ロケ地めぐりこぼれ話～その２

夏休みの宿題提出の際に忘れ物しました(汗)

「なぜ、日本のこのお店が台湾のCM撮影隊のロケ地になったか」という疑問です。

さっそくお聞きしてみました。

キッカケは～～～

このお店が市川準監督作品、「東京夜曲」 に登場したことに始まるそうで。
この映画を台湾で鑑賞して感激したエリクソンCM担当の監督さんから、
同じような場所で撮影したい。
それなら、いっそ、同じ場所で...の結果、
直接ご相談があって、無事に撮影場所となったそうです。

９月１日の記事でご紹介したURLをクリックしていただくと分かるとおり、
店の中はもとより、店外観や映ってしまうかもしれないお隣？に至るまで、
アンティークな香りがしっかりと残っているお店です。

そのままでドラマのワンシーンに登場できる、
現実でありながら映画のセットの中にあるような空間。

実は珍屋さんにたどりつく駅からの通り道にも趣が似ているお店が続いていて...
ムサビの名で知られる、美術大学が近いためかもしれませんね。

こぼれ話その１は8月14日の記事をご参考くださいませ。