金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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1998年の本放送から早13年。。。
良質のドラマって、”感動させる力”は無くならないものだと再確認しました。

でも、ま、何百回も鑑賞してる訳でして。。
二人の人間ドラマに感動しながらも、もう一方の表の主役はAIDSなのよねぇ。と、改めて認識。
よく有りがちな”お涙頂戴・難病モノ”という安っぽいドラマにならなくて良かった。

そうならなかった理由は沢山有ると思うけど、性的な要素を真正面から扱い、けっして逃げなかった事かな。
そして、もしかしたら身近に起こる出来事かも!と思わず感じさせるフカキョンの”普通の女子高生ぶり”にも一因あり(笑)か。

でも何より啓吾を”金城武”が演じているからこそですよね。

ともすれば重いテーマに引きずられて教訓的になったり、しんどくなったりするシーンも、
教訓はロマンチックな風船に閉じ込めて、
苦しい想いだって沢山のバラと一緒に花束にすればトだって痛くない。

そう思わせる”金城武”という人間離れした役者の魅力ですよねぇ!!

ドラマでは大京病院として登場してますが、現在でもちゃんとエイズ治療拠点病院としての大切な役割をになってます。

















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