高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

まさかの再手術!

2009-03-16 | 地元の産婦人科クリニック
   昨日、鎌倉の長谷寺で赤ちゃんの供養を終えて 
   「これからは前を向いて歩いて行かなきゃ」 って思っていた矢先でした・・・

   今日は流産の手術から1週間後の受診日だったので午前中最後の診察に
   またもや駆け込みギリギリセーフ 
   クリニックはかなり混んでいて1時間以上待ってやっと名前が呼ばれ受診。

   出血も昨日からほとんど無かった状態だったのでてっきり

     『もう大丈夫ですよ』   って言われるとばかり思っていたのに

   エコーが終わって問診室に戻って先生から最初に出た言葉が

     『胞状奇胎って言葉、聞いた事がありますか?』 でした。


   私は頭が真っ白になり

     「ありません」  って答えていました。
     (あとあと考えたら名前くらいは知っていました・・・)


   先週の手術後、流産した赤ちゃんを調べたら部分胞状奇胎という染色体異常が
   判明したとの事でした。

   この場合私の子宮内の奇胎細胞を完全に除去しなければ絨毛ガンになってしまう
   可能性が出てしまう為もう一度同じ手術をして子宮内を完全にきれいにする
   必要があるそうです。

   そうでなくても子宮頚ガンで以前ひっかかっていて今も半年に一度検査を
   しているっていうのに・・・

   それにこの事によって高齢の私の出産の夢は完全に絶たれてしまいました・・・
    (でも本来旦那さんとは去年の11月の私の誕生日までとの
       約束だったので今回妊娠出来ただけでも奇跡だったんだから
                        これ以上ワガママは言えませんね)    
   

   とりあえずまた来週の月曜日に同じ手術をもう一度受けてきます。

   


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