粟生線の「おもてなしきっぷ」で神戸に行きました。1000円で期間限定。神戸電鉄全線のフリー切符に500円分のおもてなしの食事券がついているのです。恵比須から高速神戸まで往復しました。湊川から高速神戸間は120円必要です。大村のKAMEYAさんでのこぎりゼリーにおもてなし券を使わせていただきました。スタンプを集めると商品のあたるスタンプラリーもやっています。沿線のグルメの店をまわり「乗って残そう未来の粟生線」と活性化につなげたいものです。
志染地区の山田錦栽培研修会がありました。JA兵庫みらいの営農生活センター吉岡元太さんが「山田錦の生育と管理について」、JA全農兵庫肥料農薬課長の今西秀行さんから「良質米生産と土づくりの役割」について講演がありました。
「越乃寒梅」の醸造元石本酒造株式会社創業100周年記念のDVDを見ました。創業から今日まで旨い酒にこだわり続けてきた歴史と会社の方針が映像の中で語られています。
JA兵庫みらいの稲葉洋専務理事はあいさつで石本酒造に志染の山田錦を送るようになって37年になる。今日では志染の山田錦の大部分6500俵を使っていただいている。酒米山田錦のグレードアップのために今年から選別の網目を2.0㎜から2.05mmにして品質を良くしたい。醸造元を回って山田錦を使ってもらえるようセールスしていることなど山田錦の生産振興の取り組をのべられました。
石本酒造の石本龍則社長と竹内伸一製造部長が新潟から来られ、志染の生産者に対する挨拶と思いを語られました。
石本社長は、長年志染の山田錦を送ってもらっていることに感謝を述べ「高品質で旨いものをつくることにこだわっている。そのために原料にこだわり、従来から米の産地指定をしている。端麗な酒ではなく旨い酒、米本来の旨さを持った酒作りたい、そのためには志染の山田錦でしかも上位等級のものを送ってほしい」と言われました。
竹内部長は、「端麗辛口ですっきりとした中にうまみが凝縮されている酒、料理の邪魔をしない、飲み飽きしない酒」をめざしている。作付け期間が長く、タンパク含有が少ないという山田錦の特徴とともに高正米に耐えられる山田錦をつくってほしいと期待されました。今後は産地情報を共有するとともに「皆さんが丹精込めて作られた高品質の山田錦で旨い酒を造りたい」言われました。
旨い酒にこだわる石本酒造の思いにこたえるよい山田錦をつくりたいと思いました。
「越乃寒梅」の醸造元石本酒造株式会社創業100周年記念のDVDを見ました。創業から今日まで旨い酒にこだわり続けてきた歴史と会社の方針が映像の中で語られています。
JA兵庫みらいの稲葉洋専務理事はあいさつで石本酒造に志染の山田錦を送るようになって37年になる。今日では志染の山田錦の大部分6500俵を使っていただいている。酒米山田錦のグレードアップのために今年から選別の網目を2.0㎜から2.05mmにして品質を良くしたい。醸造元を回って山田錦を使ってもらえるようセールスしていることなど山田錦の生産振興の取り組をのべられました。
石本酒造の石本龍則社長と竹内伸一製造部長が新潟から来られ、志染の生産者に対する挨拶と思いを語られました。
石本社長は、長年志染の山田錦を送ってもらっていることに感謝を述べ「高品質で旨いものをつくることにこだわっている。そのために原料にこだわり、従来から米の産地指定をしている。端麗な酒ではなく旨い酒、米本来の旨さを持った酒作りたい、そのためには志染の山田錦でしかも上位等級のものを送ってほしい」と言われました。
竹内部長は、「端麗辛口ですっきりとした中にうまみが凝縮されている酒、料理の邪魔をしない、飲み飽きしない酒」をめざしている。作付け期間が長く、タンパク含有が少ないという山田錦の特徴とともに高正米に耐えられる山田錦をつくってほしいと期待されました。今後は産地情報を共有するとともに「皆さんが丹精込めて作られた高品質の山田錦で旨い酒を造りたい」言われました。
