タコカレ海を渡る

2010年6月より青年海外協力隊として活動中。10ヶ月のブルキナファソ生活、5カ月の日本待避生活を経て今度はマラウイへ!

ハングルマル

2010-02-27 08:40:06 | ことば
韓国にはカタコトながらも日本語がわかる人がたくさんいました。

観光客がたくさんくるから、商売上必要だから、もしくは戦争の副産物として、というケースもあるのかな?

今は逆に日本にも沢山の韓国人観光客がきていますが、日本人への韓国語普及率は、韓国の日本語普及率に比べてまだまだ低いような気がしています。


挨拶程度でも彼らの母国語で迎え入れるというのは、一つのおもてなしのカタチであるように思いました。





今回、韓国に行くにあたっては、せっかくの機会なので挨拶程度でもハングルマル(韓国語)をしゃべってみようと思ってました。


アンニョンハセヨ(こんにちは)
カムサハムニダ(ありがとう)

チャルモゴイッソヨ(ごちそうさまでした)
ケサネ ジュセヨ(お会計お願いします)

自分から発したのはこんな感じ。



それから、屋台を歩いていたら聞こえてきたのが

オセヨ~
アンジュセヨ~

意味は調べてないんですけど、雰囲気的に

いらっしゃいませ、寄ってって~、座ってって~

・・・的な感じ


ハングルマルは音が聞き取りやすい印象でした。

フランス語のようにジョビジョビしていなくてとっつきやすい。


ネックはあの文字!!

わからん・・・。



でも「これがO(オ)の音の部分だな」とかはわかるんですよ。

ASADA MAO を表すハングル文字をみていくとA(ア)の音の部分がすぐわかるし。

・・・すぐ忘れますけどね。


韓国は近いし、また行く機会もあるんじゃないかな~という予感。

もうすこし韓国語、話せるようになりたいです。





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