真夏の一番アツい時期の旅行ですが
台北でも、さすがに夕方の時間は涼しくて、そぞろ歩きには貴重な時間です。
しかも、この日はその後二日間とも悩まされたスコールに見舞われることなく
もしかしたら美しい夕日を眺められるかも?と。
再び北投駅まで戻り、MRT淡水線に乗り、終点淡水へ。
「多雲」という天気予報通り、雲が多く、どうやら夕日見物時間にも間に合わなかったようです。
昼と夕方との時間の違い、
何より大きい月日の流れは
↓の雰囲気には程遠く残念でした。
でも近代的になった淡水渡船頭からは、今でもこの順風航業の船が出港しています。
いくつかの船着き場があったので、係のお姉さんに写真を見せて尋ねた所、
今はこんなに立派な埠頭ができたよ~(たぶん)~と自慢してくれました(爆)
対岸の八里へ渡ってみたかったのですが、夕暮れ時になってしまい断念。
ただ、夜の9時までは両岸を行き来しているそうですから、次回は是非トライしたいものです。
このモニュメントはもうないのね。
北投から淡水まで強引に4時間ほどで散策しましたが、
其々の場所ともに、半日はかけてゆっくり周るコ-スでした。反省。
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