旨い酒にこだわる石本酒造の思いにこたえるよい山田錦をつくりたいと思いました。
緑が丘駅から粟生線全線往復しました。
神戸電鉄が廃止を打ち出すかもしれない粟生線を守るために調査しようと神戸市議の花房ふみ子さんらと新開地から粟生まで全線乗車しました。
板東聖梧議員と緑が丘駅で「家族おでかけきっぷ」を自動販売機で買います。2,300円で袋に粟生線活性化協議会のチラシと大人2名こども1名の往復乗車券が入っています。緑が丘から座席がいっぱいで座れません。運転席の後ろで見ていると線路は勾配があり、カーブしていてスリルがあります。ワンマン運転のため運転手は駅では扉を開けて乗客の乗り降りを確認し運転席に戻ります。
新開地で待ち合わせをして鈴蘭台まで乗車。駅で「粟生線おでかけガイド」をいただき、粟生線に乗り換える。ガイドブックを見ながら駅の様子や窓の外の景色を眺め粟生駅につきました。
あお陶遊館アルテを見学。陶芸ができる施設で館長からお話を聞きました。
駅に隣接しているシルキーウエイあわの里で食事。それぞれカツカレー、そうめん定食、日替わり定食を食べる。
13時9分発のの電車で緑が丘まで帰ってきました。
自治会や共産党が行ったアンケートのこと、運賃など残すためにはどうしたらよいのかと話ををしながら楽しい1日でした。
費用は、2,300円÷2=1150円と粟生~緑が丘480円,計1630円
神戸電鉄が廃止を打ち出すかもしれない粟生線を守るために調査しようと神戸市議の花房ふみ子さんらと新開地から粟生まで全線乗車しました。
板東聖梧議員と緑が丘駅で「家族おでかけきっぷ」を自動販売機で買います。2,300円で袋に粟生線活性化協議会のチラシと大人2名こども1名の往復乗車券が入っています。緑が丘から座席がいっぱいで座れません。運転席の後ろで見ていると線路は勾配があり、カーブしていてスリルがあります。ワンマン運転のため運転手は駅では扉を開けて乗客の乗り降りを確認し運転席に戻ります。
新開地で待ち合わせをして鈴蘭台まで乗車。駅で「粟生線おでかけガイド」をいただき、粟生線に乗り換える。ガイドブックを見ながら駅の様子や窓の外の景色を眺め粟生駅につきました。
あお陶遊館アルテを見学。陶芸ができる施設で館長からお話を聞きました。
駅に隣接しているシルキーウエイあわの里で食事。それぞれカツカレー、そうめん定食、日替わり定食を食べる。
13時9分発のの電車で緑が丘まで帰ってきました。
自治会や共産党が行ったアンケートのこと、運賃など残すためにはどうしたらよいのかと話ををしながら楽しい1日でした。
費用は、2,300円÷2=1150円と粟生~緑が丘480円,計1630円
三木市役所みっきぃホールで行われている平和のための戦争展を見に行きました。
ホールの真ん中に広島に落とされたリトルボーイの実物模型がおいてあります。
約14万人の人が亡くなりその後も多くの人が原爆症で苦しんでいます。戦争につかわれた銃、当時の教科書、南京大虐殺の写真などが多数展示されています。
原爆や戦争で犠牲になられた人々を思い、二度と戦争を起こさせないために核兵器廃絶と平和のための行動を大きくしたいと思います。
7月23日(土)まで展示されています
ホールの真ん中に広島に落とされたリトルボーイの実物模型がおいてあります。
約14万人の人が亡くなりその後も多くの人が原爆症で苦しんでいます。戦争につかわれた銃、当時の教科書、南京大虐殺の写真などが多数展示されています。
原爆や戦争で犠牲になられた人々を思い、二度と戦争を起こさせないために核兵器廃絶と平和のための行動を大きくしたいと思います。
7月23日(土)まで展示されています