氷月神示 その30
ところで私は小説「皇女和の宮」(川口松太郎作)を読んだ時、架空の侍女に強く共感しました 実際の和宮様は朝廷に嘆願書を出される時、侍女に託して都に行かせられたそうですが、不穏な時に...
氷月神示 その29
…私は幕末の事など調べる内に、その時の不安定な状況が、現在(当時)の日本にも何となく当てはまる気がしてきました ...
氷月神示 その28
その後も私は和宮様に関係のある資料を集めたり、展覧会があれば見に行きました ほしかった関連冊子が訪問先で偶然手に入ったり、信州に希少な関連ビデオがあることを身内が知人から聞き、そ...
氷月神示 その27
さて、しばらく経った頃、又私は夢を見ました 今度は簡単です 『町の大通りを和宮様の花嫁行列が通ると言うので、私も外へ走って見に行く 大勢の人が立っていてよくは見えないが、白無...
氷月神示 その26
特に母はどんな時もいつも私を見守り、適時に助けてくれたので、大変感謝しています 私達の後ろには大きな神様がいて、きっと悩んでいた私を助けて下さったのでしょう ただ、私は先述した...
氷月神示 その25
私が結婚前に習い事に行って学んだのは、本来の性格のままで素直にしていれば、みんなと打ち解けられるんだということ、 もう一つは決してお高くとまらずに謙虚になり、自分から少し低姿勢で...
氷月神示 その24
私は和宮様の責任感やいちずさや潔さに惹かれて、「研究」を始めました 婚約者と引き裂かれた悲嘆、思ったより優しく気立ての良い夫に助けられたこと、姑との家風の違いによるやむを得ない確...
氷月神示 その19
…1ヶ月後に江戸城に着いた和宮は、姑の天璋院(武家の娘)と対面した時に屈辱を味わう 天璋院は、皇女和宮の方が格上であるが、親子の関係を重んじて、自分が上座の敷物に座り、 和宮に...
氷月神示 その18
和宮(16才は数えなので満15才)のお嫁入りの行列は、反対派の襲撃を避けて中山道を通り、従者人足を含めて3万人、50kmの長さに及び、通過するのに大変時間がかかった 沿道には多く...
氷月神示 その16
…これらの夢のシーンに、もし何かの暗示があるならと思ったので、解読をしてみました 1) 同じものが...