旅の青年

やたらめったら長い記事をＵＰしたあと、早朝から小一時間程自転車散歩を楽しんできました。
ナナカマドがもう赤く色づいていましたよ

課題に必要な材料調達のために街に繰り出した帰り、大通公園でなにやら一生懸命ハガキに文字を書いている青年を発見！
ショッキングピンクの上着が目を引く彼の周りには、彼が吐き出したたくさんのコトバがあふれていました。

ここ数日の浮き沈みがそうさせたのか、、、作品を見せてもらい「インスピレーションで書きます！」という色紙を書いてもらってきました。

大阪出身の彼は、在籍している京都の大学を休学し、この半年間作品を売り歩きながら日本全国コトバの旅（？私が勝手に命名）を続けているということでした。
近々北海道を去るという彼は、浅黒くて引き締まった顔に「その顔には大きすぎじゃないですか？」というくらい大きな目をキラキラさせて「またどっかで会いましょう」と手を差し出してくれました。

いつかどこかで、お互い気づかないくらい超自然に再会しそうな気がします。おーい！ちゃんとスターになるんだぞぉー！

と、いうわけで。
青年からもエネルギーを分けていただいたので、思う存分模型に熱中しましょう。
材料も揃ったことですしね♪