H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

危ないNHK!

2017-02-21 19:53:07 | 日記
これが公共の電波の定めである。
それは、先読みで「福島は安全」という番組をやりながら、
それを、「否定するような」ことを、クローズアップ現代でやっている。

私は、先にC現代をみて、楢葉町の解除の実態を見ていた。
その中に「家に戻る事を考える人」の事が、出てきたのだが・・・
話を聞くと、「町の線量は下がった」と言っていながら、
その人の家の、道路を挟んで向かい側に「残土貯蔵基地」になっている。
いくら福島の線量が下がっても、この人の「家の周辺」はどうだろう?

それも、家の人たちが「避難中」に出来ていた。
普通、地域で役所主導の工事だったら、
まず説明会だが、これもやる事が決まっているので、質問だけである。
そして、住民は、何もできないで工事が始まり、終わる。それもいつも終わるのが3/31だ。
半年の間に「2カ月」もやらない日があってもだ。

それよりひどい福島である。
当然、説明会はやっているだろ。
しかし、住民は全国に散らばっている。
だから、説明会に行きたくても行けない人がいる。

そんな一人の家の前に「なんだ!!!」というモノを作ってしまう。
工事の人間には責任がない。

この話って、我々の身近に起きているのだ!

されが「豊洲」である。

小池サンが、テーブルをひっくりかえさねば、後の祭りであった。
でも100条をやったも、「体調不良」で、あのおやじは出てこない。
勿論、「記者会見」はやる気は最初っからやる気はない。
鳥越も文春を刑事告訴?
政治家の常套手段です。
だから、息子もテレビ出演自粛中です。

一方、先読みは「福島は安全です」と、涙までして訴えていたが・・・
福島って「広いんです」よ。
一番遠い県境の山の中では「線量は低い」のはあたりまえなのです。

だって、原発の前の海は「絶望的」です。
だけども、県境(海だとどこだか・・・)は薄まって低いんです。

だから、今更「線量マップ」を出さないですよね。

関東近県ははるか昔です。

だから東北道を通った事のある人は見たはずです、
線量の値が「一定でない」事を。

やっとNHK会長が変わって、少しは良くなったが、
まだまだ、抜けはある。

私の知り合いの「映像監督」が、彼のスタジオで収録をした時、
それはだめです。言い方を変えてください。それもだめ・・・
結局、用意された文章を使った的な番組になっていた。

ツイートも、「中国並みのチェック」ですよね~
いや、実際は「番組スタッフのやらせ」と言ってもいいかもカモ。