彼岸花によく似た、ピンク色の「ネリネ・姫彼岸花」が、きれいに咲きそろっています
ネリネの開花時期は、10月中旬~12月頃で、開花時期が長く、1ヶ月程度花を楽しむことができます。
彼岸花との違いは、「彼岸花よりも開花時期が遅く、開花期間が長い、毒がない、花が咲いているときに
葉っぱがついている、日光を好む」という特徴です。
別名・ダイヤモンドリリーとも言われ、私はピンクの花以外は見たことがありませんが、白、赤、ピンク、
紫、オレンジ、複色などがあるそうです。
▼ ネリネ 姫彼岸花
▼ ムベ 郁子
▼ デュランタ・タカラヅカ 台湾連翹(たいわんれんぎょう)
▼ 夕 景
ネリネは府立植物園で何度も見ましたが、そんなに花期が長かったんですね!
私はオレンジ系の花がわりと好きです(^-^)
彼岸花と違って毒がないと言うのはポイントアップですね♪
まだ咲いてるかもしれないと言うことで、気をつけて見てみます。
それと、ムベはまだみたことがありません。
「ぱかっと開かないアケビみたいなの」というのは知ったりですが‥
確か食べられるのですね?
翡翠カワセミさんは食べたことがありますか?
なつみかんさん、こんにちは^^
ネリネは、私の撮影エリア(縄張り)には、ピンクの花だけですが、多くあります。
次々と開花して、花期は長い方です。
ムベは、アケビによく似ていますが、アケビのように開くことはありません。
でも、私も食べたことがないのです。
ひと様の垣根のムベを撮らせてもらっていますので、食べるわけにはいかないのです(>.<)
先日、なつみかんさんのブログで「ムカゴ・零余子」をどのように食べるかが、話題に
なっていたように思いますが、私は、大昔、田舎にいる頃、そのまま生で食べていました。
少し粘り気があり、シャキシャキして美味しいです。
昨日も、ノブドウ撮影時に隣に自生していたので、食べました。
懐かしい味でした! 栄養価も満点のようです。(^.^)