今の私を戒めてくれる⁈
ここまでガツンとしたタイトルだと、冬ごもりで自宅とお店の間だけが行動範囲の私は叱られているような・・・・この本を読みなさいと言われているような・・・・この本に私の動きの鈍さを解決し...
悩みはおなじ
湿布でスースーする足をいたわりながら家ごもりしています。群ようこ著 「衣もろもろ」読み...
装丁が好き!
吉本ばなな著 「毎日っていいな」お名前は聞いたことのある作家さんですがなかなか手に取る機会がなかった初めて読む作家さんの本は、タイトルと本の装丁が「あっ好きだな!」って思うものが多...
凄い人がいるものだ!
若宮正子著 「老いてこそデジタルを。」85歳の著者シニア向けのアプリを開発したり、エクセルで模様をデザインしたりとなんだかすごいお方なのにキュートでかわいらしいわ~「だって、歳だか...
読書 明日の力になる
地方紙に児童文学作家 角野栄子さんのコラムが載っていた(コロナ関連)今、大変な状況だけれど、戦時中と比べると、圧倒的に多くの情報を得られます。情報の向こうにあるものを深く考える機会...
水のかたち
「水のかたち」 宮本輝 著以前、本屋さんの平積みのこの本を手に取り帯の「読み進むたびに...
読み始めは~群ようこさん!
およそ8か月ぶりに図書館に行った背表紙を眺めていても、あっこれ読みたいと思う本になかなか巡り合えなくて・・・こんな時は、私が勝手に慣れ親しんでいる群ようこさんのエッセイ本からスター...
「犬がいた季節」 伊吹有喜 著
図書館の司書さんがおススメの本を借りてきました目次がS63年度卒業生~から始まるこれは学園物のドタバタした話か?と、思いきや学校で飼われているコーシローという犬のまわりでいろいろな...
テルアビブの犬
「テルアビブの犬」 小手鞠るい 著極貧のおじいさんと孫ツヨシ、シベリアンハスキーの血を...
今年の読書始め
「やわらかい砂のうえ」 寺地はるな 著主人公の万智子さん、自分は美人じゃないし他人にがっかりされたくない・・(めんどくさっ!)でも、様々な人たちとの交流や恋愛で変わってゆく人はひと...