7/14のコンサート東大の安田講堂が見事に満員。
当日、到着するとキャンセル待ちのお客様、「もう残席ありませんか?」という光景を拝見いたしましたほど。
加藤登紀子さんの歌声は、日本のすごい時代そのもの。
私たちは平穏な時代に生きてるんだなー、国民性も加藤さんの時代と私のでは、日本はずいぶん変わっているようだ、と、安田講堂という地で時代の変化を音を通じて体感。
加藤さんお芸術は、邦人の誇り。ただものではないと思った。芸能人にもとどまらないし、歌手にもとどまらない。
なんなんだろう。
ストーリーテラー!では!
テレビよりも、新聞よりも、生の姿での生の音によリ聴衆の心に直撃するストーリー。時を超えた実況中継、みたいなものかしら。なんだか、時空感覚がわからなくなってふらふらするくらい。しかもそのストーリーはそれ自体が歴史的希少価値の高いもの。
東大ご出身ということで、ご自身の詩集は、魂レヴェルのものすごい高い文才のものと感じた。
なにかとても強い物があかった。
長谷川先生の企画力のすさまじさ。突然千葉での酒造での思い付きが一か月前のことと耳にした。
それで、長谷川先生ご本人のコンマスとしての演奏に、色々な企画への気配り。そちらすべてを、長谷川先生の持前のユーモアと物腰の柔らかさをおぼっちゃまタッチ保ちつつ済ませられた!圧巻。
加藤さんと私はリハーサルをさせていただけるという機会に恵まれた。この私の至福な瞬間に関しては次の投稿で★
当日、到着するとキャンセル待ちのお客様、「もう残席ありませんか?」という光景を拝見いたしましたほど。
加藤登紀子さんの歌声は、日本のすごい時代そのもの。
私たちは平穏な時代に生きてるんだなー、国民性も加藤さんの時代と私のでは、日本はずいぶん変わっているようだ、と、安田講堂という地で時代の変化を音を通じて体感。
加藤さんお芸術は、邦人の誇り。ただものではないと思った。芸能人にもとどまらないし、歌手にもとどまらない。
なんなんだろう。
ストーリーテラー!では!
テレビよりも、新聞よりも、生の姿での生の音によリ聴衆の心に直撃するストーリー。時を超えた実況中継、みたいなものかしら。なんだか、時空感覚がわからなくなってふらふらするくらい。しかもそのストーリーはそれ自体が歴史的希少価値の高いもの。
東大ご出身ということで、ご自身の詩集は、魂レヴェルのものすごい高い文才のものと感じた。
なにかとても強い物があかった。
長谷川先生の企画力のすさまじさ。突然千葉での酒造での思い付きが一か月前のことと耳にした。
それで、長谷川先生ご本人のコンマスとしての演奏に、色々な企画への気配り。そちらすべてを、長谷川先生の持前のユーモアと物腰の柔らかさをおぼっちゃまタッチ保ちつつ済ませられた!圧巻。
加藤さんと私はリハーサルをさせていただけるという機会に恵まれた。この私の至福な瞬間に関しては次の投稿で★
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