高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

『諦めるのはもったいない』と言われ・・・

2009-03-27 | 独り言
   今日の関東地方は今のところは天気が良くって私の気分もです
   ただ相変わらず面接の結果は来ないので他の仕事を本格的に探す事も出来ず
   せっかちな私としては  
      「ダメならダメで早く知らせて~」 って
 
   その件に関してはちょっとイライラ・・・ 

  
   一応それがダメだった場合、短期でいつものコールセンターの 「母の日受注」
   土日のみっていうのを1つおさえているのですが早く結果が来なければ
   そっちだってダメになっちゃうかもしれないので・・・

   
   話は変わりますが、今日のタイトルは赤ちゃんの事です・・・

   先日、ちょっとしたご縁で私の住んでいる県では不育症の第一人者と言われている
   先生とお話しする機会があったんです。

   その先生に
      
       「私は4度流産していて今回は胞状奇胎の流産でこれから半年は
           避妊しなければならないので私の年齢だともう赤ちゃんは諦めます」

   的なお話しをしたんです。
   
   そうしたらその先生は

       『もったいないなぁ、私の患者さんにはあなたぐらいの年齢の方は
           たくさんいるし胞状奇胎だったなら治療法は間違ってなかった訳だし
              う~ん、もったいない・・・』      なんて言われてしまいました。


       「その為にわざわざ名古屋まで通ってたんだもの
            治療方法は完璧に決まってるわ」  って私は心の中でつぶやき
    
   
   今回の流産はやっぱり赤ちゃんの寿命だったから仕方がなかったっていう事の
   再確認が出来ましたが、それとは別に今までは胞状奇胎に関してすごく特殊で
   一度これになったら  「私の年齢だともう次の妊娠は無理」  って
   思っていましたが、そうでもない事を専門医から聞き考え方が変わりました。

  
   その先生は5月に私の家から往復の交通費が¥1000もかからない所に
   クリニックを開業する予定です。

   これって

        「妊娠出来ない半年の間にお金を貯めてもうちょっと
                    頑張ってみて・・・」  っていう

   天使ちゃん達からのお告げ 

   10歳年上の旦那さんも以前とは考え方が変わりこの前流産した子の
   エコー写真を見ながら

        『この子にぜひ日の目を見せてあげたい・・・』

   なんて流産が決まった直後に言ってたし
   
   これらの流れって

        『私に4回の手術くらいでめげるな』  って事なのでしょうか・・・          

   
     

             こちらのランキングに参加しております     
                   にほんブログ村 マタニティーブログ 不育症へ   
         皆さんの応援のポチッがすごく励みになっています