手術日決めてきました・・・

　　　まだ心の整理は完全にはついていませんが、いつまでもこのままでは
　　　お腹の赤ちゃんにも私にも良くないと思いまして思い切って
　　　過去２回流産の手術でお世話になっている地元のクリニックの
　　　今日の午前中の最終診察に駆け込みました。

　　　待ち時間はほとんどなく内診。
　　　やはりもう赤ちゃんの心拍は確認出来ませんでした。

　　　その後別室で手術の打ち合わせをしました。
　　　どんなに早くても来週の月曜日以降との事だったので
　

　　　　　「では来週の月曜日でお願いします」　　って


　　　予約を入れました。

　　　昨日の青木クリニックと違い、分娩も取り扱っている普通のクリニックなので
　　　流産の経緯なんかも全然聞かないしホントあっさりしたものでした。
　　　ここまで相手があっさりしていると私も感情的にならずに済んだので
　　　それはそれで良かったのかなっと・・・
　　　それに比べ昨日の青木先生をはじめ助産師さんの優しさには感激しました

　　　特に私が落ち着くまで一番奥にある別室で休ませていただいたのですが
　　　助産師さんが私の話しを心から聞いてくれ一緒に泣いてくれているのを見た時
　　　優しくされたらより涙腺が弱くなる私は恥ずかしいけどもう号泣です
　　　青木先生を始めこんなに優しいクリニックのスタッフさん方に知り合えただけでも
　　　今回残念な結果に終わってしまいましたが名古屋通院を選んだ自分に
　　　まったく後悔はありません。

　　　先ほど母からも電話がありました。
　　　普段素直に娘と会話をする事が苦手な父が私の事を気遣ってくれているらしく

　　　　　　
　　　　　『お父さんは男だから今回のニコの気持ちがわかってあげられないから
　　　　　　　　　お母さん、明日一緒にランチでもしてあげて話しを聞いてあげなさい』


　　　　だって　　


　　　　　『お父さんかなりあなたの事心配しているわよ～』　　　って事を聞いて


　　　　またまた涙があふれてしまいました。　


　　　私もお父さんと面と向かうと素直に話しが出来ないからブログに書きますが


　　　　「来月７０歳になるお父さんにやっと初孫の顔をみせてあげる事が出来る」


　　　って思っていたのに・・・　　
　　　

　　　今回の件は自分ももちろん悲しいけど旦那さんと自分の両親の事を思うと
　　　もっと辛くなって涙があふれちゃうんです

　　　親不孝娘でごめんね、お父さん・・・


　　　最後になりますが、今回このような残念な結果になりましたが周りの人の
　　　優しさに助けられながら昨日よりは少しだけ元気になれました。
　　　すぐにはもとに戻れないと思いますがゆっくり時間をかけながら
　　　そしてこの際自分だけの殻に閉じこもらず周りの人に甘えさせてもらって
　　　元の自分に戻れたらって思います・・・


　　　今回は私のブログを読んで下さって応援していただいた皆さんの期待に
　　　添えなくて残念でしたが、皆さんのお陰で初めて３ヶ月まで来れたんだと
　　　思っています。本当にありがとうございました　
　　　


　　　
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訂正

　　　昨日のブログで　「後頸部浮腫」　の事を　水が溜まる　と記載しましたが
　　　どうやら胎児の首の後ろにできるむくみ　の事みたいでした。

　　　誤った記載をしてスミマセンでした。