と違うような気がしたのです。

当時のホークァンの心情を象徴するかのように、
危なっかしく足場のはっきりしないコンクリートでつくったジャングルジムの上?建築途中の足場?
のようなシチュエーションを予想してました。

でも、自分の眼より、ズームに強いデジカメの方が優秀でした。
帰宅して矢印をつけながら、そして画像をズームして更に確信を得ることになるとは。。。ね。

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