誰も考えない豊洲問題

豊洲＆築地問題であるが、私なりの解決策である。
それは、「2案」ある。

それはまず、「豊洲に移転」する案です。
そして、モニタリングを継続し、経過を見る。

えー土壌汚染は？TVで言ってるのと変わらないジャン！？と言われそうだが…
ちょっと違う。。。

当然、地下駐車場を埋め立てて、「盛土の代わり」にする。
そして駐車場は「隣接地に別個に作る」のである。

移転後、市場のあった築地の土壌汚染を改善し、
まだ、豊洲の土壌汚染が酷い様なら、「豊洲から築地に移転」をする。


これが、1つの案である。

こうすれば、賛成派も反対派も納得できるだろう。



そしてもう1つの案は、まだできていない「オリンピック会場」を
新しい市場の上の階に作るのである。
築地でも豊洲でもない「オリンピック会場」のいずれかの場所です。

一時的に「作って壊す」のなら、築地を残す事にすれば、「壊す」事は無くなる。
それに、オリンピック開催時期は市場もおおいにぎわう。

だけど、この考え方は、多分出てこないだろう。

それは、「お役所の体質」だ。
そもそも「お役所の仕事」とは
「イイ訳を考えるのが仕事」で「出来る事を考えるのではない」からだ。
お役所にいくと、たらいまわしなのが良くわかる。

作るのに、いくら時間が無いと言っても、
日本人の気質だと、絶対オリンピックに間に合うのである。


一番最低な意見は「豊洲移転」のみで済ませることだ。
それと、石原の責任、それ以降の知事も、再確認をしなかった問題そのままにしているのもだ。

もっとみんな、頭を使ってよ。
だって、東京都上級は「頭いいはず」です。
上司に、「うん」というのと、「いいわけ」を考えるのが、
頭がイイのではないのです。

それだったら、そいつらは採用せず、国立小学校でやっているように、
「抽選」にすれば～～～笑えるよね（笑）